ブログ・コラム
磨け!人間力
2024.09.07
土曜日の過ごし方
土曜日は家族が仕事で私が休み。
ということで、比較的自由がきく日。
きょうはじっくり会社のことを考える時間に。
自主勉強会の宿題が出た(自分で出したのだけど)ので、
早めにやっちゃおう。
だいたい、いつもギリギリになるので、
早めに着手。
えらい!おれ!(自画自賛www)
モーニングしながらという
楽しみを作りつつ♪
あっ、やべ。
途中でSNS見たら、
動画見続けちゃった。
投稿完了しないと(汗
2024.09.01
あれ?サウナいいかも?
私はサウナが大嫌いだ。
なぜわざわざ、あんなに暑い中に、
我慢していなければいけないのか。
まったく理解できない。
サウナ好きの人たちはどこかおかしいんじゃないか。
本当にそう思ったりもした。
ところが最近、あれ?ちょっとサウナいいかも、
などと思い始めてきた。
きっかけは新しいジムにはいったこと。
ここにはサウナがあり、会員なら誰でも利用することができる。
一人用の小さなやつで、事前に予約しておかないと使えないのだが。
サウナ嫌いの私だが、無料なものは割と好き。
無料なら一回ぐらい利用してやろうと思い、予約して入ってみた。
一コマ30分なので長くは入れない。
とは言ってもいつものように1分で出てきては間が持たない。
7分ぐらい頑張ってみた。
その後ぬるいシャワーで汗を流し出てきた。
(水風呂/水シャワーがまた嫌い。だって冷たいじゃんwww)
あれ?ちょっと気持ち良いかも?
何だかちょっと体が軽くなったような気がする。
なんて思ったけど、いや気のせいかもしれない。
確認のためまた予約を取って入ってみた。
するとやっぱり、体が軽くなる。
肩こりも軽減するような気がする。
なるほどー、サウナ好きの人たちは、
こういう感じのことを言ってたのかもしれない。
「整う」という感覚は、まだまだ分からないが。
この年になっても(なったからこそ?)新しい発見ってあるものだね。
2024.08.21
人的資本経営
今週はきのう、きょうと会社をあけて、
船井総研が毎年開催している
経営戦略セミナーに参加してきた。
人的資本経営。
今年の全体を串刺しにしているメインテーマ(ですよね?)
なんとなくわかるような、
でもちょっと耳慣れないような言葉。
人、つまり社員さん。
雇えば人件費が多額に発生する。
多くの会社にとっては、大きな負担となる経費。
しかしその人を資本と捉える。
これが人的資本経営、私はそのように理解した。
ジョブ型採用という言葉を言われるようになって久しい。
まず仕事があり、その仕事の内容、求められる人物像と役割責任が定義され、
それに合わせて人を採用し仕事を回す。
時には採用をせず、副業人材を活用したりアウトソーシングしたり。
その考えは、すごく理解はできるが、
中小企業の現場においてはとても回しづらい。
そんなぴったりの人が、雇えます?
私たち中小企業の給与水準で。
必要なタイミングに。
雇えて仕事が回ったとして、社内に何が残ります?
やってみてその仕事がダメだったらすぐに解雇する?できます?したい?
現実的ではないと私は感じていた。
人的資本経営、つまり人は資本だととらえる。
資本なのだから、まずスタートとして人がある。
そこからビジネスや仕組みを組み立てていくということになるのではないか。
資本なのだから、人が元であり原動力。
人(数、力、レベルなど)が厚くなれば経営力も増し会社も発展する。
このような考え方は私にはとってもしっくりくる。
中小企業または中小から中堅へ成長する場合は特に、
人的資本経営がいいように思うし私のスタイルに合う。
もちろん人それぞれ経営者のスタイルがあるから
これが正解という気はまったくない。
しかし、私の目指す方向のひとつを示してもらったような気がする。
少し時間をかけて、考えを深めてみようと思う。
2024.08.02
コーポレートデザインブック
イワサキ経営さんの経営計画発表会で、
社長がかなりの時間を費やしたのが
コーポレートデザインブックの内容についてだった。
一言で言えば『私たちはどうありたいか、あるべきか』を明確にしたもの(と、私は理解しました)
最近、私はPMVVについて時々投稿している。
今期の私のテーマである、経営指針書に基づく経営の『実践(ここ超重要!)』の一環なんだけど、
まさにそれをしっかりまとめられているものだった。
ただまとめるだけでなく、
おそらく今の時代に比較的受け入れやすい伝え方になっていたと感じた。
先日当社の経営理念や行動指針(以前は行動規範と言っていたもの)を見て、フィードバックをもらった。
昭和生まれにはしっくりくるけど、
今の時代では、説教じみて感じられるかもしれないという。
(ぐうの音も出なかった)
同じ内容でも伝え方が違えば伝わり方も当然変わる。
目指すところや価値観は一緒でも、
その伝え方は時代に合わせて変化させるのがいいなと感じた。
2024.08.01
・経営計画発表会の見学
きょうは、当社の会計顧問をしてもらっている
イワサキ経営さんの経営計画発表会の見学だった。
以前から、経営計画書(経営指針書)や
経営計画発表会をかなりしっかりやっているとはきいていた。
私もそれらにはとても興味があったし力を入れているので
ぜひ一度見学・体験したいと思っていた。
初めて外部向けに公開した経営計画発表会。
いや~、見事としか言いようがない。
私たちの目指すところがそこにあった感じだった。
構想5年、準備に1年かけて、念入りにシュミレーションをしたそうだ。
私たちアーティスティックスも今期は経営指針発表会に
外部の人に参加していただいた。
とは言え、金融機関や会計顧問など一部の人にとどまる。
やはりお客様に聞いていただきたい。
私もその思いは強い。
私たちアーティスティックスは
お客様とはパートナーシップを構築できる関係でいたいと思っている。
だから、お客様のただいう事を言われたとおりにやるのではなく、
パートナーとして、専門家として、提案すべきところはすることを心掛けている。
イワサキ経営さんは、社員さんどうしのみならず、顧問先もチームととらえているという。
なるほど、そういうとらえ方、伝え方もあるのかと気が付いた。
来期の経営指針発表会は、
私たちアーティスティックスも
ぜひお客様に聞いていただける経営指針発表会にしたいと強く思った。