ブログ・コラム

DX(デジタルトランスフォーメーション)

2022.01.19

Youtube動画制作「沼津三菱様 ピカしゅうチャンネル」

実は当社、

Youtube動画制作もやっているのです。

 

ここのところ始まった、

沼津三菱様のYoutube。

先日、2本目が公開されました。

 

その、記念すべき第1本目が、こちら。

 

演技はしてないのだけど(してるのかな)

にじみ出る素の人柄が

とっても好感度が高い(そして、おもしろいwww)

いい会社だな~って雰囲気が伝わってきます。

 

新規事業のカーコーティングは、

ディーラーが提供する、信頼度の高い品質ですね。

それを紹介するチャネルとして

Youtubeチャネルが立ち上がりました。

 

チャンネル名は、

ドゥルルルルルルルルル・・・・・・ジャーン!

「ピカしゅうチャンネル」

 

なぜ、ピカしゅうチャンネルなのかというと、

  

 

 

それは、動画を見てもらえるとわかります。

くすっと笑えるので、ぜひご覧ください。

 

2022.01.18

PanasonicレッツノートLet's Note CF-SZ6を工場出荷状態に初期化する(リカバリー、DtoD)

私の使っている(いた)レッツノートを

工場出荷時の状況に初期化することになった。

こういうのは数年に1回のことなので、

せっかくなので、記録(ブログ)に残しておこうかなと。

 

実は、以前にキーボードが壊れた時に、

交換の状況をブログに残してあるのだけれども、

このブログがめちゃくちゃ閲覧数が多くて、

なおかつ、業績に寄与しないというスバラシイブログでして(笑)

 

今回は(次回があるのかわかりませんが)、

DtoD領域と呼ばれる、リカバリー領域を使った

初期化の方法をやってみます。

 

再起動してBIOS画面を出す

再起動して、Panasonicのロゴが出ているときに、F2キーを押します。

 

すると、BIOS画面が出ます。

BIOS画面ってなんだって?

BIOSとは、Basic Input Output Systemの略。

直訳すると、基本の入出力システム(あっ、システムは英語だwww)

電源入れたときに、一番最初に動くソフトですね。

BIOSが、ハードディスクに入ったWindowsを起動したりします。

 

リカバリー領域を指定して起動する

レッツノートには、リカバリー領域というのがあります。

WindowsのCD/DVDのイメージがそこにあるような感じですね。

リカバリー領域から起動すると、

WindowsのCD/DVDがなくても再インストールできます。

矢印キーで、[終了]タブを選択、

[Recovery Partition]を選択します。

 

すると、リカバリー領域が起動されます。

(うわっ!画面きったねぇwww)

 

リカバリーメニューを選択

[リカバリー]を選択

 

[Disk 0]を選択

 

[工場出荷状態に戻す]を選択

※出てきた通り選択していくだけですね

 

初期化・再インストールが始まります

パーテーションの初期化とWindowsの再インストールが始まります。

ここからはしばらく時間がかかります。

SZ6(SSD256)で、20分程度かな。

 

こんなのが出たり・・・

 

をっ!起動した!

 

終わったのかな?

 

あっ、まだなのね(笑)

 

こんな画面を繰り返しすこと数回。

20分程度待ってください。

ほっておけば終わります。

 

初期化終了

[リカバリー処理が終了しました]と出たら終わり。

シャットダウンしましょう。

 

念のために

念のため確認に起動してみると、こんな画面に。

あぁ、数年前にこんな画面見たかもな~

ということで、工場出荷状態に戻すことができました。

 

初期化は簡単

DtoD領域を使ったリカバリーは、

起動するまでがちょっと面倒ですが、

リカバリーパーテーションからの起動さえできてしまえば

あとは簡単です。

 

しょっちゅうするものではないですが、

必要な時があったら、参考にしてみてください。

 

2022.01.13

これからはハイブリッド会議が通常化

きょうは、私が所属している

静岡県中小企業家同友会沼津支部の

役員会でした。

 

ハイブリッド(対面+オンライン)方式で

開催をしました。

 

いまは、コロナでこのような形式になっています。

仕事中のすき間時間や

仕事しながら並行して参加する人など。

いろんなパターンが。

 

今までであれば欠席になるところでも、

それぞれの都合に合わせての参加が可能。

この便利さを知ってしまった私たちは、

これからの会議はこれが標準になるのでしょう。

 

しかし、1つ問題が。

運営する側が、なかなか面倒です。

Web会議になれている私でも、

運営中は配信状況をモニタしながら、

ずっと気を使っています。

 

とはいえ、基本は、360度Webカメラ・スピーカ・マイクとプロジェクタのみ。

これで、対面10名程度+オンライン会議までは対応が可能です。

手軽だし、オンラインと対面同士の

シームレスな会話も可能。

  

この辺は、時間と共に、

テクノロジーの進歩が解決してくれるでしょう。

今は過渡期。

問題はありますが、

それを否定することなく、

いいところを活用したいですね。

2021.12.09

Zoomの接続テストを一人でする方法

もう、かなり普及し、一般化したZoom。

 

それでも、これから始めてZoomを使う人はいます。

 

また、何らかの理由で

接続テストしたいときもあります。

 

そんな時に、一人で接続テストする

簡単な方法があります。

 

Zoomは、接続テスト用のリンクを用意してあります。

 

http://zoom.us/test

 

このリンクにつなぐと、

カメラ、スピーカ、マイクのテストを一人でできます。

 

初めてZoomを接続するPCなどは

ここでテストするといいです。

2021.11.04

点群データっておもしろい(三島MaaSハッカソン)

点群データっておもしろい

きのうからはじまった、三島ハッカソン。

いくつかのインプットセミナーがありました。

みんなおもしろい内容だったのですが、その中でも、

県職員さんから、点群データについて講演いただいたのが、

とても興味深かったです。

 

静岡県(特に伊豆方面)は、点群データに力を入れているという話しは、

以前に聞いたことがありました。

 

デモでは、伊豆の国市の韮山反射炉付近の

点群データをみせてくださいました。

 

点群データは、上空2000mの飛行機から

200万発/秒赤色レーザーを撃って、

その反射で、地形を計測する。

 

海岸線や川など水域は緑色レーザを、

そして、車にもレーザスキャナを積んで、

道路周りも点群データ化。

 

それぞれをハイブリッド化している。

 

今年度中に静岡全域をバーチャル化、点群データ化する

そして、G空間情報センターで公開。

これらを無料利用可能ということ。

用途としては、例えば、自動運転用の地図が作れるんじゃないか?

ということで実証実験が始まる予定らしい。

 

点群データの活用は、アイディア次第ですね。

VR/ゲームエンジンに活用するなども考えられるということでした。

 

これらはオープンデータですから、

誰でも利用が可能。

どのように活用するかはアイディア次第ですね。

きのうから始まったハッカソンで、

おもしろい活用したプロトタイプが出てくることを期待します。

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