ブログ・コラム

地域

2024.08.15

・ユニセフ本社(?)かアーティスティックスか(笑)

先日、一本の電話があった。

ある中学校からだ。

内容は、SDGsへの取り組みについてヒアリングしたいということだった。

そのヒアリング対象の選択肢が、

当社かユニセフ本社か、だったというのにちょっと笑った。

 

SDGsへは、少しずつ取り組んではいる。

沼津市SDGs推進パートナーや

地方創生SDGs官民連携プラットフォームなどへも登録している。

HPにも、ESGへの取組みとして、SDGsのことを記載してある。

しかし、それほど特別なことをしているわけではない。

地域に根差す中小企業として、できる範囲のことをしている。

 

ヒアリング当日、私が都合が悪かったので、

社員さんがヒヤリングを受けた。

その時に聞いたのが、

私たちアーティスティックスにヒアリングができなかった時には、

二番目の候補としてユニセフ本社を想定していたという。

 ・

 ・

 ・

いやいや、逆だろwww

思わずそう突っ込んでしまった(社員さんにね)

 

ちょっと私的にはツボだった話(笑)

2024.08.10

「沼津駅北まち探部」エントリーした

沼津のデザイン・マーケティング会社のサンディオスさんが

沼津市の事業として、「沼津駅北まち探部」をやるというので、

津賀さんが、ご案内にきてくださった。

  

沼津市の担当者は、同じ根方民(笑)

愛鷹で、幼稚園~小学校~中学校と同級生だった人。

この2人に言われたら、参加しないわけにはいかないな(笑)

 

沼津駅北と言えば、当社のHeadOffice(本社ね)がある

ぬましんCOMPASSも含まれる。

せっかくこの地で仕事をさせてもらっているので

地元もりあげに少しでもお役立ちできるといいね。

 

そして実は、私は駅北エリア生まれ。

高島町が生誕の地。

HeadOfficeから、徒歩1分ほどのところ。

2才くらいで根方に引っ越したので、

普段は愛鷹出身と言っているのだが。

 

まぁ、そんなわけで、エントリーした。

せっかくだから、みなさんも参加しませんか?

楽しそうだし♪

2024.08.07

伊豆でノーコードツールを使ったハッカソン開催

伊豆の課題を知り、解決の糸口をつかむためのハッカソン。

ハッカソンというとハードル高くないですか?

ノーコードツールでサポート付きなので、

パソコン使える人だったらだれでも可能。

私も運営にちょっと絡んでいるのでよかったらどうぞ。

賞金も出るらしいよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

伊豆市/ノーコード推進協会共催、三島市/三島信用金庫協賛で、

誰でも参加できるハッカソンイベントを開催します。

このイベントの最大の目的は、このイベントを通して

ノーコードツールに実際に触ってアプリを作っていただくことです。

なので、今まで作ったことない方にはプロのサポートもつきます!

 

申込・詳細はこちらから。

2024.07.28

沼津夏まつり

昨日は、沼津の夏祭りに行ってきた。

昼間だけだけどね。

何年ぶりだろうか、夏祭りに行ったのは。

 

夜はちょっと行けなかったので、

昼間の一番暑い時間帯。

みんな頑張ってるかなと知り合いを探した。

 

当てもなく歩いていたので、

出会ったのはほんの数名だったが。

とにかく天気が良くて良かった。

 

今日も暑いけど、倒れないように。

2024.06.16

発明クラブをどう運営していくか

きのうは沼津市少年少女発明クラブでした。

その報告はまたするとして、

今回は、その振り返りの時に思ったことを

自分なりに振り返ってみる。

 

ほぼ毎回、発明クラブが終わってすぐに、

その会場で振り返りをやる。

今回は、さまざまな意見が出て、

少しヒートするところもあった。

 

私は、裏方で、指導者をやっていない。

そのために、その議論にはあまり意見を言う立場にないのだが、

思うところもあり、ちょっとだけ意見を言った。

 

私として大事なところは、

「どうする」を決めるのはだれなのか?というところだと思った。

 

どうしたらよかったのか?

それを誰が決めるか(決定権者はだれか)?

きっちり教えて達成経験をさせるのか、自由にやらせて考えたり自由に発想する経験の場を提供するのか?

そもそも、完成するのかしなくてもいいのか

 

そういうことを考えながらの意見交換だった。

 

みんな、熱心に自分ごととして関わっているからこそ、

あれだけの熱量のある意見が飛び交う。

すばらしいことだと思う。

 

私は、あくまで私の考えは、

「主担当が自由に会を設計する」

だと思っている。

もちろん、みんなの意見を聞きながら。

 

最も考え、

最も時間を使い、

最も失敗するかもしれないリスクを取り、

最も当事者意識の高い人、

それが主担当。

いろんな意見があっていい。

最後の意思決定方法さえ決まっていればいい。

 

そして、決まったら、みんな協力してくれる

すばらしいメンバーが多数いる。

それでいいのだと思った振り返りだった。

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