ブログ・コラム

2024年01月

2024.01.13

デュアル・モニタはもっとも簡単な生産性UP

ノートPCをメイン機として使っている当社。

デュアルモニタ化は、もっとも簡単で

低価格な生産性UPの方法と思う。

 

もちろん、やる作業にもよるだろうが、

多くの場合に当てはまる。

 

ノートPCの小さな画面で作業しているのは、

A4 1ページ程度の小さな机で

作業しているようなもの。

他の資料を見る時は、

その資料をいったんしまって

別の資料を出すようなもの。

 

最近私は、社外で作業することも多い。

会社と自宅にはモニタを常設してあるが、

それ以外だと、当然モニタはない。

 

ふと思った。

モバイルモニタあったらいいかもな。

18インチクラスのモバイルモニタとかあったらどうだろう。

カフェで、そんなデカいのは迷惑かな。

2024.01.12

役を与えて、ストレッチをかける

先日、あるグループでの話しで、

役は人を成長させるよね~

という話しが出ていた。

私もまったくそう思う。

 

役を与える時は、

ちょっと大変かな~という役が

ちょうどいいと思っている。

 

その役をまっとうするには、

ちょっと力不足かもねという程度がいい。

ストレッチをかけるとよく言うけど、

がんばれば、なんとかできるかも。

それくらいがベスト。

 

楽々こなすことができる役は、

スムーズに物事を回す意味ではいいのだけど、

人の成長という観点では効果的ではない。

筋トレで言えば、

小指で上がるような重さで

ウェイトトレーニングをしているようなもの。

筋肉はつかない。

 

ストレッチをかけて

力をつけて成長の機会を作る。

それで力をつければ、

その人が望むような仕事がさせられる。

その人の給料を上げることができる。

長くいるから給料が上がるわけではない。

 

力をつけさせて、

付加価値の高い仕事、

その人だけができる仕事、

たくさんの仕事ができるようになると、

その人の給料が上がる。

そのようにするのは、

私たち経営者の仕事なのだと思う。

 

だから、会社には、

力を付けた人が、

次にやる仕事を、作っていかなければならない。

 

役=その人のステージだ。

経営者がよく言う言葉、『社員に成長してもらいたい』

 

しかし、人は成長しても、その力を発揮する仕事が社内になければ、

その人は、会社から出ることになっても、

それは仕方がない。

 

そうならないように、

力を発揮する仕事、

その人が成長していく仕事や、

成長した力を発揮するステージを作るのも、

経営者の重要な仕事なのだと思う。

そのためにも、会社はやはり、成長させていくものなのだと思う。

もし経営者が年をとり、

自分としてはもう成長はしなくていいよとなったら、

それは、経営者の立場を去る時なのだろう。

2024.01.11

新年会をかねた30周年慰労会

昨年11月には、

ちょっと早い30周年記念事業として講演会を開催し、

多くのお客様やご縁のある皆さんにご参加いただいた。

 

『ありがとう』『とっても良かったよ』『楽しかった』

と言っていただいたのですが、

運営する社員さんにとっては大変だったと思う。

 

というわけで、30周年の慰労を兼ねて、

新年会を開催した。

いつもなら夜の飲み会になるところだけど、

30周年の慰労ということで、

平日の昼間、勤務時間内に開催。

 

開催に先立って、

三嶋大社に社員さんといっしょにお参り。

シンギュラリティをめざして

40周年、50周年と発展していける会社作りを祈願して、

三嶋大社で祈祷してもらった。

私、生まれて初めて祈祷してもらったかも。

 

終わってから、いつも大変お世話になっている

みしまプラザホテルさんに移動。

わたしはめったに食べることがない

フレンチのフルコース。

居酒屋の飲み会とは違う特別感。

めちゃめちゃおいしかった~!

 

場の持つ力ってすごいな~と、あらためて実感。

みんなの表情や話しの内容がとっても和やか。

場所と雰囲気を変えて、

いままで皆でがんばってきたことをねぎらいあい、

目の前の仕事から少し先に視点を向ける。

 

やってみて、とっても良かった。

こんな素晴らしい社員さんと一緒に仕事ができる喜びをかみしめていた。

 

今年(次年度)は攻めのチャレンジの年。

これから、40年、50年に向けて、

私たちアーティスティックスは進んでいこうと

あらためて決意した1日だった。

 

みんなありがとう。

そして、これからもよろしく。

 

やべっ!靴がスニーカーだったwww

 

