ブログ・コラム

マーケティング

2021.03.01

最も簡単なSNSの情報発信

3月に入りましたね。

今年に入ってから続けてきたブログも、

3ヶ月目に入ってきましたよ~。

ふぅ~~・・・・

いっ、いや!息切れなんか!してませんからぁ!!!

 

さて、きょうはあるメンバーで

観光関係のディスカッションをしました。

 

当然のようにSNSでの情報発信の話しになりました。

観光とSNSは、もう切っても切れないですよね。

情報発信と言えば、SNSを外して考えられない

でも、やっているところは、思ったほど多くない。

 

SNSをやったほうがいいことはみんな分かってる。

なのにやっていない。

さて、なぜでしょう?

それは、続かないからじゃないでしょうか?

 

毎日ブログを書いていて思うのですが、

情報発信って、そのネタを生み出し続けるのは、

これは結構しんどい。

いや、ほんと、けっこうしんどいんです(マジ

 

では、もっともっとハードルを下げる。

もっとも簡単な情報発信ってなにか。

私は、リツイートとコメント、この2つだと思っています。

 

ツイッターで言えばリツイート。

インスタグラムはリポスト。

フェイスブックであれば、シェア。

これは、最も簡単な情報発信の1つ。

自分では何も情報を生み出さなくてもいい。

ボタン1つでできる。

しかし、チョットだけ問題も。

人によっては、Facebook等で勝手にシェアすると

機嫌を損ねる人がいる。

「断りもなくシェアするなんて失礼なヤツ」

ていう感じ。

シェアされたくなかったら、

そういうセキュリティ設定すればいいのにと思っちゃうけど、

まぁ、人それぞれいろんな人がいます。

 

では、リツイと同じくらい簡単な情報発信。

それは、コメントバックです。

人は承認欲求というものがあります。

SNSはもともと、この承認欲求をベースに組みたてられています。

コメントバックは、これに最適。

 

自分の町に人を呼び込みたいのであれば、

町を訪れた旅行者が情報をアップしてくれていたら、

「私たちの町に来てくださり、ありがとうございました。」

とコメントする。

さらに、

「4月は、○○○○の桜も見ごろになります。

 ぜひまた、○○に足をお運びください。」

と、一言添えれば上出来。

これなら、何も情報を生み出さなくてもいい。

それに、好感度も上がる。

今風に言えば、エンゲージメントの向上ってやつですかね。

 

これならだれでもできます。

もし「私がSNSなんてできないですよ」と言っている人が

組織の上層部にいたら、これは問題です。

リツイ&コメントバックだけでもいい。

1日5分、時間を決めてやるだけでもいい。

ツイッターやインスタグラムであれば、

タグ検索すれば、自分の町に来た人を簡単に見つけられます。

その人たちへのコメントバックから、

やってみるといいですよ。

 

2021.02.01

私たちは既成概念にとらわれている

最近、会社の近くに、雪松という餃子専門店がオープンした。

持ち帰りの冷凍餃子。

24時間販売らしい。

(ふーん・・・)

無人販売らしいよ。

(へぇ~~・・・)

 

これだけなら、まぁ、よくある話し。

しかし、SNSでアップされている画像を見てびっくり!

賽銭箱みたいな箱が置いてあるだけ!!!

 

ええっ!!!!

盗まれたらどうするの!

 

真偽のほどを確かめるべく、お店に行ってきました。

 

結論・・・・・事実でした。

 

お店の入り口は、普通の店構え。

手で押すタイプの自動ドア。

特に認証とかあるわけでもない。

 

中に入ると、購入方法のビデオと説明書きがあります。

 

 

冷凍庫には、たくさんの冷凍餃子。

これも特にカギがかかっているわけでもない。

つかんで持って逃げれば、簡単に盗めます。

 

たれは別売りでした。

 

代金は、さい銭箱風の料金箱に入れるだけ。

おつりもでない(当たり前www)

もう、単純明快。

 

 

このお店を見て、私たちは、何て考えが凝り固まっているのだろうと思いました。

無人の24時間販売までは、まぁ、考えそう。

でもそのためには、自動販売機でなければならないと思いませんか?

私は思いましたよ。

 

餃子の自動販売機なんて世の中にあるのか?

オリジナルで作るとしたら、開発期間が何日かかるのか?

