ブログ・コラム
DX(デジタルトランスフォーメーション)
2021.06.07
「DX祭り」になりました
こんにちは。今日からコラムを更新していきます!
2016年から開催していた「売上アップ祭り」ですが、昨年は新型コロナウイルスが世間を賑わせており、大きなイベントの開催を控えました。
新型コロナウイルスの発生から1年経ち、両社ともにオンライン開催のノウハウをしっかりと蓄えたこともあり、今回「DX」をテーマに、会場・オンラインで同時開催することになりました!
「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」の略です。トランスフォーメーションは「これまでとは全く異なる方向に新しく生まれ変わる、変革」といった意味で、同じ変わるという意味を持つ「change」とは大きく異なるものとなります。この「トランスフォーメーション」、最近はSDGsなど世の中を良くするためのキーワードとして様々なところで使われています。
がらっと変える、というと大げさかもしれませんが、変わっていかなければいけない現状と、変わることでご自身のビジネスが大きく飛躍する可能性があります。
例えば、テレワークが挙げられます。コロナ禍をきっかけに「会社はオフィスに出社するもの!」「お客様先には必ず出向いて行くもの!」といった今までの常識を覆し、両社ともにテレワークやオンライン打ち合わせを導入したり、今まで出社しなければ仕事が進まなかった会計ソフトへの入力や事務・総務作業等についても在宅で仕事ができる仕組みを整えていきました。これも小さなことかもしれませんが、常識を覆す「イノベーション」です。
今回の「DX祭り」では、DXを進めていく理由や事例などを講演でお伝えし、DXを進めたいけどなにをどうすればわからないときの相談ブースを設けていきます。オンラインでもDXに関するご相談も可能です。
新型コロナウイルス感染症予防をしながらお祭りとして盛り上げていきますので、ぜひご参加をお待ちしております!
2021.06.03
WordPressでDX
きょうは、会社でWordPressの勉強をしました。
今年の新入社員さんが自己学習として
WordPressを勉強しています。
その報告会、
プレゼンの練習、
営業担当者など、WordPressになれてない人が概要を学ぶ、
というのを兼ねた勉強会です。
ちなみ、先輩制作者は、
WordPressのエキスパートが数名います。
そのエキスパートがあえて担当しないのは、
発表者の訓練の効果を狙ってです。
WordPressは、世界のCMS(ホームページ管理ソフト)の
64.9%のシェアを誇っています。
世界中のCMSの3つに2つは、
WordPressということになります。
それだけ普及しているWordPress。
・自分で更新ができる
・さまざまなプラグインやテーマが活用できる
・自由に機能をカスタマイズできる
というメリットがあります。
その反面、
・セキュリティに弱い
・速度が遅い
と言われることもあります。
WordPressは良くも悪くもテーマが豊富にあります。
テーマを使うと利便性が高くなる半面
手軽に作れるため、
きっちりといろんな対策をしないサイトが
量産されるという側面もあります。
家を建てたけど、
予算がないから、
扉の鍵は、つっかえ棒で済ませちゃったみたいな状態です。
そんなホームページが、量産されています。
そりゃ、侵入されるよね。
非常に格安にWordPressでホームページ作る個人などもいます。
そういうところが、ちゃんとセキュリティをやっていない、とは言えませんが、
セキュリティなどでやるべきことをやっているか、
しっかり確認したほうがいいでしょう。
私たちが管理しているホームページでも、
毎日のように攻撃を受けていて、
それをブロックしています。
このような対策をしたうえで、
WordPressを使うと、とても便利なものです。
WordPressを活用して、
ホームページを運用することが、
集客のIT活用、DX化の第一歩です。
このように集客もいまやITを活用する、
集客のDXも重要なポイントの1つです。
このような情報や考え方を知る
いい機会があります。
イワサキ経営とアーティスティックスで
2015年から毎年開催している売上アップ祭り。
今年は、テーマをDXにしたDX祭りを開催します。
7/7水、沼津駅前のプラサヴェルデです。
行けるか行けないかではなく、
申し込むか申し込まないか。
まずは、仮でもいいので申し込んで
スケジュール帳に記入をしましょう。
2021.06.02
そもそもDXってなんだっけ?
昨年くらいから、よく聞くキーワード、DX。
いままで、DXといえば、デラックスでしたが(笑)
いまは、デジタル・トランスフォーメーションです。
では、デジタル・トランスフォーメーションってどう意味でしょうか?
