ブログ・コラム

DX(デジタルトランスフォーメーション)

2022.05.05

Zoom無料アカウント、1:1でも40分制限かかる

5/2から、

Zoomの無料アカウントでは、

1:1のミーティングでも

40分制限がかかるようになりました。

 

【いままでの無料アカウント】

1:1    24時間

3人以上  40分まで

【これからの無料アカウント】

1:1      40分まで

3人以上  40分まで

 

 

いまや、業界標準のようになったZoom。

さまざまなセミナーや会合で

オンライン化するときには、

ほとんどがZoom。

 

いまや、1度は使ったことがある人が多いでしょう。

無料アカウントでも、

便利であればいつか有料化してくれる。

まずはシェアを取りに行こう。

そんなメーカの戦略が見え隠れしていました。

 

ある程度のシェアをとれて、

今後は、収益化に

舵を切ったのでしょう。

 

まずはこれで様子を見るのでしょうけど、

今後は、1アカウントを複数名で使いまわしている使い方に

契約を促すことが増えるかもですね。

見ようと思えば、メーカ側は、わかっちゃいますからね。

2022.04.19

早く民間に追いついて!

補助金申請(当社が申請主じゃない)で、電子契約が通らない。

紙で契約しなおせとのお達し。

PDFのメールとかではなく、電子署名での電子契約なのに。

審査する側が紙じゃないとダメなんだとさ(笑)

 

そのための収入印紙が、2万円x2社。

あぁ、そーいうこと?

早く、民間に追いついてくれ。

2022.04.14

ハイブリッド会議のポイントは「音」

最近、ハイブリッド会議やイベントを

主催することが多い。

 

ハイブリッド会議のポイントは

ズバリ、「音」です。

 

映像はどうにかなる。

または、どうにもならなかったとしても、

見える範囲でやるしかない。

 

でも、音は、

聞こえなければ

会議やセミナーにならない。

 

また、ハウリングしても、

会話が成り立たない。

 

映像をどのように送るかが気になりがちですが、

音をどうするか、ですよね。

 

ハイブリッド開催の場合は、

音を中心に、やり方を考えるといいです。

2022.04.03

低価格機材での小規模ハイブリッド開催

土曜日は、小田原トーストマスターズクラブ例会。

今回は、

「高価な特別な機材がなくてもできる

 ハイブリッド開催」

というテーマで、機材を持ち込んで開催。

これにより、私がいなくても

配信ができます。

 

使った機材は、

メイン・カメラ ロジクールC920n

サブカメラ iPhone6S

スピーカ・マイク eMeet M2

プロジェクタ(会場で用意)

これだけです。

なんなら、

スピーカ・マイクeMeet M2

プロジェクタ

は、なくてもかまいません。

 

ポイントは、

サブカメラのiPhoneは、

「オーディオの切断」をする

ということです。

 

マイクのミュートだけでは不十分。

オーディオの切断をやってください。

 

音は、すべてeMeetからとる。

eMeetを使わないのであれば、

カメラのC920nのマイクを使う。

これでOK。

 

話しをしている人は、

メインカメラで撮影する。

 

会場全体の雰囲気を見るために、

スマホを使って、引きの画像を配信する。

何なら、ハンディカメラ的に持ち歩いてもいい。

ただし、音は、すべてメインカメラ側から。

 

あっ、iPhoneは、

Wifi接続とバッテリー接続を。

パケ死するのと、

バッテリーも案外食うので。

 

メインカメラと、サブのiPhoneの2つに、

スポットライトというZoomの機能を設定すれば、

その2つの画面が並んで配信されます。

(PCで閲覧した時のみ)

 

小規模なハイブリッドで、

機材にあまりお金をかけたくない場合は、

このやり方がお勧めです。

2022.03.09

散在していた事務業務をひとつに。「作業」の時間を減らし、生産性向上(事例紹介)

きょうは、業務の事例をちょっとだけ紹介。

 

土木工事業の会社の事例ですが、

「工事日報」「勤怠管理」「見積書」などがあり、

それぞれバラバラだった事務業務をシステムで1つにして管理。

 

単なるペーパーレス化に留まることなく

「作業」を減らして、重要業務に集中できる状態を整えた事例です。

 

散らばっている情報をまとめる「作業」に

時間や手間がかかっているという課題を持っていた会社。

 

手書きやExcelで運用してきた

「工事日報」「勤怠管理」「見積書」の

作成・発行業務をシステム化。

 

Salesforceを活用して一元管理し、

本来の業務に集中することができるようになり、

作業効率UPしました。

 

同様の課題を持っている人がいたら、

参考にしてみてください。

 

事例の詳しい内容はこちらから

カレンダー

«11月»
     1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログ内検索

アーカイブ