それらを各店舗に入れるとなったら、いくらかかるのか?

それらを考えると、24時間無人販売は採算合わないなと思います。

かといって有人にしたら、人件費で採算取れないし、

人事・採用の手間が大変です。

犯罪に巻き込まれないように、安全対策も必要。

 

思い切って無人販売にする。

盗まれることもあるかもしれないけど、

それもコストとして計算に入れる。

とても、自由な発想ですね。

分かってしまえば簡単なことなのですが、

既成概念にとらわれて、このような方法はなかなか思いつかない。

思いついたとしても、「盗まれたらどうするんだ」って

上司が言っただけで、そのアイディアは終わる。

この方法を思いついた発想の豊かさと

試してみた勇気に敬意を払います。

 

まだまだ、別のやり方があるのかもしれない。

打つ手は無限、そう思った事例でした。

 

2018.10.16

【大盛況】売上アップ祭り2018開催レポート

今回で4回目の開催となる「売上アップ祭り」
売上アップに必要不可欠なキーワードである、「学び」「情報収集」「交流」を兼ね揃え、この会場に足を運べば売上アップに繋がるヒントや機会が得られるという、画期的なイベントにしたいという考えから始まりました。

今年は9月26日に開催され、たくさんの人のご協力のもと、250名以上の方々にお越しいただき大盛況で終わる事ができました。ご来場いただきました方々、出展者の皆様、講師の皆様、誠にありがとうございました!

第一講演「売上アップの最新情報を斬る!」

第一講演では、「売上アップの最新情報を斬る!」と題し、売上アップ祭りでおなじみの「上昇アニキ」こと、(株)イワサキ経営 駿河増販情報センター 宮口巧が進行役となり、(株)アーティスティックス代表取締役社長 長岡善章と(株)イワサキ経営 代表取締役 吉川正明で、売上アップにつながるツールやサービスなどの解説を行いました。

基調講演 矢野新一氏による「孫子の兵法とランチェスター戦略」

基調講演は、(株)ナンバーワン戦略研究所 矢野新一先生による「孫子の兵法とランチェスター戦略」
様々な業界でかつて経験したことがない変化を迎え、大きく変化している市場のなかで、勝ち残るための戦略についての講演です。

経営者必須の知識である「孫子の兵法」と「ランチェスター戦略」について、それぞれ例を挙げていただきながら、この2つの考え方を現代の経営に活かし強い会社を作る方法をわかりやすく聞かせて頂き、参加された皆様より「勉強になった」「明日から実践しようと思う」など、多数の声をお寄せいただきました。

出展ブース&ミニセミナーも大盛況!

第1講演と基調講演の間はブース見学タイム。
総勢20以上ものブースが並び、売上アップに関する情報交換をされていました。
今年は例年と比べてもブースへお立ち寄りいただいた来場者の方が多く、どのブースも売上アップ談義が盛り上がっていました。

また、今年はブースの一角で「ミニセミナー」を開催し、最新の売上アップツール&ノウハウの情報に多くの方が足を止めて耳を傾けていらっしゃいました。

売上アップ祭り、来年も開催致します!

ご来場いただきました方々、出展者の皆様、講師の皆様、誠にありがとうございました!
売上アップ祭りは、更にパワーアップして来年も開催予定です!
決まり次第、当サイトでも情報お伝えしていきますので、お楽しみに!

2017.07.10

売上アップ祭り2017 今年もやります!!

2017売上アップ祭り2017バナ

株式会社イワサキ経営と株式会社アーティスティックスの共同主催として開催している「売上アップ祭り」。毎年、多くの方に来場いただき、そして多くの企業さまにご出店のご協力をいただき、おかげさまで今年で3回目を迎えることができます。

前回はちょうど去年今頃7月6日に開催し、七夕にみんなの想いを乗せて行いました。この七夕のイメージがある方は、「今年は開催しないんだ。。。」なんて思っていらっしゃるかもしれません。

実際に、「楽しみにしてるんですけど、今年は売上アップ祭り、やらないんですか??」なんて聞かれたこともありました。

主催者として、「楽しみにしてる。。。」なんて、なんと嬉しい言葉。「売上アップ祭り」が認知されてきているんだなと、継続開催している勇気、元気をいただきました。

みなさま、ご連絡が遅くなりましたが、

今年もやりますよ!!売上アップ祭り2017!!

