ブログ・コラム

DX(デジタルトランスフォーメーション)

2022.04.19

早く民間に追いついて!

補助金申請(当社が申請主じゃない)で、電子契約が通らない。

紙で契約しなおせとのお達し。

PDFのメールとかではなく、電子署名での電子契約なのに。

審査する側が紙じゃないとダメなんだとさ(笑)

 

そのための収入印紙が、2万円x2社。

あぁ、そーいうこと?

早く、民間に追いついてくれ。

2022.04.14

ハイブリッド会議のポイントは「音」

最近、ハイブリッド会議やイベントを

主催することが多い。

 

ハイブリッド会議のポイントは

ズバリ、「音」です。

 

映像はどうにかなる。

または、どうにもならなかったとしても、

見える範囲でやるしかない。

 

でも、音は、

聞こえなければ

会議やセミナーにならない。

 

また、ハウリングしても、

会話が成り立たない。

 

映像をどのように送るかが気になりがちですが、

音をどうするか、ですよね。

 

ハイブリッド開催の場合は、

音を中心に、やり方を考えるといいです。

2022.04.03

低価格機材での小規模ハイブリッド開催

土曜日は、小田原トーストマスターズクラブ例会。

今回は、

「高価な特別な機材がなくてもできる

 ハイブリッド開催」

というテーマで、機材を持ち込んで開催。

これにより、私がいなくても

配信ができます。

 

使った機材は、

メイン・カメラ ロジクールC920n

サブカメラ iPhone6S

スピーカ・マイク eMeet M2

プロジェクタ(会場で用意)

これだけです。

なんなら、

スピーカ・マイクeMeet M2

プロジェクタ

は、なくてもかまいません。

 

ポイントは、

サブカメラのiPhoneは、

「オーディオの切断」をする

ということです。

 

マイクのミュートだけでは不十分。

オーディオの切断をやってください。

 

音は、すべてeMeetからとる。

eMeetを使わないのであれば、

カメラのC920nのマイクを使う。

これでOK。

 

話しをしている人は、

メインカメラで撮影する。

 

会場全体の雰囲気を見るために、

スマホを使って、引きの画像を配信する。

何なら、ハンディカメラ的に持ち歩いてもいい。

ただし、音は、すべてメインカメラ側から。

 

あっ、iPhoneは、

Wifi接続とバッテリー接続を。

パケ死するのと、

バッテリーも案外食うので。

 

メインカメラと、サブのiPhoneの2つに、

スポットライトというZoomの機能を設定すれば、

その2つの画面が並んで配信されます。

(PCで閲覧した時のみ)

 

小規模なハイブリッドで、

機材にあまりお金をかけたくない場合は、

このやり方がお勧めです。

2022.03.09

散在していた事務業務をひとつに。「作業」の時間を減らし、生産性向上(事例紹介)

きょうは、業務の事例をちょっとだけ紹介。

 

土木工事業の会社の事例ですが、

「工事日報」「勤怠管理」「見積書」などがあり、

それぞれバラバラだった事務業務をシステムで1つにして管理。

 

単なるペーパーレス化に留まることなく

「作業」を減らして、重要業務に集中できる状態を整えた事例です。

 

散らばっている情報をまとめる「作業」に

時間や手間がかかっているという課題を持っていた会社。

 

手書きやExcelで運用してきた

「工事日報」「勤怠管理」「見積書」の

作成・発行業務をシステム化。

 

Salesforceを活用して一元管理し、

本来の業務に集中することができるようになり、

作業効率UPしました。

 

同様の課題を持っている人がいたら、

参考にしてみてください。

 

事例の詳しい内容はこちらから

2022.03.08

ハイブリッド機材を準備中

いま、私が所属する団体の

ハイブリッド会議&例会を

行うための機材を選定しています。

 

今回は2つのパターンを想定。

 

1つは、10名程度のリアル参加に

オンラインが加わる会議形式。

 

そして、もう1つが、

20~40名程度のリアル参加者に、

オンラインが加わる例会形式。

 

どちらも前提条件として、

だれか特定の人しかできないというのは避ける。

多少、ITリテラシーがある(低くない)人で、

Zoomが普通に使える人であればできる仕組み。

これを目指します。

じゃないと、わかる数名が

いつでも駆り出されますからね~。

 

この2つは、

参加者数の差も大きいのですが、

それにもまして大きいのが

コミュニケーションのやり方。

 

後者の例会形式だと

話しをする人は常に一人。

話し手と聞き手が明確に分かれている。

話しをする人は、

たいていマイクを使う。

 

これに対して、前者の会議形式は、

必ずしも話し手は1人ではない。

2~3人が、かぶしぎみで会話することも普通。

これが意外と曲者。

 

しかし、これは

360度Webカメラ・スピーカ・マイク

一体化したものが大活躍。

 

今回は、Meeting Owlを使うことにした。

Meeting Owl(ミーティング・オウル)のいいところは、

2台つないで、1台として動くところ。

これは期待できる。

 

そして、例会のほうは

ズーム機能やパン(首振り回転)するWebカメラを使うことにした。

ちょっとお高いけど、きっと役に立つだろう。

 

実は、映像よりも難しいのが音。

コツは、パソコン1台にすること。

複数のPCだと、すぐにハウリングする。

映像は複数使うとしても、

音は1台に絞るほうが、簡単ですね。

 

さて、あさってくらいに、

テストしてみて、

会場に持ち込んでみよう。

 

どうしたらいいのか困っている人がいたら

こんなやり方していますとお見せすることはできます。

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