直訳すると、デジタル変換。
変換というよりは、変革または改革ととらえたほうが
しっくりきます。
つまり、
デジタル技術やITの活用により、
人々の生活をあらゆる面でより良いものに
するということです。
イノベーションに近いですね。
私たちのような企業にとってのDXは、
単なるIT化やデジタル化のことではありません。
デジタル技術やITを活用することで、
今までになかった、
新たな価値・市場・顧客を創造すること。
または手が届かなかった価値・市場・顧客に
製品やサービスを提供することです。
このように書くと、
すっごい壮大なイメージかもしれません。
しかし大丈夫です。
上記のようなことを目指しつつ、
まずは、足元の業務を
ITを活用していくこと。
これが中小企業にとっての
DXの大切な第一歩です。
いま、ITをフル活用できているかではなく、
そこを目指すかどうか、これが問われます。
中小企業は大企業に比べて小さい分、
チョット取り組むだけで大きな成果が得られます。
その変化は、めざましいものがあります。
IT化、デジタル化が進んでいない業種ほどチャンス。
ちょっとやっただけで、先進的な企業として
事例に取り上げてもらえる可能性があります。
このような情報や考え方を知る
いい機会があります。
イワサキ経営とアーティスティックスで
2015年から毎年開催している売上アップ祭り。
今年は、テーマをDXにしたDX祭りを開催します。
7/7水、沼津駅前のプラサヴェルデです。
行けるか行けないかではなく、
申し込むか申し込まないか。
まずは、仮でもいいので申し込んで
スケジュール帳に記入をしましょう。
2021.05.27
無料で使える音声合成サービス coefont studioおもしろい
coefont studioちょっとおもしろいかも。
これが無料ですよ無料!
学生が授業の片手間に作ったっていうから、恐れ入る。
2021.04.28
Zoomの1つのバーチャル画面に最大25人が入る「Immersive View」がおもしろい
Zoomから新機能が出ました。
1つの画面に2~25人がバーチャル背景上に入る。
ニュース番組か、カンファレンスみたいな画面が作れる機能。
「Immersive View」がリリースされた。
一歩先に、Microsoft Teamsでは、
Togetherモードとして搭載されている機能と
よく似ている。
あれをみて、「まずい!」と思って搭載したのでしょうか?
方法は簡単。
右上の表示メニューから
「没入型シーン」(この名前、何とかならんかなwww)
を選択。
すると、没入型ビュー(だから、この名前何とかならんですかね・・・)
を選択できる。
こんな、ニュース番組みたいなものや
クイズ番組みたいなものや
学校の授業風景みたいなものまでいろいろ。
人気のない授業みたいで寂しいな(笑)
没入型ビューのアバターの横の数字は、
最大人数っぽいですね。
個人的には、3・4・5人が欲しい。
対談に使いやすい。
たぶん、追加で出てくるでしょう。(期待)
誰を配置するかは、手動選択もできる。
プラスボタンで画像を選択すると、
オリジナル画像も追加できる。
ここでちょっとトラブル発生!
追加できたけど選択できない!!!
あわてないでください。
自分のカメラがオフになっていると、
どうやらオリジナル画像が選択できないっぽい(なぜかはわからない)
カメラONで、無事選択できました。
こんなふうにね♪
ちょっとテスト的にやってみました。(あっ、服装がwww)
こんな感じですね。
1つが丸になっているのは、
スマホだからバーチャル背景が抜けないからでしょうか。
この辺は、また試してみたいです。
うまくバーチャル背景が抜けないと、
こんな感じになっちゃいます。
あっ、100均で買った、小さめグリーン背景が・・・
もっと大きなグリーン背景手配しないと。
そもそも「没入型シーン」が出てこない人はコレ
最初、私も没入型シーンが出てこなくて
あれ?って思いました。
可能性としては2つ考えられます。
バージョンが古い
没入型シーンは、
バージョン5.6.3以降のWindowsとmacOS向けのZoomで
使える機能。
古い場合は、上記メニューから最新化しましょう。
設定がOFFになっている
もう1つ考えられるのは、
設定でImmersive View(没入型シーンのこと)が
OFFになっていること。
これはたぶんですが、標準でONになっているものだと思われるので、
可能性としては低いと思う。
アイディア次第で使い方いろいろ
アイディア次第では使い方いろいろ考えられる。
主に、エンタメ色を強めたものとか
セミナーや対談。
リアルができなくてオンライン化してしまった
カンファレンスなどでも使えるかも。
みなさんの活用アイディアを教えてください。