ブログ・コラム

磨け!人間力

2013.02.07

批判を恐れない。カイカ~ン!とは言うけれど・・・

きのうは、武雄市の市長、樋渡さんの講演を聞いてきました。

いやぁ~~、相変わらず、ぶっとんでいました。

その中で、

「批判を恐れない。批判なんて、もうカイカ~ン!」

と言っていました。

確かにその通り!

その通り・・・ですが・・・・・

 

今の私には、まだまだ、ハードルが高い~~~

 

が!しかし!!!!

なんか、以前よりは、そんな自分になってきてる気がします!

もうすこし!

あと、もう少し時間をもらえば、そんな自分になれる気がします。

 

それまで、待っててね♡

(だれに言ってるんだろう・・・)

 

 


2013.01.28

スタッフに任せられるようになった

きょうは、沼津でセミナーでした。

きょうのセミナーの運営は、すべてスタッフに任せました。

ここ数ヶ月は、ホームページの運営はスタッフで行っています。

セミナーのたびに思うのですが、よくここまで育ってくれたなーと、うれしく思います。

 

ホームページ事業を立ち上げてしばらくして、みなさんにまずは先に私たちがお役に立ち、関係を深めていこうということになり、セミナーを毎月運営することになりました。

その頃は、外部講師を呼んだり、私が講師をしたりしていました。

でも、社員が講師をやるということは、ありませんでした。

 

いまでは、社員も経験と知識を身につけ、私よりも詳しくなってくれています。

人前で話すのも慣れてきて、安心して任せられます。

 

次は、1/31静岡市グランシップでの開催です。

お近くの方、ぜひいらしてください!

 

2013.01.19

みんな、大好き~!福島正伸さん講演会

きのう・おとといの出張で、泣く泣く懇親会をぶっちぎって、最終の新幹線に5時間半もゆられて、気持ち悪くなりながらも帰ってきたのは、この講演会に行くためでした。

村田ボーリングさんの社員勉強会という位置づけの、数100人集まる講演会です。

ここ4年連続で、福島正伸さんの講演会です。

私は、1回欠席しましたが、今回で3回目の参加です。

 

福島さんの講演会は、ほんといいです。

今回は、妻と2人で聞きました。

さらに、夫婦円満になっちゃいますね。

しかし・・・この机がセットになった椅子は、どうしても私には無理があります。

Lサイズとか、ないですかね(泣)

 


2012.12.28

辛い時は、こうやって対処してきました

私の信頼しているコンサルの方が、どうやって辛い時期を乗り越えたのか?というブログをアップしていました。

それで、自分の考えを書いてみたくなったので書いてみます。

 

そもそも、辛い時期を乗り越えるといいますが、まず私の場合、

乗り越えない(乗り越えようとしない)

というところから、スタートします。

身も蓋もありませんね、すいません(汗

 

もちろん、簡単に乗り来れられるようなら乗り越えます。

そうそう乗り越えられないから辛いんですよね?

 

しかし、そのことから逃げ回っていても、そのことからもし逃げ切れたとしても、同じようなことが何度も何度も起きます。

人生で起きる問題って、いろんな事が起きるようで、実は根っこは1つか2つだけのことが多いんですね。

その1つ2つの根っこ(問題)が、形を変えて、いろんな事象として目の前に立ちはだかります。

 

では、どうするか。

私は、そこに乗り越えられない(乗り越えがたい)問題があることを認める。ただそれだけ。

「あぁ、つらそうな問題があるなぁ。

 そう言えば、きのうも同じ問題があったよね。

 きっと、明日もあるのかな。

 もしかすると、半年後には無くなってるかなぁ。

 3年後には、きっと無くなってるよね」

そんな感じ。

わかります?この感覚。

 

イメージとしては、押してもびくともしない壁を、力で突き破るのではなく、じわーっと押し続ける。

たまーに、グッと力を入れてみたり、軽くたたいてみたりする。

でも、びくともしないでしょう。

それでも、じわーっとずっと押し続ける。

そんなことをしていると、ときどき、「あれ?ここ、押すとたわむよ。叩くとベコベコするよ」なんていう場所が見つかるかもしれない。

そうしたら、突き破ってしまえばいい。

または、朝起きたら、「あれ?この壁って、こんなに低かったっけ?」と思う時が来るかもしれない。

そうしたら、乗り越えてしまえばいい。

壁そのものが消え去るときだってある。

 

そんなやり方が、私の辛い時への取り組み方です。

みなさんは、どうしているのだろう・・・

2012.12.02

おかげさまの連鎖

特に私のような自力タイプ(自分の努力や工夫で何とかしようとするタイプ)は、誰かのおかげで今があるということを忘れてしまいがちです。

下に1枚の絵があります。

私が書いた達筆な絵ですが、この人は、自分のチカラ(努力)で枝にぶら下がっています。

「どうだ!俺は誰の手も借りずに、立派にぶら下がっているぞ」
と言っています。

確かにその通りです。
自分でぶら下がるだけのチカラのない人もいます。
ぶら下がるだけの努力をしない人もいます。
その人たちに比べれば、この人は立派です。

でも、この枝自身も努力しています。
そもそも、しっかりした枝が無ければ、枝が折れて人と一緒に落ちてしまいます。

そして、枝が丈夫だとしても、しっかりした木が立ってるから、この枝と人はぶら下がっています。
もしこの木が根ぐされしてたり幹が虫に食われていたら、木ごと倒れてしまうかもしれません。

そして、この木は大地に支えられています。
大地が豊かでなければ、木そのものが枯れてしまうかもしれません。

 

私がいろんな仕組みを組み立てて、仕事を受注できたとします。
私は「ついに自分の努力が実った」と思います。

しかし、それは、仕事をくださったお客さまの優しさや配慮のおかげです。

そして、その仕事をいただけたのは、いままでに仕事をくださったお客様がいて、会社が存続できたからです。

そもそも、そのような仕事をいただけるのは、安定した地域や平和な日本であるおかげです。
私の好みどおりの日本や地域ではないかもしれないけど、それでも、この日本であるからです。

 

また、うちの社員が、いま努力して仕事で成果を出しているかもしれません。
社員は「私は、一人前に働いて、立派に成果を出している」と思うかもしれません。

でも、その仕事のいただいてきたのは誰でしょうか?
その仕事がいただけてなければ、立派に活躍することさえできません。

また、その仕事をいただけたのは、先輩がいい仕事をしてお客さんに喜んでもらったからかもしれません。
それらが積み重なって、「アーティスティックス」という会社への信頼からかもしれません

 

そのように、私たちは自分の努力の結果と思ってしまいがちですが、実はいろんなおかげの連鎖でいまがあります。

それを忘れてしまい、自分の努力のみに着目するのは、傲慢なことだし、それらの応援を遠ざけてしまうことになります。

 
私自身も忘れがちなので、誰のおかげで今があるのか、忘れないようにしていこうと思います。

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