ブログ・コラム
弊社の事業活動
2024.03.29
ノーコードシンポジウム
1週間経っちゃったと思ったら
実は2週間過ぎてた。
ノーコードシンポジウム開催されたので参加してきた。
ノーコード・ローコードの勢いはすごいものがある。
いいツールがたくさん出てきている。
それらを活用して自分たちでシステムを作る人たちも増えている。
何か課題解決をするとき、当事者が一番その分野に詳しいのは当然。
システムが必要な時に、使う人が作れれば一番いい。
その解決策の一つがノーコードだと思う。
私たちシステム屋からすると、まだまだのところも多い。
しかしメリットも大きい。
ノーコードの動きはこれからも続くだろう。
2024.01.25
Googleビジネスプロフィール/AIセミナー
きのうは、沼津市商工会様にお声掛けをいただきまして、
Googleビジネスプロフィール活用セミナーと
AI概要紹介セミナーを
ダブルヘッダーでやってきました。
Googleビジネスプロフィールは
当社で一番詳しい加藤君が、
商工会の原支所で。
AIの概要の紹介は、
私が戸田支所で。
両会場を、双方向のZoomハイブリッド配信を行い、
オンライン参加者も数名加えての実施。
その運営自体と、運営の仕方のレクチャーもかねて。
Googleで検索すると
通常の検索よりも上に
マップが表示される。
これを、74%の人がクリックすると言われている。
8割以上の人がローカル検索(地域名+サービス名での検索)をし、
スマホユーザであれば、
その50%は実際に来店する。
この客層をつながっていくためのポイントを
加藤君が詳しく教えてくれた。
そのあとは、AIってどんなことができるのか。
ビジネス活用の可能性を
30分程度のさわりだけお伝えをしました。
AIは優秀なアシスタントになる。
人とAIがうまく融合して
一緒に仕事をしていくのをめざしたいですね。
2024.01.17
日本一簡単な電子帳簿保存法運用セミナーは本日11時!
いよいよ始まりました、電子帳簿保存法
でも、なにをどうしたらいいか、
今でもわからないっていう人、多いですよね。
きょうの昼前11時から、
日本一簡単な電子帳簿保存法運用セミナー ※当社比
開催します!
プロの目から見た詳しいセミナーではなく、
「ようは、最低限なにすればいいの?」
に答えるセミナーにしています。
オンラインで手軽に視聴できます。
ご興味のある人は、ぜひご覧ください。
2024.01.05
仕事始め
私たちアーティスティックスは
きょうからが事実上の仕事始めです。
とはいっても、
きょうまでゆっくりとお休みしている社員さん。
きのうから仕事を始めてくれている社員さん。
(月次定例業務がある)
いろいろ。
また、会社としての外向きの
正式な営業開始は、週明けから。
とは言いつつも、
やっぱり気分は今日から仕事始め。
今年は、攻めの年、チャレンジの年にしていこうと思う。
2024.01.02
経営指針書作成紆余曲折
元旦は、会社の経営指針を
作り始める時期でもある。
この経営指針書作成は、
紆余曲折、いろいろあった。
会社の歴史の半分は、
経営指針書作成と共にあるといってもいい。
もともと経営指針書を作る前、
経営理念を作ろうという講座に参加した。
もう、20年くらい前だったかもしれない。
まだ、中小企業家同友会に出会う前、
ある人(コンサルタントと言ってもいいのかな)の講座だった。
すごくシンプルな話し。
経営者自身の、今の思いを言葉に落とそうというような講座。
他企業のきれいな言葉を真似て書くのではなく、
『金を稼ぐぞ』だったら、そのように表現しようと。
私自身、とっても腑に落ちた。
経営指針書作成としては、
これがスタートだったかもしれない。
その後、見よう見まねで経営指針書を作成していたが、
よくある話、経営者である私が一人で作成して、
社内発表することもなく終わっていた。
その後、中小企業家同友会に入り、
「経営指針書は社員さんと一緒に作るといいよ」
と言われ、その通りにするも、
私のリーダーシップのなさにより、
社員さんとの関係性を崩し、
暗黒の時代に突入。
社内の雰囲気は悪く、
お互い疑心暗鬼になり、
社員さんは次々に辞めていった。
その後、もう一度、会社作りを一からやり直した。
会社の将来を案じた若手がリーダーになってくれ、
経営指針書も、リーダー格の人たちと一緒になって作ってきた。
いまでは、大方針は私が作り、
部門長の意見を聞きながら
全体の取組み課題を練り上げる。
大方針と取組み課題を受けて、
部門長がチームメンバーの意見を聞きながら
チーム方針とチーム取組課題を練り上げる。
この仕組みがここ数年回り始めてきた。
これは、私たちアーティスティックスの強みの1つ。
あとは、経営指針書に基づいた
実施・運営ができるようになり、
うまくいかない時も、期中に軌道修正ができて、
達成する力が高まってくれば、
さらに強い会社になるだろう。
あとは、大きな一手を打つ時、
リスクをはらんだ一手。
これは、経営者である私の決断が必要だろう。
どちらにしろ、
経営指針書は、できたものが重要なだけではなく、
作りあげていくプロセス自体と、
経営指針書を道具として使いこなすことが、
経営なのだと思う。
ここから4月に向けて、
当社のこれからの方向性を決めていく重要なステップ。
私の大切な役割の1つ、
じっくり考えつつも、
みんなと一緒に取り組んでいこうと思う。
まずは、大方針を決めるところからだね。