ブログ・コラム
弊社の事業活動
2023.07.18
IT(AI)*実業
アーティスティックスは、IT(AI)が
自社でいろいろできるからいいなぁ~
と言われることがあります。
確かにそうなのですが、
私は、
IT(AI)*実業
の組み合わせがとっても大切と考えています。
実業…という言い方は、あまり好きではないのだけど。
ITが実態がない、虚業みたいな感じがして。
まぁ、でも、世間で言う実業とITやAIを組み合わせると
それぞれ単独ではできないものが実現できる。
地方中小企業のDXは、
そこにチャンスがあると思っている。
ITだけでトップになっていくのはなかなか大変。
だけど、ITと実業をかけ合わせていけば、
なかなか事例にもないことが可能。
「地域密着IT企業」をコンセプトにしている当社。
私は比較的フリーに動ける身のため、
それぞれの実業にITやAIを組み合わせたら
どんなことが可能なのか、
私を壁打ちに使ってくれてOKなので、
ディスカッションしましょう!
2023.06.27
社員さんを募集しています
私たちアーティスティックスは、
社員さんを募集しています。
SE/プログラマをやっているが、派遣・常駐が嫌になった人
都内で仕事をしているが、そろそろ静岡に戻ってこいと言われている人
Web制作をやっていたが一度引退して復帰したい人
地域密着の仕事をしたい人
仕事は好きだが、社内の人間関係に疲れた人
そんな人、身近にいましたら、
当社のことをご紹介ください。
よろしくお願いします。
2023.06.20
お金をかけずにここまでできる!中小企業はDXよりもIT化から
本日11時からオンラインセミナーやります。
・DXってよく聞くけど、自分には関係ない
・ハードルが高い
と思っている人に聞いてほしい内容です。
駆け込み参加OKですので、
ご希望の人は、こちらのリンクから登録してください。
参加用のリンクが返信されます。
2023.05.10
ライフタイムバリューという考え
ライフタイムバリュー(LTV)は、
顧客が自分たちのビジネスと関わる間に
どれだけの利益のもたらしてくれるかを表すもの。
つまり、顧客がサービスを利用し続ける限り、
その利益がどれくらいになるかを示す数字。
これを知ることで、新しい顧客獲得や維持に
どれだけの努力や投資が可能か判断できる。
私は、長く安定した会社を作りたいと思う。
それは、せっかく縁あって働いてくれている
社員さんたちと、長く一緒に働きたいから。
それは、当社の経営理念「共に成長」にもつながる。
そのためには、お客様とも、長くつながっていくことが大切と考えてる。
目の前の取引額は少額であっても、
長く利用し続けてくれれば、
それが積み重なれば大きな額になるし、
会社も安定し、雇用も守れる。
「時間軸で物事を考える」という価値観は、
経営者にとって、いや人にとって
ものすごく大切な考え方だと思ってる。
目の前の損得ではなく、
長いスパンで本当に得なことを選択すれば、
それは、相手にとっても、そして自分にとっても、
双方利益があることになる。
そのために、ライフタイムバリューという考え方は
重要だと思う。
ただし、AIが一般的になる世の中、
コツコツ積み上げたものが、
根底からひっくり返ることも十分にあるので、
そこは、常に先を見据える努力が必要とも思う。
2023.04.18
2023経営指針発表会(FY2024 Kick off)開催
きのうは、2023年度、30期の
経営指針発表会をやりました。
ちょっとしゃれた言い方をすると
FY2024 kick offになるのかな。
まずは、わたしのターン。
前期の振り返り
経営指針
ビジョン
行動規範
そして、今期の最重点課題を伝えた。
なぜ、その最重点課題なのかも。
4/1より、新しいメンバーが2名入ったので、
普段はあまり話をしない行動指針について、
少し時間を取って話した。
その後、各部門長4名から、
各部門の取り組みを報告。
会社全体の最重点課題を受けて、
自分たちが何をするのか。
それに加えて、各部門として、
別に何をするのか。
部門長が中心となり、
メンバーからもヒアリングや話し合いをして、
今日にのぞんでくれました。
全体としては、
少しストレッチをかける目標だけど、
「数字にこだわる(未来の数値目標にこだわる)
数字にこだわらない(出た過去の数字にはこだわらない」
という、MG(だっけ?)で教わったことを実践。
その後、いつもお世話になっている、
カメラマンの武智さんから、
地域でどのような取り組みをしているのか
話しをしていただきました。
普段のお付き合いはあるけど、
あらたまってちゃんと全体像を聞いたことがなかったため
とても興味深かった。
私たち事業とは一見無関係な話しだけど、
遠い話しこそ、ひらめきのヒントが隠されていると思う。
近いもの同士を掛け合わせても
誰でも考えそうなことばかり。
でも、遠いもの同士を掛け合わせると、
考えにストレッチがかかる。
「これとこれを仮に掛け合わせたとすると、
どんなことが考えられるか?」
そう考えると、おもしろいヒントが降ってくることがある。
武智さん、ありがとうございました。
終わってからは、みんなで食事会。
お世話になっている、
リストランテ・アウラさんで
おいしいイタリアン。
ここ、本当においしい。
いいキックオフとなりました。
さて、あとはやっていくだけだな。