ブログ・コラム

磨け!人間力

2023.10.01

コメダでコーヒー飲んだらダイエット本が進む

私は、割とコメダ珈琲に行く。

スタバでもなく、ドトールでもない。

いや、それも行かないわけじゃないが、

圧倒的にコメダ珈琲だ。

 

なんとなく居心地がいいんです。

 

いま、ダイエット本を電子出版すべく書き始めたんだけど、

コメダ珈琲に行ったら、ダイエット本を書く

ということにしている。

 

コメダに行く。

コーヒーを注文する。

パソコンを起動。

ダイエット本の原稿ファイルを開く。

というルーティーン。

 

原稿を書くかどうか、

どの程度の時間をかけて、どれくらい書くか。

それは、その時次第。

しかし、まずはファイルを開くと決めている。

開くと、少しは書く。

少し書くと、もうちょっと書いたりする。

結果、原稿が進む。

 

同様のルールがいくつかある。

トイレに立ったら、1つ何かを片付けるというルールも、それ。

そういうマイルール、好きなんですよ。

というか、そうしないと、なかなかやらないからね~

めんどくさがり屋なので。

2023.09.27

楽しい?楽しくない?いや、楽しむ♪楽しくする!

きょうの体重報告でも

ちょっとふれたんだけど、

ダイエットはつまらない。

 

だからこそ、楽しむ、楽しくするということを

私は重要視してる。

 

ダイエット、というか、減量。

なんだかんだ理由をつけても、

つらい、我慢、葛藤の要素が強い。

 

よく、えらい人が、

「大きな目標を掲げて・・・」

とか

「ゴールを描いて逆算で・・・」

とか

「成功した時のメリットを書き出して・・・」

とか、いろいろいう。

私もいろいろ言われ続けてきた。

 

そんな知識は、私も経営者の端くれ、

聞いたことあるし、知ってる。

 

でも、そうしよう!って思えないから、

いままで太り続けてきた。

 

もちろん、それで減量が進む人はやればいい。

やれない(やらない)から、

私みたいに、長年100キロオーバーの

人生を送っている。

そういう私に、大きなゴールを描いても

まったく響かなかった。

 

遠くの未来ではない。

できなかった過去でもない。

いま、この一瞬を行動する。

そのために、楽しくないダイエットを、

どうやったら楽しめるかを工夫する。

 

工夫の仕方は人それぞれ。

これがいいという決まりはない。

 

私の場合はいくつかあるが、

その1つは、ゲーミフィケーションという考え。

 

ゲーミフィケーションは、

ゲーム以外にゲーム的な要素を取り入れること。

難しいことはない。

幼稚園で、歯磨きできたら、シールをもらって表に貼る。

これも立派なゲーミフィケーション。

シールを貼ると、やっぱりちょっと嬉しい。

ご褒美になる。

そのご褒美をもらうために、目的である歯磨きが進む。

 

そのご褒美をもらうために、目的である歯磨きが進む。

面倒(歯磨きをする)というマイナスの気持ちはそのままに、

ご褒美(シールをもらって貼る)というプラス要素を加える。

ちなみにこういうモノは、なるべくアナログがいい。

そして、シールは自分で貼るほうが効果的。

 

目標達成したら〇を報告する。

3ヶ月に1回の血液検査を、オール正常値になるように狙う。

TANITAアプリの数値評価も、オール・グリーンを狙う。

結果としてそうなるかどうかよりも、

「狙う」ということ自体が重要。

そうすると、モチベーションも上がり、

結果として行動しやすくなる。

 

そしてもう1つ、私の場合は承認欲求を使う。

私は承認欲求が強い。たぶん、かなり...

平たく言うと、

「さすが~」

「しらなかった~」

「すごいですね~」

「センスいい~」

「そーなんだ~」

みたいなことを言われるのが大好き(飲み屋トークか!www)

 

この両方を兼ねて、やっているのが

Facebookの体重報告。

 

毎日UPしていると

いいねやコメントをしてもらえる。

会った時に「体重見てるよ」と言われる。

UPしないと「最近書いてないじゃん!やってるの?」

と言われる(笑)

 

楽しい、楽しくないは他人視点。

言い換えれば、ただの評論家。

楽しむ、楽しくするは、圧倒的当事者意識、自分ごと。

 

ダイエット・マイルールのNo.5

「おもしろきこともなき世(ダイエット)をおもしろく」

これをうまく使って、あと10日、

健康診断までがんばろ~

そのあとのネタと目標も

探さないとな~

2023.09.22

就労支援訓練講師

昨年に引き続き、

今年も、就労支援訓練の講師を依頼いただき、

きのうですべてのコマを終えた。

 

障がい者就労支援訓練を実施しているところで、

その講義の中で

「リモート会議の体験」

「ホームページ制作体験」

「動画制作入門」

この辺をやらせてもらった。

 

世の中には便利なツールがたくさんありますが、

基礎・入門編であることと、

お金をかけないために、

WindowsPCと標準ツールや無料ツールで

できるように工夫をして運営してる。

 

