ブログ・コラム
磨け!人間力
2013.02.18
責任の取り方
先日、あるお客さまから、当社がお叱りを受けました。
詳しい内容は省きますが、当社のスタッフの対応へのご不満でした。
いい機会でしたので、改めて、責任の取り方について、スタッフと振り返ってみました。
以前、教えていただいた責任の取り方は、非常にいい指針となりますので、私は今でも、困ったときにはこれに照らし合わせて対処します。
- どんなことが起きたのか、早く、正確に、客観的に、報告をする
- どのように対処したほうがいいかを提案したうえで、指示を受けて、その通りに対処する
- 原状回復をする。回復できない問題は、再発防止策を立てる
- ご迷惑をおかけした方にお詫び、お世話になった方にお礼を伝える
いや、本当いうと、最近やっとこれに照らし合わせて、対処しようとするようになってきた、というのが本当ですね。
以前は、やっていませんでしたし、今でも、時にはやったり、時にはやらない時もあります。
それでも、これからもこれに照らし合わせて、対処していきます。
やっていなかったら、またこっそり教えてください。
2013.02.07
批判を恐れない。カイカ~ン!とは言うけれど・・・
きのうは、武雄市の市長、樋渡さんの講演を聞いてきました。
いやぁ~~、相変わらず、ぶっとんでいました。
その中で、
「批判を恐れない。批判なんて、もうカイカ~ン!」
と言っていました。
確かにその通り!
その通り・・・ですが・・・・・
今の私には、まだまだ、ハードルが高い~~~
が!しかし!!!!
なんか、以前よりは、そんな自分になってきてる気がします!
もうすこし!
あと、もう少し時間をもらえば、そんな自分になれる気がします。
それまで、待っててね♡
(だれに言ってるんだろう・・・)
2013.01.28
スタッフに任せられるようになった
きょうは、沼津でセミナーでした。
きょうのセミナーの運営は、すべてスタッフに任せました。
ここ数ヶ月は、ホームページの運営はスタッフで行っています。
セミナーのたびに思うのですが、よくここまで育ってくれたなーと、うれしく思います。
ホームページ事業を立ち上げてしばらくして、みなさんにまずは先に私たちがお役に立ち、関係を深めていこうということになり、セミナーを毎月運営することになりました。
その頃は、外部講師を呼んだり、私が講師をしたりしていました。
でも、社員が講師をやるということは、ありませんでした。
いまでは、社員も経験と知識を身につけ、私よりも詳しくなってくれています。
人前で話すのも慣れてきて、安心して任せられます。
次は、1/31静岡市グランシップでの開催です。
お近くの方、ぜひいらしてください!
2012.12.28
辛い時は、こうやって対処してきました
私の信頼しているコンサルの方が、どうやって辛い時期を乗り越えたのか?というブログをアップしていました。
それで、自分の考えを書いてみたくなったので書いてみます。
そもそも、辛い時期を乗り越えるといいますが、まず私の場合、
乗り越えない(乗り越えようとしない)
というところから、スタートします。
身も蓋もありませんね、すいません(汗
もちろん、簡単に乗り来れられるようなら乗り越えます。
そうそう乗り越えられないから辛いんですよね?
しかし、そのことから逃げ回っていても、そのことからもし逃げ切れたとしても、同じようなことが何度も何度も起きます。
人生で起きる問題って、いろんな事が起きるようで、実は根っこは1つか2つだけのことが多いんですね。
その1つ2つの根っこ(問題)が、形を変えて、いろんな事象として目の前に立ちはだかります。
では、どうするか。
私は、そこに乗り越えられない(乗り越えがたい)問題があることを認める。ただそれだけ。
「あぁ、つらそうな問題があるなぁ。
そう言えば、きのうも同じ問題があったよね。
きっと、明日もあるのかな。
もしかすると、半年後には無くなってるかなぁ。
3年後には、きっと無くなってるよね」
そんな感じ。
わかります?この感覚。
イメージとしては、押してもびくともしない壁を、力で突き破るのではなく、じわーっと押し続ける。
たまーに、グッと力を入れてみたり、軽くたたいてみたりする。
でも、びくともしないでしょう。
それでも、じわーっとずっと押し続ける。
そんなことをしていると、ときどき、「あれ?ここ、押すとたわむよ。叩くとベコベコするよ」なんていう場所が見つかるかもしれない。
そうしたら、突き破ってしまえばいい。
または、朝起きたら、「あれ?この壁って、こんなに低かったっけ?」と思う時が来るかもしれない。
そうしたら、乗り越えてしまえばいい。
壁そのものが消え去るときだってある。
そんなやり方が、私の辛い時への取り組み方です。
みなさんは、どうしているのだろう・・・