ブログ・コラム

ドットツリー

2021.02.17

ネガティブボイスの断ち切るには

きょうの神田昌典さんのメルマガに

ネガティブボイスについての記事が載っていました。

 

その中の一節。

「心理学者の研究によれば、インナーボイスは、1分間に約4000語ほどの

密度になるといわれており、それが1日中

まわるりはじめると、健康にも悪影響になるほど。」

 

1分間に4000語!

すごい数ですよね。

話す速度は通常1分間に120語前後

(英語のデータの場合)と言われているので、

30人以上の言葉が

頭の中を駆け巡っている感じでしょうか。

30人の人に、常にネガティブな言葉を

かけ続けられることをイメージしたら・・・

たまったものではありませんね。

 

ネガティブなインナーボイスを断ち切る方法について、

神田さんは次のように書いています

 

「このネガティブスパイラルを断ち切るためには、

空間の移動、とくに緑あふれる空間への移動が

効果的であることがわかっています。」

 

私がこれを見て思ったのは

「あぁ、みらいラボ@ドットツリーだな」

みらいラボ@ドットツリーは、

私たちアーティスティックスの

サテライトオフィスです。

 

名前の通り、伊豆市にある、ドットツリープロジェクト修善寺の中にあります。

みらいラボ@ドットツリーは、

芝生にあふれています。

小さなオフィスな割には窓が大きく解放的。

オフィスの中と外が、境目があまりない。

仕事していて、視線を上げると芝生と青い空が目に入ってきます。

 

会社の中長期的な事を考える場合、

あえて、みらいラボ@ドットツリーに移動することも多い。

今の時期だと、経営指針書の検討などは

今はドットツリーで書いていることが多い。

以前は、よくホテルに缶詰めになっていました。

 

ドットツリーに入居してもうすぐ5年。

2017.12.11

スマホでイケる写真講座を開催しました

ホームページでもSNSでも使える、スマホでイケる写真講座@伊豆ゲートウェイ函南

スマホでイケる写真講座@伊豆ゲートウェイ函南

ドットツリー修善寺に共に入居しており、弊社ホームページの写真撮影や伊豆食べる通信などでお世話になっているタケチカメラの武智一雄さんをお招きして「ホームページでもSNSでも、スマホでイケる写真講座」を伊豆ゲートウェイ函南にて開催いたしました。

今回はあまり告知はしなかったのですが、アーティスティックス通信配布後、すぐに満席となりました。

「インスタ映え」が流行語としてノミネートされたり、「フォトジェニック」なんて言葉も当たり前の様に耳にするようになりましたし、スマホの普及とスマホのカメラの性能が高いので写真がより身近になってきたんだなぁと感じました。

それと同時に、これだけ写真を撮る機会が多く興味もあると言うことは、情報発信する上で写真が持つ力を活かしていく必要がありますね。

ホームページと写真のムフフな関係

ホームページと写真のムフフな関係と言うふざけたタイトルではございますが、まずアーティスティックスから、このセミナーでは写真を上手く撮りましょうと言うよりは、写真も使って楽しく情報発信していきましょうと言うメッセージを伝えさせて頂きました。

ホームページの更新や運用、ブログ、SNSなど業務で担当するとなるとなかなか大変ではございますが、人気(ひとけ)を入れたり、スマホで撮ってみるなど運用のヒントをお話ししました。

以前書いたブログはこちらです。

ホームページと写真のムフフな関係

スマホでイケる写真講座

さてさて、いよいよ真打登場。武智一雄先生のご講話です。
スラムダンクの桜木花道の「天才ですから。」を彷彿させるトークで参加者の心を一気に掴みましたし、参加者のみなさんも真剣そのものでとても良い雰囲気のセミナーになりました。

  • スマホで写真撮影するためにはスマホの機能や設定を最大限に活かす事
  • 写真を撮るまでのプロセス
  • 何を伝えたいか

特に私が感心したのは、機能やプロセスよりも「何を伝えたいか」という事です。ここがブレると、いくら写真で視覚的に伝えたと思っていても、ホームページやSNSを見た人は全く伝わらないことになります。

講義を聞いたあとは、実際にスマホを使った写真撮影にチャレンジです。
伊豆ゲートウェイ函南にはいっているSpoke Cafeさんにご協力いただき、場所と被写体をご提供して頂きました。富士山クレープ、伊豆シシバーガー(伊豆の猪肉を使ったハンバーガー)、トンカツバーガー、チョリソーなど、高さがあったり、大きかったり、長かったりと撮る側としてはどうカメラに収めるか工夫が必要でしたね。

ちょうどオヤツの時間で小腹が空いてきたところ、食べたいのを我慢しながら参加者の皆様同士和気あいあいと写真を撮りまくってました。

富士山クレープで、「ダイヤモンド富士」を見つけた参加者も。この目の付けどことが素晴らしいです。富士山が伝わってますね。

ポテトチップス→伊豆シシバーガー→コーヒー→チョリソー→コーヒー。目線を送らせるリズム感がイイですね。

背景勝負の加藤の写真。上手く取れてるなーと思ってたら、カップの取っ手が見えていない(/ω\)こういう細かい手直しも気づけました。

最後に・・・参加者の皆様の声

最後は、武智先生から総評と言う事で、参加者の皆さんが撮った写真を評価して頂きました。自分が撮った写真をプロのカメラマンにご指導いただく機会なんてないので、皆さんドキドキしながらも、楽しんでいる様子でした。

