ブログ・コラム

DX(デジタルトランスフォーメーション)

2021.05.27

無料で使える音声合成サービス coefont studioおもしろい

coefont studioちょっとおもしろいかも。

これが無料ですよ無料!

学生が授業の片手間に作ったっていうから、恐れ入る。

2021.04.28

Zoomの1つのバーチャル画面に最大25人が入る「Immersive View」がおもしろい

Zoomから新機能が出ました。

1つの画面に2~25人がバーチャル背景上に入る。

ニュース番組か、カンファレンスみたいな画面が作れる機能。

「Immersive View」がリリースされた。

一歩先に、Microsoft Teamsでは、

Togetherモードとして搭載されている機能と

よく似ている。

あれをみて、「まずい!」と思って搭載したのでしょうか?

  

方法は簡単。

右上の表示メニューから

「没入型シーン」(この名前、何とかならんかなwww)

を選択。

 

すると、没入型ビュー(だから、この名前何とかならんですかね・・・)

を選択できる。

 

こんな、ニュース番組みたいなものや

 

クイズ番組みたいなものや

 

学校の授業風景みたいなものまでいろいろ。

人気のない授業みたいで寂しいな(笑)

 

没入型ビューのアバターの横の数字は、

最大人数っぽいですね。

個人的には、3・4・5人が欲しい。

対談に使いやすい。

たぶん、追加で出てくるでしょう。(期待)

 

誰を配置するかは、手動選択もできる。

 

プラスボタンで画像を選択すると、

 

オリジナル画像も追加できる。

ここでちょっとトラブル発生!

追加できたけど選択できない!!!

 

あわてないでください。

自分のカメラがオフになっていると、

どうやらオリジナル画像が選択できないっぽい(なぜかはわからない)

カメラONで、無事選択できました。

 

こんなふうにね♪

 

ちょっとテスト的にやってみました。(あっ、服装がwww)

こんな感じですね。

1つが丸になっているのは、

スマホだからバーチャル背景が抜けないからでしょうか。

この辺は、また試してみたいです。

 

うまくバーチャル背景が抜けないと、

こんな感じになっちゃいます。

あっ、100均で買った、小さめグリーン背景が・・・

もっと大きなグリーン背景手配しないと。

 

そもそも「没入型シーン」が出てこない人はコレ

最初、私も没入型シーンが出てこなくて

あれ?って思いました。

可能性としては2つ考えられます。

 

バージョンが古い

没入型シーンは、

バージョン5.6.3以降のWindowsとmacOS向けのZoomで

使える機能。

古い場合は、上記メニューから最新化しましょう。

 

設定がOFFになっている

もう1つ考えられるのは、

設定でImmersive View(没入型シーンのこと)が

OFFになっていること。

これはたぶんですが、標準でONになっているものだと思われるので、

可能性としては低いと思う。

 

アイディア次第で使い方いろいろ

アイディア次第では使い方いろいろ考えられる。

主に、エンタメ色を強めたものとか

セミナーや対談。

リアルができなくてオンライン化してしまった

カンファレンスなどでも使えるかも。

みなさんの活用アイディアを教えてください。

 

2021.04.06

MUFGとAkamai、世界最速のブロックチェーン商用サービス

ITmedia NEWSの記事によると、

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と

米Akamai Technologiesのジョイントベンチャー、

Global Open Network Japanが、

世界最速のブロックチェーンを活用した

栗時っとカード会社向け決済ネットワークサービスを

商用サービス開始したもよう。

 

クレジット決済時のネットワーク使用料金を大幅に下げられる。

また、ブロックチェーンに記録するため改ざんされにくい。

クレジットカードは、決済するときにネットワーク利用手数料が発生する。

なので、少額決済が多いと、収益を圧迫する。

 

ブロックチェーンは改ざん耐性に優れる(改ざんされにくい)が

一般的に、決済が遅いという特性がある。

その欠点を、Akamai Technologiesのブロックチェーンは改善。

決済処理速度2秒以下、毎秒100万件の取引処理が可能らしい。

すごいね~。

ブロックチェーンの商用利用が本格化しそうですね!

 

出典:ITmedia NEWS

2021.03.29

守りのDXって?

