ブログ・コラム
DX(デジタルトランスフォーメーション)
2021.09.24
デジタル化の事例をヒアリング
10/11の、デジタルの日特別編配信に向けて
中小企業のデジタル化の事例を
集めています。
きょうも、1社お邪魔してきました。
いやぁ~、めちゃめちゃ徹底していますね。
当日が楽しみです。
2021.09.15
鉄人 影山鉄工所様訪問
きょうは、地元沼津で、以前から訪問したいと思っていました
影山鉄工所さんを訪問してきました。
影山鉄工所さんは、
重量鉄骨工事を得意とする会社です。
1年前、新社屋を建てたタイミングで、
鉄のテーマパークをオープン。
とってもかっこい会社です。
その影山鉄工所さんは、
デジタル活用も進んでいます。
もともと、ほとんどご縁のなかった影山鉄工所さんですが、
ぜひ話を伺いたいと、無理を言ってお会いしてきました。
デジタルの日特別配信に向けて、
地域のデジタル化の事例を集めています。
事例の詳しい内容は、
10/11月に配信予定です。
どうぞお楽しみにお待ちください。
2021.09.08
デジタル化の事例を大募集しています
みなさん、デジタルの日を知っていますか?
先日、デジタル庁が発足し、
デジタルを活用して、便利な社会の実現のため、
また、誰一人取り残さないというSDGsの理念の元、
デジタルをすべての人に普及させていくための日、
それがデジタルの日です。
私たちアーティスティックスとイワサキ経営さんは、
毎年売上アップ祭りを開催してきました。
今年はDX祭りと題して
7/7にハイブリッド開催をいたしました。
そんな私たちが、デジタルの日に何もしないわけにはいきません。
ということで、デジタルの日特別編を
オンライン配信します。
そのメインの内容として、
中小企業のデジタル化・IT活用の事例を大募集しています。
これは、中小企業が身の丈に合ったデジタル活用の事例を集め、
みんなに紹介・共有することで、
地方の中小企業のデジタル化を促進し、
強く、事態に対応する、前向きな経営を実現する。
若い新しい人材も採用しやすくなり、
利益も継続的に生み出すことができる経営。
それにより、会社と地域の持続可能性を高める。
私たちがそれらの力になることが目的です。
中小企業のデジタル化は、
大企業のDXとは違います。
投資対効果を見極めながら、
導入しやすいポイントから
徐々に、継続的に導入活用し続けることが大事。
なので、ポイントを絞ったデジタル化が望ましいです。
例えば、
・書類のペーパレス化
・キャッシュレス対応
・リモートワーク
・顧客情報の一元化
・チャットなどでのコミュニケーション促進
・RPAによる提携作業の自動化
・Webを活用した顧客とのコミュニケーションや受付
などなど、いろんな活用事例があります。
応募してくださった会社には
デジタル化に積極的な
これからも発展が期待できる前向きな会社
というブランドイメージが高まります。
ぜひ、応募してみませんか?
私たちが、取材をいたします。
中小企業のデジタル化事例募集の詳細はこちら
2021.09.04
沼津市がトップ!東海のテレワーク評価
東海4県(4県ですからね!www)は、
テレワークに強みがある地域との評価。
(出典:日本経済新聞電子版)
全国上位50位に、東海4県の11市が入り、
その中でも、沼津が東海4県でトップ。
全国でも5位に食い込んでいるという。
やったね、沼津。
他には、全国順位で、
8位に富士市が入っている。
シェアオフィス数、
公共無線LANの整備状況が評価されたとのこと。
正直言うと、
この記事を見て、
「えっ?沼津が?」
って思ったのは事実。
でもこれを、
こんな結果、信じられないと見るか、
中にいる人は感じられない強みや魅力があるのかも?
と見るかで、行動は変わる。
都内から1時間圏内。
ほどほど田舎、ほどほど都会。
沼津のそんなところが居心地がいい。
私の知人からは、
昨年4月以降、
都内に行ったのは数回、
1年半、都内に行っていない、
そんな声を聴く。
いままでのように、
毎日出勤しなくても
成り立ってしまうということを
コロナが証明してしまった。
(もちろん、職種による)
この流れは、ある程度までは進むだろう。
一時的にでもリモートワークは、いま試したほうがいい。
コロナだから、
今だけお試しだよという理由が通る。
ずっとやるのであれば、
雇用条件を見直すなど
いろんなことを考える必要がある。
でもいまは、いまなら、
一時的な措置という理由で実施が可能なうえに、
新たな取組みに前向きな企業であるという
メッセージが、社内外に発信ができる。
そして、社員の健康を守ることにもなる。
これを機会に、ぜひ、リモートワークに
地元中小企業もチャレンジをしてみませんか?
やっていくうえで、考えたほうがいいポイントは
いろいろとあります。(特に中小企業は、ね)
規則的なこともそうですが、
文章には表しづらいことや、
公には書きづらいこともあるので、
興味がある人は言ってください。
2021.09.02
デジタル庁発足
きのう9/1。
ついに、デジタル庁が発足しました。
デジタル庁の発足式らしく、
関係者の多くがリモート参加での発足式。
デジタル庁の発足式が、
この時期にみんな集まって密になるという
ギャグのようなことにならなく良かったです。
でも、相変わらず、マスコミはリアルなのですね。
そこをどう考えているのか聞いてみたいものです。
さて、いろいろと課題はあるでしょうけど、
それでもデジタル庁ができたこと自体は
いいことだと思います。
少しずつではありますが、
各省庁・自治体も変化しています。
日本は、どうやら自治体のIT化が遅れているようです。
他の国で生活したことがないので、
あくまでネットやメディアを通しての
二次情報での知識ではありますが。
リープフロッグ(かえる跳び)という言葉もあるように、
遅れている→一気に新しいテクノロジーが普及する
ということもあります。
ぜひ日本にも、リープフロッグが起きてほしいものです。
自治体の会議が、コロナによりZoomに移行することもなく中止になるのは
勘弁してほしい。
中止になるっていうことは、不要不急だったということ?
つまり不要な会議?
それとも不急?
いまだにZoomができない役所(地方自治体)も多いと聞く。
パソコンがない
回線がない
カメラがない
規則によりできない
いろいろ理由はあるのでしょうけど、
民間企業であれば
「だったら買いなさい」
「変えりゃいいじゃん」
で終わり。
自治体だとできない理由は何でしょう?
その理由を解決できない理由は何でしょう?
最終的にはトップの決断になるのかもしれません。
または、トップに上申して、変えようとしない組織の体質か?
コロナで多くの苦労をして
多くのものを失った。
それだけの代償を私たちはすでに払った。
であれば、コロナのプラス面を最大限に享受する。
コロナがあったことで、
デジタル化(DX)は一気に進んだ。
リモートワークやWeb会議などの促進は、
この1年で5~10年分くらい進んだような気がする。
しかし、地方の中小企業のデジタル化はまだまだこれから。
前向きにデジタル化する中小企業と
ぜんぜんすすまないところと、
どんどんと差が開いてします。
そういうところには、
新しい人材も集まるし、
仕事だって集まる。
そんな、地方の中小企業のデジタル化を
もっと促進したい。
そんな思いで、
10/11のデジタルの日に、
DX祭りデジタルの日特別開催として、
中小企業のデジタル化事例祭り(仮)を開催します。
企業でのデジタル活用の事例を集めて、
みんなが良くなるための情報発信をします。
「誰一人取り残さない」の理念のもと、
中小企業の持続可能性に寄与します。
シンプルで簡単なデジタル化の事例が
一番いいです。
他社でも活用できるような取り組みを
ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。