参加者の皆様の声はこちらです。

  • グリッドを表示して、構図を意識してとっていきたいです。
  • AE/AFロックの機能は知らなかった。
  • 写真を撮った後に修正すればいいと思ってたけもど、撮る前から調整してチャレンジします。
  • スマホで写真を撮って、ホームページでのブログ発信に活用します。
  • 写真を撮るためのプロセスが大事
  • 今日教えていただいたことを参考に「インスタ映え」を狙っていきます。

もの凄く楽しくて、時間をかなりオーバーしてしまい申し訳ありませんでした。
また、開催したいと思います!!

Spoke Cafe

「サイクリストが目指す聖地に」をモットーに、サイクリストが気軽に立ち寄れるカフェ。
テイクアウトしやすい地元の食材を使った料理や飲み物が魅力です。
是非、食べに行ってくださいね。

https://www.izugateway.com/shop/spokecafe/

2017.05.15

伊豆市土肥温泉「碧き凪ぎの館 明治館」さんの新しい部屋が楽しい♪

皆さま、2017年5月号のアーティスティックス通信はご覧になりましたでしょうか??

最新のクラウドやホームページなどIT関連の情報や、お客様の紹介、格言など載せているアーティスティックスが発行しているニュースレターになります。
もし、ご覧になりたい方は、スタッフにお申し付けくださいね。断られてもお届けしまします(笑)

その一つのコーナーで、スタッフ紹介があるのですが、スタッフの写真は毎回テーマを決めて写真を撮っています。記載は無かったのですが、今回のテーマは「仕事をしている様子」でした。

みんな、作業しているところや、説明をしているところなど思い思いの写真を撮りましたよ。
ちゃんと仕事しているように見えますか??

が、しかし……

     

1人だけ様子のおかしいのがおります。

     

気持ちよさそうに寝ているように見える……

これは仕事なのか。ただ、サボってるだけなのでは?

で、そんな事する奴は誰なんだ?

    

一体、誰なんだ?

    

そう。私です。加藤です。

サボってる風に見えますが、決してサボっている訳ではありません。
写真撮影をしたお客様の新しい設備を身をもって体験していたんです!!

これ、本当です!!

船のお部屋「湊」がオープンしました。

この写真の現場となったのは、伊豆市土肥にある「碧き凪ぎの宿 明治館」さん。温泉あり、美味しい食事あり、そして目の前が海と三拍子そろった素敵なお宿です。

明治館さんは、お客様の事を第一に考え、 既存の部屋はお客様の要望に合わせてより快適に過ごしやすいように、カップル向けや家族などそれぞれの目的にあわせて楽しめる部屋を提供し、ロビーにバリアフリーのトイレを設置したりと、現在は館内をリニューアルしながら運営されています。(9月ごろにはにはフルリニューアルが完了予定です。)

問題の写真(サボってはないので問題ではない(笑))のお部屋は、2017年4月にリニューアルが完了した「湊」と言うお部屋です。

温かみのあるウッドベースのお部屋に、丸い窓や網のオブジェがあるなど、まるで木で作られた船のに乗ったような気分になります。明治館さんが全部屋オーシャンビューになるので、より海を身近に感じることができます。

ここは家族向けのお部屋になるのですが、子どもたちが絶対に喜ぶ「船型の2段ベッド」もあるんですよ。子どもたちは海の男や海賊になったような気分になりますね。

     

そしてこのお部屋にの窓辺にドーンと構えるのが、Yogiboのクッションが2セット。

    

「これはね、人をダメにするクッションって言われてるんですよ。」と勝呂社長にお聞きしていたので、仕事熱心な私は実際に身をもって試してみました。

仕事大好きでストイックな漢で有名な私(誰も言わないので、自称です)ですので、「自分はダメになるはずがない。」そんな強い意志を持ってクッションに向き合いました。    

その結果・・・

はい。ごめんなさい。完全にダメになりました(笑)

クッションに身を委ねると、どんどんクッションが体に馴染んでいき、自分が一番居心地のよいところで止まってくれるので、無理なく長時間座り続ける。そんなクッションでした。

このクッションに身を委ね、綺麗な海に沈みゆく夕日を眺めながゆっくりと過ごす。そんな休暇を、明治館さんで過ごしてみませんか?

特別な週末が土肥で待ってますよ!!

蒼き凪ぎの館 明治館

住所:〒410-3302 静岡県伊豆市土肥2849−3
電話:0558-98-1011

明治館さんの湊の紹介はこちら

明治館さんの船のお部屋「湊」へのご予約はこちらから

◎2017年4月リニューアルオープン記念プラン◎~船のお部屋・湊(みなと)~貸切露天無料特典つき

2017.04.03

祝!!ドットツリー1周年

4月1日土曜日、ドットツリー修善寺プロジェクトが1周年を迎え、記念のバーベキュー大会を開催しました。
オーナーの古藤田さんをはじめ、プロジェクト参加の皆様、本当におめでとうございます!

