ブログ・コラム

磨け!人間力

2023.06.14

継続するために・・・やる時間と場所を決める

5/1から筋トレを始めた。

この私が!なんと、この私がですよ!!

 

これは異例中の異例。

いままで、絶対にないこと。

 

それと共に、三日坊主で終わるということが予想できた。

私だからね♪

 

そうならないように、できるだけ継続できるように

私なりの手は打った。

その方法の1つが、

「やる時間と場所を決める」

 

これは、40代のころに教えてもらったこと。

なかなかやりにくいことってある。

私にとっては運動はその最たるもの。

 

「きょうはやろうか、明日にしようか。」とか

「筋トレって、毎日やると効果的じゃないらしい」とか

「きょうはスケジュールがいっぱい」

「優先すべきことがほかにもある」

などなど、やらない理由がわんさかと浮かんでくる。

そういうことないですか?私はしょっちゅうです(笑)

 

そんな時には、やる時間と場所を決める。

できるだけ、ルーティーンにする。

そして、その時間と場所では、運動以外のことはしない。

そこへ行ったら、運動するものだと、自分の脳に習慣づける。

もう、パブロフの犬と一緒だね(笑)

 

私の場合はこんな感じ。

・火~金の朝の6:45~7:45を筋トレの時間に充てる ※時間を決める

 ※もともと7:15~7:30ごろに出社する習慣だったのでその時間を活用

・24時間ジムに入会。 ※場所を決める

・1セット45分で、ストレッチ+筋トレ ※何をやるのかを明確化

・筋トレは、上半身、下半身+体幹を1日ずつ交互に行う ※何をやるのかを明確化

・起床して家を出たらジムに行って筋トレする ※ルーティーン

  

ルーティーンにできない場合は、

先に予定を入れることなのだけど、

これには落とし穴がある。

スケジュールをおさえることを先延ばししてしまう。

結果、やらなくなる。

そうならないためのルーティーン。

 

 起床→犬の散歩→出勤準備→家を出る→ジム→出社

 仕事終わり→ジム→帰宅 ※これは、ある社員さんのルーティーン

 

みたいに、この予定の後にはこれをやるという一連の流れ。

ラグビーの五郎丸さんみたいなやつね。

 

まだ1ヶ月ちょっと。

この分野は、数10年習慣化している人たちも多いので、

「始めたばかりで何偉そうに言ってるんだ」と突っ込まれそうだが、

そういう突っ込みも含めて、辞めにくくする方法の1つかな。

 

その辺は、また別枠で書いてみます。

 

ある人とのやり取りで、継続のことを書いたので、

ちょうどいいのでまとめてみました。

2023.06.11

コミュニティ

6/9金の夜~11日までの48時間。

Startup Weekend三島第5回が開催された。

 

初期のころにコーチを依頼されて

「すげーな、この人たち」

と思ってた。

 

それから、できるだけ顔出しをするようにしていたけど、

「今回は、前回よりもさらにスゲーな」

と、毎回思っていた。

 

そして今回も、同じ感覚。

回を重ねるごとに、

今までに増して、とっても熱量のある人たちのコミュニティとなる。

 

そして、もっとすごいのが、

それらを企画・運営する人たちのコミュニティ。

 

Startup Weekend三島のすごいところは、

このオーガナイザー陣なのだと思う。

 

ここから、一歩踏み出す人たちが、

どんどん生み出されていくと

楽しいですね。

2023.06.03

急きょ、オンラインに変更

きょうは、小田原トーストマスターズクラブの例会。

小田原に行って、リアル参加の予定だった。

 

しかし、昨日からあの暴風雨。

高速道路

国道1号線

箱根新道

新幹線

東海道本線

国道246号線

すべてアウト。

 

12時まで粘ったが、

なかなか復旧せず。

しても、本当に行って大丈夫か、

状況がつかめなかった。

 

今回は、無理をせずに、オンラインで参加。

こういうことができるようになったのは、

ここ3年の変化だね~

 

便利だ...

 

しかし、……

 

リアル参加したかった、残念!

2023.05.30

見えない人の苦労を想像する

きょうの朝礼で

「自分ではない誰かが掃除してくれている。

 そのことを想像して、少しずつでいいから、

 自分ができる配慮を実行しほしい」

という話しをした。

 

今週はじめから雨模様。

梅雨に入り、しばらく雨が続く。

通用口から出入りすると

建物内の廊下が、雨や砂利で汚れる。

 

それを、誰かが掃除をしてくれている。

 

また、入口にタイルカーペットが数枚敷かれている、

靴裏ふき用だが、ただ置いてあるので、

よくずれている。

それも、きっちり直してくれている人がいる。

 

だから、みんなが少しずつ気を付けたい。

外から入ってくるときには、

足ふきマットで念入りに拭いて建物に入る。

マットも乱れないように使い、

乱れていたら、ちょっと直してほしい。

 

もくもくとやってくれている「誰か」が

大変にならないように。

 

たしかに、その誰かは、

掃除やマットをきちっと並べることは、

業務の一環かもしれない。

だから、その人がやるべきことである。

そのように考える人がいたとしても、

その考え自体は否定しない。

 

ただ、その先は、

「仕事なんだから、給料もらっているのだから、やれよ」

というような殺伐とした関係に向かっていく。

それは、私の目指すところではない。

 

その誰かは、きっちりと掃除もしてくれているし、

マットも直してくれている。

だからこそ、その人に手間をかけないように、

一人ひとりが少しずつ配慮をしてほしい。

 

私は、そういう会社が好きだし、

そうありたいし、目指している。

考え方は自由だが、アーティスティックスにいる以上は、

ここはそろえてほしい価値観に基づく行動。

 

小さなところだけど、

私としては、けっこう大切で重要なメッセージ。

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