ブログ・コラム

磨け!人間力

2023.11.24

長きにわたり、本当にお世話になりました

私が船井総研に行くようになったのが、

よく覚えていないが

2009年ころのリーマンショック後。

 

その時からずっとお世話になっている、

コンサルの斉藤さんが転職すると聞いて

とっても驚いた。

  

私たちアーティスティックスが

大きく方向を変える舵を切るとき、

少なからず影響をもらった。

 

派遣・常駐からの脱却。

みんなの課題解決の役に立つセミナー開催。

情報と学びと出会いのフォーラム開催。

いろいろと指導いただいた。

 

金曜日に研究会に参加したが

地域密着IT企業の今後という、

大きな宿題をいただいた。

私たちのことをイメージして(心配して)

話しをしてくれたのだと思う。

 

いただいた宿題を、

これから、社員さんたちと一緒になって

取り組んでいきます。

いままで、本当にありがとうございました。

またお会いしましょう!

2023.11.14

何のために評価をするのか?

きのうは社内で賞与評価をした。

 

その中で

「何のために評価をするのか?」

ということを再確認した。

 

みなさんは、

何のために評価をするのか?と問われたら

何と答えるだろうか?

 

私は、社員一人一人が、

1割でも1%でも0.1%でも多く

その人の実力を発揮するためだと考えている。

 

大企業は違うのかもしれないが、

中小企業であれば、今いる人で勝負するしかない。

もちろん、いい人材を採用する努力は必要だ。

だが、今この瞬間は、

今いる人が少しでも力を発揮することが大切だと思う。

 

もちろん、評価対象期間という過去に

どれだけの成果を上げたかを評価し、

それを賞与または給与に反映するという側面も強い。

それは間違いない。

 

しかし、それをきっかけに、

これからの近未来に

力を発揮してもらうことが、

評価の本質だし目指すところだと思う。

当社が十分そうなっているとは言えないが、

そこを目指したい。

 

けっして、罰するような意味合いで

評価するものでもないし、

もし、罰するような意味合いで評価することになった場合、

経営者に責任がある。

 

罰さなければならないような会社になっていること自体が

経営者として、負けを意味する。

 

※イラストが思い通りに生成できない...

2023.11.09

信じる 任せる

今朝は、ひさしぶりに

倫理法人会のモーニング・セミナーに参加。

ほんと、数か月ぶり。

 

講話は、沼津市出身の車いすラグビー(Wheelchair Rugby)

パラリンピック日本代表の

若山英史さん。

 

講話の内容は割愛(書かないことになってる)するが、

とってもいい話しだったし、

車いすラグビーというスポーツのことを知ることができた。

 

会長あいさつで、

信じること、任せていくことについて

話しをしてくれたのが、

私としてとってもしっくり来た。

 

万人幸福の栞(しおり)の中にも

体は縛れても、心は縛れない。信じることに動かされる。

というようなことが書いてあった。

 

逆説的に言えば、

行動はそれっぽく行うことでごまかせても、

信ずる心を養うことは難しい。

 

私は、思う心には責任はなく、

行動には責任が伴うというのが基本的な考え方だ。

信ずる心があろうがなかろうが

正しい行動をする責任があると考えている。

だから、まずは心を整えるのが先という考えには、

ふだん、あまり考えない。

 

しかし、心が伴ってくると強いだろうとも思っている。

そのためには、まずは行動を正していくことだと思う。

 

ニワトリと卵のような感じだが、

そのように感じた。

 

数か月ぶりに倫理法人会の

モーニングセミナーに参加したので、

きょうは、ちょっと抽象的・精神的な書き込みになった。

まぁ、そういう日もあってもいい。

2023.11.09

信じる 任せる

今朝は、ひさしぶりに

倫理法人会のモーニング・セミナーに参加。

ほんと、数か月ぶり。

 

講話は、沼津市出身の車いすラグビー(Wheelchair Rugby)

パラリンピック日本代表の

若山英史さん。

 

講話の内容は割愛(書かないことになってる)するが、

とってもいい話しだったし、

車いすラグビーというスポーツのことを知ることができた。

 

会長あいさつで、

信じること、任せていくことについて

話しをしてくれたのが、

私としてとってもしっくり来た。

 

万人幸福の栞(しおり)の中にも

体は縛れても、心は縛れない。信じることに動かされる。

というようなことが書いてあった。

 

逆説的に言えば、

行動はそれっぽく行うことでごまかせても、

信ずる心を養うことは難しい。

 

私は、思う心には責任はなく、

行動には責任が伴うというのが基本的な考え方だ。

信ずる心があろうがなかろうが

正しい行動をする責任があると考えている。

だから、まずは心を整えるのが先という考えには、

ふだん、あまり考えない。

 

しかし、心が伴ってくると強いだろうとも思っている。

そのためには、まずは行動を正していくことだと思う。

信ずるから任せるのかもしれないが、

任せるから信じるようになる。

そして、より信じるようになり、より任せる。

 

ニワトリと卵のような感じだが、

そのように感じた。

 

数か月ぶりに倫理法人会の

モーニングセミナーに参加したので、

きょうは、ちょっと抽象的・精神的な書き込みになった。

まぁ、そういう日もあってもいい。

2023.10.20

働くことに事前にふれておく

きょう、沼津高専で

沼津高専出身の

当社の若手社員が

学生に話しをしてきた。

 

高専は5年制(+2年制あり)なんだけど、

2年生、3年生に対して、

・どんな働き方をしているのか?

・いつどうやってその仕事を選んだのか?

・入社してみてどうだった?

・在学中に何をしておけばいいか?

などの内容。

 

おもしろいのは、

全体への一方的な話しはちょっとだけで、

少人数でひざを突き合わして

学生と会話をするのがメインであること。

この方が、学生にとっても話しがしやすいよね。

 

私にとっても母校で後輩なので

話しをしたいところではあるけど、

58才のおっさんよりも

23才のちょっとお兄さんの話しを

聞きたいだろうから、

ぐっとこらえて、

わずかなコメントだけに。

(がんばった!www)

 

学生と接する機会はいいですね~

楽しかったです。

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