2024.01.10

風の会 復会

公式的な存在は確認できないものの、

実は、かなりの会員数を誇る『風の会』

 

ちまたには、ストーンズと言われる会もあるようだが、

それより以前から会員数を伸ばしている。

 

ある文献によると、全国で125万人、

その9割以上が男性という。

予備軍はその10倍。

 

私はというと、ここ1年、ダイエットが進み、

尿酸値も下がって6を切るときもあり、

先日、風の会会長に退会届をたたきつけてきたのですが・・・

  

もー痛いのなんのって、

これだけの激痛発作はひさしぶりだった。

 

前々日に、夕飯で鶏レバー(?)煮たのをバクバクたべて、

ちょっと足痛いかな~って思ってたけど、

水を大量に飲んだら大丈夫だった。

 

そして、前日。

そう、リベンジ献血の日。

無料だからと、ジュースの自販機を

全メニューコンプリートしたのだけど、

どうやらそれがいけなかった。

砂糖・果糖は、痛風に悪いらしい。

 

風の会の先輩方、

復会しましたので、

これからもよろしくお願いします(笑)

2024.01.09

いざ!リベンジ!献血

献血にリベンジ行ってきた!

なぜ、リベンジなのか。

実は...以前に献血を断られたことがあるから。

 

いつのことだろう・・・

静岡市に仕事で行ってた時のこと。

 

午前予定が早く終わって、

午後予定までの合間がけっこうあった。

 

どうしようかな~って思ったとき、

あっ!献血しよう!ってたまたま思いついた。

無料でジュースが飲めるからね。

漫画もたくさんあるし快適♪

 

ってことで行ってみた。

場所は、青葉通り。

確か、江崎新聞のビルだった気がする。

 

Facebookの過去の投稿を検索したら、ありました。

2016/4/5のことだったようだ。

私的には、これは軽いトラウマだった。

『あぁ、私は献血もできない人間なんだ(泣)』

ってな感じ。

この時に、ダイエットを固く誓った!

まぁ、結局なかなか痩せずに、

昨年やっと痩せられたんだけどね。

 

ダイエットしたら、

いつかやってやろうとひそかに考えていた献血。

私にとっては、屈辱のリベンジ。

汚名挽回、じゃない!

汚名返上だ!

 

決戦場はここ、柿田川献血ルーム。

まってろよ!献血!

 

ラブラッドというアプリを入れて

事前予約したのだけど、

時間があったから念のために早めに行ったらやってくれた。

敵はどうやら、やさしい言葉をかけて、こちらを油断させる作戦らしい。

その手には乗らない。こっちはリベンジに燃えているのだ。

 

柿田川献血ルームに入ると、和やかな雰囲気の中にも

てきぱきと対応してくださる。

決戦とは程遠い、とってもウェルカムな雰囲気。

 

そして、献血のベテラン、堀内さんと遭遇するというおもろい偶然。

堀内さんは、献血90回目。

今年中に100回達成するそうだ。

 

献血前に、無料ジュースを三杯も飲んで、準備万端ととのった。

いつでもこい!

 

そして、緊張の問診。

2016年には、残念ながら血管が見えないから採血できないと、

ぜんぜん残念そうじゃない屈辱の対応をされたが、

今回はスムーズにパス。

ホッ♪

 

しばらく待って採血に呼ばれる(実際にはポケベルみたいのが鳴る)

すると、目の前の問診席に見たことある人が。

堀田さんじゃん(笑)

みんな、どんだけ献血好きなんだろう。

でも、すばらしいことだね。

 

そんな感じで、8年前のリベンジを

見事果たした!

もう、献血ができない男とは言わせないぞ(言われたことないけど)

戦利品は、チョコボールとキョロちゃんシールとサランラップ。

最後に、無料のお菓子をもらえることを知って、

お菓子食べながらジュース飲みながら、

1時間近く、堀内さんとおしゃべりして帰ってきた。

待合室でうるさかったろうに、係の人、ごめんなさい♪

 

 

余談

献血ルーム内は撮影禁止で、

撮りたい場合は、職員さんにお願いして自分だけ撮ってもらう方式。

で、頼むと、献血の先輩の写真と同じようなものになった(笑)

スタッフの皆さん、ありがとうございました。

2024.01.08

マイナスを減らす プラスを伸ばす

マネジメントというか組織の管理には、

マイナスを減らす(なくす)管理と

プラスを伸ばす(増やす)のがあるな~と

つねづね思っている。

 

そして、私は、プラスを伸ばす方向を目指したい。

 