いまどきだと、入門編ならそれでできてしまう。

 

受講者は、これから来月には1ヶ月弱の職場体験に出る。

私たちアーティスティックスでも、

何度か職場体験を受け入れてきた。

私が受け入れた人は全員、

まじめにきっちり仕事をしてくれる人ばかりだった。

 

もちろん、障害の特性や個性により、

得意なこと、苦手なことはあった。

それを踏まえて、適した仕事を切り出すと、

もくもくとやってくれる人が多かった印象。

 

先日は、所属している中小企業家同友会で

児童養護施設と同友会沼津支部との活動について

詳しく話しを聞く機会があった。

その中で、社会的包摂(しゃかいてきほうせつ、

ソーシャル・インクルージョン)

という話しが何度も出てきた。

 

一部の人がすごいがんばるのではなく、

それぞれみんなが、得意なこと、

できること、望まれていることを

少しずつやっていくのがいいなと思う。

 

私は、裏方の運営が特性に合っているので、

いくつかの活動の事務局を受けている。

表に立つのは、苦手だ。

そういうところは得意な人にお任せをして、

支える側でこれからも役に立ちたい。

2023.09.13

7・2・1の法則(ロミンガーの法則)

先日、どなたの話しだったか、

7・2・1の法則という話しをしていて印象に残りました。

(その割に、だれが話していたか覚えてないじゃないか

 という突っ込みは受け付けていません)

 

確かこんな話し。

「人の成長は、

 仕事7割

 人からの話し2割

 本や研修1割。

 だから、仕事もがんばらずに

 勉強・研修マニアになるのはもったいない」

というような話しだった。

あってる?(誰に聞いてるんだ?www)

 

調べると、ロミンガーの法則というらしい。

アメリカのコンサルティング会社ロミンガー社の調査では、

・仕事をとおして職業能力を上げていく ⇒ 7割

・上司や先輩、成功者などから仕事上の体験を聞いたり真似をする ⇒ 2 割

・本やセミナーなどの教育を通した学び ⇒ 1 割

 

ということ(ネットで調べた)

 

本や人に学ぶことは大切。

しかし、現実世界や仕事の世界では、

学んだことを実践しようとしてもうまくいかないことがおおい。

だから学ぶことが無駄なわけじゃない。

うまくいかないことが、スタートなんだと思う。

 

学んだことをやってみる。

それがうまくいかない。

だから、うまくいくために工夫をする。

工夫することで、物事を深く理解し、

現実的なノウハウが見についたり、

自力がUPしたりする。

 

おそらくそういうことなのだろうと思う。

私もいま一度、仕事をがんばってみる。

2023.09.12

それぞれの考えと合意形成

昨夜は、ある団体の委員会に参加していた。

それぞれの参加者が、

活動の目的、

それぞれの思い、

各自の立場や優先事項などを踏まえ、

侃々諤々(かんかんがくがく)と

意見を交わしていた。

 

内容については委員会内の話しなので伏せるが、

たくさんのことを感じた。

 

その中でも再認識したのは、

参加者(メンバー)それぞれの考えと、

合意形成についてだった。

 

みんな、それぞれの考えを持っている。

活動を推進していくのに、

みんなの合意点を探していくことが大切。

 

その合意形成のプロセスについて、

どのように進めていけばいいか。

 

みんな、それぞれの考えがあるのだから、

まずは、誰かから意見が出たのであれば、

それを受け止め、理解する。

 

時には反論したくなる時もあるだろう。

でもまずは理解に徹する(これが難しい)

 

そして次に、自分の意見を場に出す。

 

この「場に出す」という考えが大切(でも難しい)

相手に押し付けるのでもなく、

相手を否定するのでもない。

もちろん、強引にやらせることでもない。

その場に出すこと。

この時点では、ディスカッションの場があるだけで、

あまり相手は関係ない。

相手に理解させようという姿勢が強いともめる。

 

そのうえで、合意形成をする。

合意形成がスムーズにできるならばいいが、

そうでない時もある。

 

その時は、合意できるところはどこか、

合意できないところはどこか。

それを明確にして、

合意できるところをスタートに組み立てていく。

 

合意できないところは、

なぜ合意できないのか、

どうしたら合意できるのか、

それを探る。

 

最後は決定しなければならない。

これは、その会の決定のプロセスにもよるが、

私は、決定権者が決定を下すものという考え。

 

会社であれば社長、

会であれば会長、理事長、委員長など。

たいていの場合、その人がトップであるということに

合意して、その組織が成り立っている。

であれば、議論を尽くしたうえで

決定権者(リーダー)が決めたことであれば、

基本はそれに従うものだと思う。

 

そのためにも、できるだけ合意形成には

手間をかけることが重要。

 

抽象的な話し(話し合いの中身を書くわけにはいかない)なので、

わかりづらいとは思うが、

基本はそのようにすることが大切だな~と感じた

昨夜のディスカッションでした。

 

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