思い起こせば、昨年のオープニングレセプションパーティーも雨の中での開催だったのですが、1周年も残念ながら雨の中のスタートになりました。
ドットツリーのすごいところは、1年経つとバーベキューのスキルも大変向上していて、少しぐらいの雨ではへっちゃらになってます(笑)
テントを張って、バーベキューコンロを複数台配置して、延べ100名くらいの方々が参加しました楽しくパーティー出来るくらいのスキルです。
特に集合時間も決めてはいなかったんですが、住人がそれぞれ手伝えることを見つけて、協力して準備をしてましたが、こういうチームワークの良さが阿吽の呼吸で伝わるドットツリーって素晴らしいなーと思いました。

本当に頼もしいですよね。
そして、肝心のパーティーはというと悪天候にもかかわらず、大盛況でした。

多くの方にお越しいただきました。中には県外から駆けつけてくれた方や大学生もいらっしゃいました。
知人同士も初対面の方も、気さくに会話が始まり、パーティーの中にもビジネスのヒントが生まれ、寒さも吹き飛ばすくらい盛り上がっていました。

1周年を迎え、メンバー全員で再認識したことは、「商いの力を持って、地域を活性し、情報を発信していくこと。」ここをブレずにやっていくことです。
この1年目は入居者それぞれがメディアの露出増えたりと注目度の高く、ちやほやされた年だったと思います。
2年目はそれぞれが情報を発信して”結果”が求められる年になるかと思います。
アーティスティックスもみらいラボを中心に、伊豆の地域活性にお力添えできるよう頑張っていきたいと思いました。

2017.03.29

伊豆食べる通信が2年目突入です。

アーティスティックスが編集スタッフとしてお手伝いをしている、食材付き定期購読の季刊祇 として発行している「伊豆食べる通信」ですが、2016年4月創刊から始まり春・夏・秋・冬と皆様の多大なご協力のおかげ様で1周することができました。

  • 2016年4月 しおかつお
  • 2016年7月 天草
  • 2016年10月 山葵
  • 2017年1月 いちご
この1年間、生産者、購読者やいろいろな方に支えられ、編集スタッフ一同楽しんで伊豆食べる通信の制作に取り組んでいます。
そして2年目は東伊豆で「稲取キンメ」としてブランドになっている「金目鯛」を特集します。初めての東海岸での特集でした。4月中旬以降に、最高の金目鯛をお届けできそうです。稲取漁港の皆様、本当にありがとうございます。
そんな伊豆食べる通信ですが、回を重ねるごとに楽しくなってきています。出版までいろんな調整があり苦労することはありますが、それも含めて楽しいです。
伊豆食べる通信の醍醐味を2点ご紹介します。

何と言っても美味しい食材が伊豆には多い

県外から伊豆に来た私は特に感じるのですが、伊豆半島は本当に豊かだと言う事です。

海、山、川、湧き水、温泉そして、温暖な気候。様々な食材に出会える土台があります。
天城山を始め火山活動から作られた豊な山々が美味しい湧き水を育み、豊な栄養を川が日本一深い駿河湾などの海へ運びます。そして海には海藻が茂り、魚が集まります。

ほんと奇跡的とも言っていいほど、恵まれていますよね。

そんな伊豆半島だからこそ、美味しい食材がたくさんあります。今までご紹介してきた、食材達もどれも美味しかったですね。

生産者さん達との距離が近い

伊豆食べる通信はプロのカメラマンはいますが、プロのライターはいません。
しかも、使われている写真は全てがプロのカメラマンが撮った写真ではありません。

では、写真や記事はどうして作っているのか?

伊豆食べる通信では、取材をプロのカメラマンである、タケチカメラの武智さんを講師として、一般参加型のフォトワークショップを開催しているのです。

カメラの愛好家や、食べ物に興味がある方、地元の方など様々な方がご参加頂いてます。

参加の皆様には料理写真や風景写真など、撮影のコツをアドバイスする事もありますが、あらかじめ「こんな絵が欲しい」と伝えてますので自由に楽しくワークショップに取り組んで頂いてます。

そしてフォトワークショップのもう一つの楽しみは生産者さん達との交流です。

特集の食材を囲んで、生産者と楽しく食事する事もあります。次号の稲取でもまさにそんな感じで、漁師さんたちが作ってくれた料理が最高でしたよ。
仕事モードから離れた感じで、新たな生産者さんの一面も覗くことも出来て、参加者のみなさんも喜んでいただけました。

伊豆の生産者の皆様への応援よろしくお願いします。

7月号のワークショップは5月に開催予定です。フェイスブックやホームページで情報発信するので、奮ってご参加ください。
伊豆食べる通信を通じて生産者の皆様への応援よろしくお願いいたします。

伊豆食べる通信のホームページはこちら

伊豆食べる通信のフェイスブックページはこちら

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