プラスを伸ばす、

言い方を変えれば、強みを生かす。

船井幸雄さん風に言えば、長所伸展になるのか。

すでにあるプラス・強みをさらに引き上げることで、

チームの力を上げていく。

これについては、総論賛成してもらえるだろう。

しかし、各論に入るといろいろ分かれそうだ。

いうのは簡単。

やるのはなかなか困難を伴う。

 

プラスを伸ばすというのは、

多くの場合、多少のマイナスは受け止めなければならない。

イコールではないが、現実はそうなる場合が多い。

私が道半ばなのかもだけど。

 

問題が起きると、「再発防止策を!」という声は

社内外から起こる。

リーダーとしては、その声に心がぶれる。

 

組織は、2・6・2の法則が色濃く出る。

プラスを伸ばすというと、上の割に意識が行きがち。

しかし、実はプラスを伸ばすマネジメントは、

上の2割でも、下の2割でもない。

あいだの6割が重要と思っている。

 

2・6・2の法則で言えば、

上の2割は、環境(ツール、費用、チャンスなど)を用意すれば

自分でどんどん成長していく。

成長を阻害する要因を取り除けば、自分で伸びていく。

 

下の2割は、時にはマイナスなことを引き起こす。

リーダーとしてはそこに意識が行きがちだが、これはある程度は許容する。

この話しをすると長いので割愛するが、どうしても2割程度は存在する。

その存在をしっかりと引き受ける(昔の私はこれができなかった)

 

重要なのは、あいだの6割。

この6割が、下2割に引きずられてダークサイドに落ちるか、

上2割に触発され、フォースを手に入れようとするか。

勝負はそこで決する。

そして、それがいい状態で回り始めると、

下2割の人のマイナスが、あまり表面化しなくなる。

たまにマイナスなことが起きても、

『これって私たちの価値観とはちがうよね』

と、組織の8割が認識するので

大きなことにならない。

それで十分。

そして、時々、2・6・2は入れ替わる。

リーダーはそれをいつでも受け入れる。

いつまでもそれを期待して待つ。

 

マイナスを減らす管理が悪いわけではない。

絶対に起こしてはいけない事案については、

原則としてマイナスを減らす管理が必要だろう。

例えば金融機関でのお金や個人情報に関することとか。

 

マイナスを減らす管理を進めると、

マイナスは減るが、プラスも伸び悩む、

モチベーションが下がる、

空気感が悪くなる、

疑心暗鬼になる。

そして、2・6・2の上の2割の人材が離脱しやすい。

下の2割が力を持ち、中間の6割の人も、下に引っ張られやすい。

なので、私はマイナスを減らす管理はできる限りやりたくない。

しかしこれは、組織のメンバーがそれに呼応してくれるかどうか、

そのようなことを起こさないようにしてくれるかにかかっている。

 

そんなことを考えながら、

私はプラスを伸ばすマネジメントを軸としている。

 

その思いに反して、マイナスを管理するようなルールを

私が作らなければならなくなった場合は、

その分野に関しては、私たちは失敗をしたのだと思ってください。

2024.01.07

富士山フォルクローレ音楽祭 今年も開催確定!

第2回富士山フォルクローレ音楽祭が、

今年も、開催が決定!

 

前から告知しているだろうって?

いやいや、実は会場が抑えられてなかったんです(ぉぃww

 

会場の予約の決まり事で、

1/4の9時から予約が開始で、

早い者勝ちではなく抽選ということ。

 

そういうわけで

会場に行って予約をしてきた。

(もうちょっとIT化進みませんかね~)

 

どきどきしながら締め切り待っていたら、

同じ会場を希望した人はいなかったようで、

会場を抑えることができた。

 

支払は、翌日以降に窓口に来て、だって!

(もうちょっと、IT化・・・・)

 

ということで、あらためて告知。

2024/7/14 三連休の中日の日曜日

三島市民生涯学習センターにて開催。

出演グループは、都合により一部変更になる可能性ありですが、

それでも、各地で活躍しているグループばかり。

 

あと問題は・・・

ミルカミルカが、ちゃんと演奏できるかどうかだ。

最近、演奏の衰えがひどくてね~

あっ、身体も(笑)

 

ミルカミルカの戦略が、

30年、何とか実力を維持しながらがんばり

周りのグループがなくなったころに、

唯一残ることで日本一を目指すというモノだったのだけど、

ミルカミルカが衰えて消えてなくなりそうだよ。

 

