ブログ・コラム
セミナー・イベント
2022.10.12
鉄の生き物展
ららぽーと沼津コートで開催中の
野口大さんの「鉄の生き物展」を
見てきました。
野口大さんは、
同友会の仲間だった野口さんの息子さん。
活動はいろいろと聞いていたのですが、
お会いしたことはほとんどなかった。
Facebookなどで
作品を何度か見ていて、
その迫力がすごかったので、
見てみたいと思っていました。
実物を見ると、ほんと迫力がある。
捨てられてしまうような鉄の端材に
命を吹き込むかのような作品に。
これは、ほんとリアルで見る価値ある。
今月末まで展示しているようなので、
ぜひ行ってみてください。
2022.10.10
ふくsee福祉祭り
キラメッセで開催していた、
ふくsee福祉祭りに
行ってきました。
あっ、普通に参加者としてです。
ふくsee福祉祭りは、
まったく絡んでいないのですが、
なんとなく、毎年行ってます。
行くようにしています。
参加者として、
少~しだけ、協力というか、
にぎやかしみたいな感じ。
15時までやってるし、
キッチンカーや飲食ブースも
もたくさん来てます
みなさんも行ってみてください。
知り合いにも会えるしね。
運営、出店のみなさん、
お疲れさまでした。
2022.10.08
ロボカップ・ジュニア10月開催
今月も、ロボカップジュニア静岡の
沼津ノードで10月会を開催しました。
ロボカップ・ジュニアは、
自律で動くロボットで、
サッカーをする競技です。
そのロボットは、
自分でプログラミングした
アルゴリズム(ロジック)に
基づいて動きます。
アルゴリズムを磨き上げることで
同じハードのロボットでも、
強いチームを作り上げることができます。
6月に始まった本講座も
折り返して後半に入ってきました。
ここからは、
自分のロボットのアルゴリズムを
磨き上げます。
1月には沼津ノード大会、
その先には、静岡ブロック大会、
日本大会と進みます。
上級クラスであれば、
世界大会までつながっています。
みんな、思い思いにプログラムしては
即席の対戦を行い、
その結果を見て、プログラムしなおす。
みんな楽しそうです。
興味のある人は、ご連絡ください。
体験会も開催しています。
2022.10.07
リモートワークは生産性が上がるってホント?
きのうは、みしま未来研究所で
都内からワーケーションで来ているみなさんと、
地元の人たちの前で、
当社の取り組みを、少し紹介をしました。
何度やっても慣れないプレゼン。
でも、よい機会をいただきました。
感謝です。
そのあとの意見交換で、
「リモートワークすると生産性が上がるね」
という意見が出ました。
お話しを聞いていて、なるほどなと思いました。
つまり、
会社にいると、みんな、
いろんな相談事やミーティングを入れてくる。
しかし、リモートワークすると、
それらの割り込みがない(少ない)
だから生産性が上がるという。
なるほど確かにそうかも。
私は、リモートワークすると生産性が上がるという意見を、
わりとネガティブにとらえています。
特に、おそらく、リモートワークをしたことが
なさそうな国や役所の人がいうと、
「本当かよ!」と突っ込みたくなる。
通勤が無くなるから効率が上がるっていう理由も疑わしい。
通勤が無くなったら、作業効率が上がるというデータがあるのか?
それとも、その時間働けというのか?
それは長時間労働になる。
上がる要素はあるのは否定しないが、下がる要素もたくさんある。
ライフワークバランスが向上するというのならわかるが…
しかし、めちゃめちゃ忙しい人なんかは
効率UPなのかもしれない。
それに、そういうキーマンみたいな人がリモートワークすると、
それ以外の人も、ある程度までは
自分で考え、判断し、行動することになる(ならざるを得ない)
それは、人材育成にもなる。
私も、いろんな理由をつけて
会社にいないようにしていた時期もあった。
それは、各チームのリーダーたちが
自主的に動く文化を作りたかったから。
リモートワークは、
めちゃめちゃ忙しい人にとっては生産性向上になり、
自主的に動ける人にとっては、成長のチャンスになる。
そして、そのどちらでもない人にとっては、
(場合によっては)効率低下と仕事の質の低下、
さらに、成長の機会喪失にもつながるリスクがあるものなのだろう。
私は、そう思っている。
2022.10.06
私が、しんきんフェア静岡2022に参加する理由
3年ぶりに開催となった
しんきんフェア静岡。
ひさしぶりに参加してきました。
私は、ローカルな展示会への出展が好きです。
しんきんフェアも、
参加できる時はだいたい出ています。
こういうローカルな展示会は、
私たちの対象者は、来場者ではなく出展者。
ローカルな展示会に出てくる企業は、
意欲的なところが多い。
・業務拡大したい
・見込み客とつながりたい
・知ってもらいたい
そのために、1日の時間と
数人の工数を使う。
私たちは、そういう意欲的な人たちと出会いたい。
もちろん、来場者にもたくさん来てほしいし、
つながりたいです。
しかし、ローカルな展示会の場合、
そんなにたくさんの来場者は来ない。
だから、出展は必ず2名以上で行って、
交代でブースを回るのがいつものパターン。
展示会の時、ブースに私がいないこともありますが、
どこかふらふらしている可能性が高いので、
すいません、探してみてください(笑)