IoT Newsに「攻めのDX、守りのDX」という記事がありました。

昔、爆発的人気を博した「信長の野望」に例えて、

DXを攻めと守りで詳しく解説してあった。

信長の野望で、何回徹夜したかわからない私は、

思わず食いついて読んでしまったわけですが(笑)

なかなか分かりやすくまとめてあってよかったです。

守りのDXとは、信長の野望で言えば「国力の可視化」

企業で言えば、「企業全体を俯瞰して可視化すること」

 

すなわち、自社志向であり

デジタルを前提とした

・業務プロセスの再設計

・ビジネスの可視化

・業務効率化、省力化

であるとしている。

 

とりあえず、できることから着手することは否定しないが、

最終的には、全体を可視化、俯瞰できるようにすることをめざす。

 

単なる業務の効率化にとどまらない。

自社の業務プロセスが、いまどうなっているか、

まずは確認をする。

古くから、あうんの呼吸でビジネスを回してきた企業は、

このプロセス自体がよくわからなくなっている。

再設計する前に、まずは明確にすること。

ということらしい。

 

 

なるほど、とてもおもしろい整理の仕方をしているなぁ。

私も常々、営業会議や経営会議という名の

情報共有会議はやめましょうと言っている。

情報共有などは、ITツールを使えば(ある程度は)可能になる。

 

もちろん、Face to Faceの効果は高い。

しかし、毎週2時間もかけて、幹部クラス数名が集まり共有だけというのは、投資対効果が悪い。

コストに見合わないのだ。

 

もし、同じ2時間をかけるのであれば、

ある程度、基礎情報は事前に共有したうえで、

ツールでは伝わらない詳細の共有のための時間を30分。

「では、どう戦うのか」

をディスカッションする時間に変えたほうが、結果は良くなる可能性が高い。

 

守りのDXは、攻めに費やす時間や力を生み出し、

結果として攻めを下支えする。

 

守りのDXは、

「企業全体を俯瞰して可視化すること」

を忘れないことだと、再認識した。

2021.03.25

ZoomしたいがWebカメラが!そんなときに、EpocCam

0325 ZoomしたいがWebカメラがない!そんなときに、EpocCam

最近は、ZoomなどのWeb会議システム、

というかビデオチャットが普通になりました。

それで、ちょっと困ったことが・・・

 

わたし大好きLet's Note。

実はAV系がめちゃめちゃ弱い。

カメラの性能が悪い悪い。

いい男が台無し!(ナニ?

ビジネスユースということで、その辺は最初から捨ててる。

でも、これからのビジネスは、Web会議は必須だもんね。

なんかないかと探したところ、

ありました!

いいアプリが。

 

iPhoneをWebカメラ化するヤツ。

私は、EpocCamというものを使いました。

他にも、NDX Hi Cameraとかいくつかあります。

 

私が、EpocCamを使った理由は、

なんとなく手軽でよさそうだったから。

それに、無料でもそこそこ使えましたしね。

方法としては、だいたい以下の通り。

1)PC側にドライバ・ソフトをインストールします。

https://www.elgato.com/ja/gaming/downloads

ここからドライバーをダウンロードしてインストールします。

どうやら、開発元が買収されて、

今は、elgatoに吸収されたようです。

それに伴い、Android版がなくなったとのうわさ。

iOS版は生きててよかった~

 

2)スマホにEpocCamアプリをインストールする

無料版と有料版がありますが、

私は無料版でも十分使えています。

アプリ内課金ではなく、

最初からアプリが分かれていますので。

3)iPhoneとPCを同じWifiに接続する

それで、Zoom等でカメラをEpocCamを選択すればOK(のはず)

有料版は、HD映像ができたり、iPhoneがマイクにもなるのが便利。

まぁ、でも、私の使い方であれば、

無料版でも十分かな。

Let's Noteのカメラよりは、ずいぶんときれいになりました。
(やべぇ!紫のワイシャツだ!www)

iPhone6Sなのであまり画像は良くないですが、

もっと新しいスマホなら、もっときれいでしょう。

 

デスクトップPCなど、カメラナシPCをお使いの方は、ぜひお試しください。

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