さて、あと半年だ、がんばろっと。

2024.01.06

・コメダ珈琲アプリ ゲーミング

私はコメダ珈琲のヘビーユーザ。

かなりの頻度で行く。

 

数ヶ月前にコメダアプリがあることを知り

スマホにインストールした。

これが、どうってことないアプリなのに

私にはかなり効果的に働いている。

 

 

アプリを使ってポイントをためていく。

お知らせを見る。

キャンペーン情報を見る。

お店を検索する。

店に行く。

などなど。

 

たまったポイントで

支払ができる・・・・わけではない。

 

ランクが上がっていく。

スタンダードさん

  ↓

ジョーレンさん

  ↓

でらジョーレンさん

  ↓

どえりゃあジョーレンさん

 

ランクが上がると、

クーポン券がもらえる・・・わけでもない。

 

ようするに、

たいしたメリットがないのだ。

 

しかし、このアプリを入れてから、

私は、コメダ率がかなり上がった。

いや、それまでも高かったのだが、

より高まった(と思う)

 

「ゲーミング」

一時期、よく言われた言葉。

サービスにゲーム性を取り入れる。

難しいことじゃない。

幼稚園で、いいことをするとシールがもらえて

表に貼るような、ああいうやつ。

 

コメダは、直接の売り上げ(購入)に対してではなく、

その一歩(来店)から二歩手前(コメダを知る、思い出す)を

アプリで増やす作戦なのかな。

 

購入に対しては何もポイントが付かない。

来店してチェックインとかお知らせやサイトを見たり、

それにより、コメダのことを印象付ける。

そうすれば、きっと来店は増えるし、

売上も上がるだろう、という戦略?

 

それもこれも、

ポイントを貯めたい、

ランクアップしたいと思って初めて実現する。

 

なぜアプリを使って行動しているのか。

自分でも、よくわからない不思議な仕組み。

なぜ私は、コメダのポイントをためているのだろうか。

明らかなメリットは何もないのに。

自分自身の行動が、興味深いしおもしろい。

 

もし仮に、アプリを入れることで

全国で1000人が、月に1回、

来店回数が増えて、

その客単価が1000円だったとする。

単純計算で、売り上げが年1200万円UP。

いろんな情報が伝わって、

客単価も上がりそうだ。

割引じゃないから、それほどのコストもかからない。

 

これを自社のサービスに取り入れるとしたら、

どんな方法があるだろうか。

 

きのう1/5時点で、

今年すでに4回コメダに行った私は自分でも謎だ。

この投稿も、きのうコメダで下書きをした。

そして、今日も行く気がする。

 

う~ん、まったく謎である。

2024.01.05

仕事始め

私たちアーティスティックスは

きょうからが事実上の仕事始めです。

 

とはいっても、

きょうまでゆっくりとお休みしている社員さん。

きのうから仕事を始めてくれている社員さん。

(月次定例業務がある)

いろいろ。

 

また、会社としての外向きの

正式な営業開始は、週明けから。

 

とは言いつつも、

やっぱり気分は今日から仕事始め。 

 

今年は、攻めの年、チャレンジの年にしていこうと思う。

2024.01.04

モンミュゼ沼津 花の会

私は会社の周りに花を植えている。

 

あまり大きな声では言えない事情があるが、

でも、SNSで書いちゃってますが(笑)

 

ひょんなことから、

沼津市庄司美術館、別名、モンミュゼ沼津に

ちょっとだけ関わることになった。

 

その建物を見た時に、

『あぁ、ここが花でいっぱいになったらいいな~』

と、思った。

 

いままで会社の周りは、

私が勝手に花を植えていた。

花を植えるのは、個人的な活動を基本と考えている。

賛同者がいたら、それは個々がやればいいことと思っている。

 

しかし、モンミュゼ沼津は、

ちょっとそういうわけにはいかないなと思い、

モンミュゼ沼津 花の会を作ったのが昨年4月。

 

美術館のボランティアさんの有志と協力して、

夏はポーチュラカを植えた。

 

冬になって12月になったけど、

ストックとビオラを植えた。

 

みんなが協力してくれると

1時間ちょっとでできてしまう。

作業が終わると、お茶を飲みながらお話しタイム。

みんな楽しそう♪

 

また、入り口付近も花を飾りたいなと言ったら、

有志の人が、プランターの寄せ植えを作ってくれた。

とってもいい人たち。

 

建物の北側のため、

生育条件は良くないが

きれいに咲いて、

花いっぱいの美術館になるといいな。

見に来た人たちに、花も楽しんでほしい。

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