ブログ・コラム

セミナー・イベント

2022.07.13

批判する人は自分の言葉に責任を取らない

月曜日の西原ゼミで、

『どっちにしたって批判される』

という話しがありました。

『自分の心が正しいと思うことをしなさい。 

 どっちにしたって批判されるのだから』

とは、第2代米国大統領ルーズベルトの妻

エレノア・ルーズベルトの言葉。

 

批判されるって、本当につらい。

 

でも、批判する人は、

自分の言葉に責任を取らないことを

忘れてはなりません。

 

たまたま機嫌が悪かったから

批判をしただけかもしれない。

そんなことで、

自分の考えを変えたり、

迷ったりするのがバカバカしい。

 

ということでした。

 

う~ん、確かに。

 

私も、社内外から言われ続けた時期もあった。

言っている人は、大した批判だと思ってない。

もしかすると、相手のためを思って、

親切で意見を言ってあげていると

思ってたりもする。

 

自分の人生は、自分だけが責任を取る。

 

意見を受け止めることが大切。

しかし、単なる批判で、

自分がぶれる必要もないし、

気にすることもない。

 

いやぁ、でも、気にはなるなぁ~

ブレないようにはしよう。

2022.07.03

ちょうどいいイベントのつくり方講座

きょうは、先週に続き

長泉町主催の

「ちょうどいいイベントのつくり方講座」

2日目でした。

 

前回は座学+個人ワーク中心でした。

今週は、4~5人のグループワークでした。

私たちは5人のチームでした。

「この5人は、合うんうじゃないかな?」

っていう意図を感じる、

おもしろいグループでした。

 

自己紹介の後、

仮のイベント企画。

 

イベントスペースを持っている人。

フラメンコの披露の場を求めている人。

ハンドメイド品を売っているグループ。

障がいを持っている子供の親。

LGBTQの活動に関心のある大学生。

音楽フェスを検討している人、あっ、私です(笑)

 

これらの参加者の持っている特徴や

リソースを合わせたイベントを企画することに。

 

グループワークは、

あくまで、仮のイベント企画ということでしたが、

「やってみようか」

ということになり、

開催に向けて、検討を進めることになりました。

 

開催まで、持っていけるといいなぁ。

 

寺田さん、山田さん、

そして、長泉町の皆さん、

ありがとうございました。

2022.06.25

創業の苦労、跡継ぎの苦労

きのう、村田ボーリングの村田社長の話しを聞いた。

ほんと立派な会社の

立派な経営者の村田社長だが、

それまでは、ほんと苦労の連続だったようだ。

話しを聞いていて、身につまされる思い。

 

私は1994年に、

有限会社アーティスティックスを創業した。

社長にはなったけど、

社員ゼロ、顧客ゼロ

からのスタートだった。

 

そのあと、経営者仲間ができたけど、

その多くは、2代目3代目でした。

社員もいて、取引先も

もちろん、売り上げもちゃんとある。

『うらやまし~な~』

というのが、正直な気持ちだった。

 

何年かして社員も取引先も

少しずつできてきた。

紆余曲折はあったが、

自分の社長の器の成長に合わせて、

会社も成長してきた。

 

あんなにうらやましいと思っていた、

先代から会社を引き継いだ

2代目経営者のみんなは、

いろんな苦労があったようだ。

 

私は創業でよかったな~と

思うようになった。

 

創業は創業の、

2代目は2代目の苦労がある。

しかし、それぞれのやりがいもある。

そんなことを思い出した、

セミナー受講だった。

2022.06.24

浸透させる?共感と共有?

先日、船井総研の年1回のビッグイベント

経営戦略セミナーがありましたので、

Zoomで受講していました。

 

その中の1つで、

脱炭素経営(GX)を推進する、

大川印刷さんの話しがありました。

 

脱炭素経営を浸透させるためには

どうするか?という話しの中で、

こんな話しが印象的でした。

 

「浸透させるって、どこか上から目線。

ものごとは、共感していないと進まない。

共感を育てて全社で共有します」

※たしか、こんな話しだったと思います。

 

経営者って、業績あげたり、

社員さんの給料を払ったり、

借入金を返済したりと、

いろんなことに追い込まれる。

 

そのために、物事を進めるのに、

少し強引に進めたくなってしまいます。

それ自身は当然のこと。

私も、心当たりありすぎるくらいあります。

 

単なる作業であれば、それでも結果は出ますが、

理念的なものや、自分たちの在り方は

強引に進めれば、反発も強くなる。

 

本当に進めたいのであれば、

共感を育てながら、みんなと共有していく、

無理をしないのが、

結果的には早いのかもしれません。

 

 

脱炭素経営は、企業の持続可能性を高める取り組みの一環。

企業にとって究極の持続可能性は、

すなわち収益性。

それが、社会、社員、その他のステークホルダーの利益につながることになる。

そのために、業務を効率化していくこと。

効率化は、脱炭素になることがほとんどという。

 

確かに、労働時間が短くなれば、電気を使わなくなる。

Webミーティングの活用で、

ガソリンの使用量は減り、CO2などの排出量は減る。

 

企業の持続可能性を高めることと、

収益性を高めることは一致するのですね。

2022.06.23

月まで飛ばそう!ペットボトルロケット 沼津市少年少女発明クラブ

6/18土に、沼津市少年少女発明クラブの第2回、

「月まで飛ばそう!ペットボトルロケット」

を、開催しました。

 

27名の生徒さんと、10数名の大人。

そして、ボランティアで来てくれた

高校生の2名も加わり、

大岡南小学校の体育館で、

ペットボトルロケットを作りました。

 

ペットボトルロケットの噴射は

キャップとホースジョイントで

事前に作っておきました。

通販でも売っているようです。

 

発射台も、担当講師が

100均グッズを組み合わせて

上手に作ってありました。

ほんと、おみごと!

 

まず最初に、

インドに赴任しているメンバーから

ペットボトルロケットの説明をZoomで。

 

次に、家から持ってきたペットボトルと

牛乳パックで、ロケットを作成。

みんな、わいわいがやがや、たのしそう。

 

完成したロケットは、

グラウンドで飛ばしました。

各グループごとに2回練習と

1回の本番。

 

月に見立てた看板に一番近い人が優勝。

 

しかし、だんだん雲行きが怪しくなり、

3回目には、結構な土砂降り。

でもなんとか、やり切れました。

 

みんな、とっても楽しかったようです。

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