9月6日の開催です。今年は、聴いて(セミナー)、見て(売上アップに繋がるツールや取り組みを展示)、話す(交流会、抽選会もあるよ)の3本柱で売上アップに繋がる情報、交流の場をご提供いたいと思っております。

売上アップ祭り2017概要

日時:9月6日(水)
 受付 13:00~
 開演 13:30~
 交流会 17:30~(抽選会があります)
会場:プラサヴェルデ コンベンションホールA
参加費:無料

売上アップ祭り2017のお申込み、詳細は下記をご覧ください。

売上アップ2017 特設ページ(お申込みはコチラから) 

売上アップ祭り Facebookページ

売上アップ2017 イベントページ

みなさん、9月6日はプラサヴェルデに集合ですよ。今から、予定を空けておいてくださいね。そして、ご友人の方もお誘いの上、ぜひお越しください!!

売上アップ祭り2017 主催の想い

地域の中小企業に元気になってもらいたい、まちを元気にしたい。

そんな思いで、今回「売上アップ祭り2017」を開催することにいたしました。一般的に経営の悩みの75%は売上に関する悩みだと言われています。しかし、何をどうしたら良いのかわからない、あるいはわかっているけど行動ができないという経営者も少なくありません。

今回は、売上アップに必要不可欠なキーワードである、「学び」「情報収集」「交流」を全て兼ね備え、この会場に足を運べば売上アップに繋がるヒントや機会が得られるという、画期的なイベントにしたいと考えております。

この"売上アップ祭り"が、参加者の皆様にとって有益で、明るい未来を創造できるきっかけになれば幸いです。

伊豆経済新聞さん 出展決定

売上アップ祭り七夕のお願い

昨年度に引き続き、「伊豆経済新聞」さんが、売上アップ祭り2017年に出展していただきます。ニュースの作り方のヒント、プレスリリースのやり方、広告媒体として伊豆経済新聞のページを作成するなど、情報の発信強化で売上アップをお手伝いするアドバイスをしていただきます。

その「伊豆経済新聞」さんが拠点を置いています、道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」にて七夕のイベントが開催されていました。

七夕飾りで短冊にお願いごとをかけるのはもちろんのこと、応募用紙にお願いごと(叶えられそうなお願いごと)を書けば、抽選で選ばられた方には願いを実際叶えてくれると面白い企画もありましたよ。

さすが、地域の情報をいち早く発信し、生み出している場所ですね。

そして私、売上アップ祭り代表として、みなさまの売上アップを祈願すると共に、きちんと応募もしてきました。伊豆経済新聞さん、伊豆ゲートウェイ函南さんなら、我々の売上アップのお願いは叶えてくれるはずです。

楽しみにしていてくださいね。

2016.11.14

インサイドセールスとは

インサイドセールスとは何か?

インサイドセールスとは、電話やメール、FAX、DMなどお客様に対面しない手段を通じ、コミュニケーションを取る営業活動のことを言います。

とくに、近年では電話によるインサイドセールスが再注目され始めています。

対面営業とインサイドセールスをどう使い分けるか・・・

受注に近い案件化している見込み客に対しては対面営業で
受注にまだ遠く今すぐ案件化しないお客様や、、企業リストを購入してまだ自社と繋がりのないお客様にアプローチする際にはインサイドセールスで

とターゲットによって使い分けることが重要です。

なぜ今ニーズが高まっているのか?

安価なクラウドサービスの台頭

以前は何百万のコストをかけなければ実現しなかったIT化が現在では月額数万円で実現可能になりました。

企業における人手不足の問題

なかなか採用の人数も増やせないため、少人数で多くの顧客をカバーする必要があります。
効率よく営業活動を行うにはどうすればいいか。
その答えがインサイドセールスなのです。

まとめ

今後、このインサイドセールスは日本で爆発的に伸びると考えられます。
まず、成果の分かりやすさ。そして、営業の効率アップや売上アップの見込みの高さ。
少人数で効率よく営業活動をしていく新たな手法としての可能性の大きさ。
組織全体での営業力の向上に参考にして頂けたら幸いです。

カレンダー

«11月»
     1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログ内検索

アーカイブ