ブログ・コラム

2024.12.26

メールの署名欄を変更

久しぶりにメールの署名欄を変更した。  

メールの署名欄、みなさんはどうしているだろうか。  

 

「邪魔!」とか、  

「長いよ!!」とか、

「いらない!!!」とか、

いろいろ言われることもあるが、  

私は結構がっつり書いている。  

 

身近なさまざまな人に見てもらえる可能性があるからだ。  

 

今回、その署名欄を久しぶりに変更した。  

今、みんなに見てもらいたいリンクを三つほど選んだ。  

こんな感じ。

 

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さて、多少は効果があるのだろうか。  

2024.12.25

議論の潮目

きのうに引き続き、本日も長文のお時間がやってまいりました(笑)

 

昨日、地元の地区で議論が紛糾したことを書いた。  

紛糾するときには潮目が変わる瞬間がある。  

いろいろなケースがあると思うが、  

私が気がついて意識しているのは、だいたい以下のようなこと。  

 

・声が大きくなる

・人によってはむしろ話しの声の抑揚がまったくなくなる

・言葉選びが極端になる

・自分のことではなく、相手のことを話し始める

・特に相手の今の発言の言葉尻を取り上げ始めたら危険

・体を不自然に動かす

・相手を睨みつける、あるいは聞いている時に目をそらす

・相手が話している最中に言葉を挟み始める

・第三者の意見を挟む余地がなくなるほど、二人の意見の応酬になる

などなど。  

 

他にもあるだろうが、これらが複合的に見受けられたら危険水準。

このような状況になった場合、特に双方にその兆候が見え始めたら、  

それは潮目が変わったと考えることが多い。  

片方だけで、もう一人が冷静に対処していれば当事者に任せることもあるが、

双方そうなると自分たちでは止まらないため、  

第三者が割って入るほうが良いと私は考えている。  

 

冷静に対処しているように見えて、実は”対処できず黙っているだけ”という人(または状態)もある。

その場合は、流れを変えたたほうがいい。

ずばりフィードバックするときもあるし、別の話題に持っていけるならそうするときもある。

 

ちなみに、自分が当事者だったとして、その場合どうするか?

これは私はちゃんとした策を持っていない。

・一定時間だまる

・第三者に向けて話題を振る

くらいかなぁ。

「ありがとうございます」

で議論を終了させてしまうこともある。

あまり多くの手段を持っていないうえに、自分のこととなるとヘタだ。

なので、自分が当事者だと、よく紛糾する(ダメじゃん!)

 

先日のサイボウズの青野社長の講話では

「今の発言は傷つきました」

と、フィードバックするとおっしゃっていました。

確かにそうだなと思う反面、過去の私はそのような対処をしたことがなかった。

これから使ってみよう。

うまく使えるかな。

 

皆さんはどう思いますか?

2024.12.24

合意できる形を目指す

時々登場する長文の時間がやってまいりました(笑)

「だからなに?」という声が聞こえてきそうですが、

そう思わずに、いや思わない人だけお付き合いくださいm(__)m

 

先日、自治会(私の住んでいる地域では「区」と称される)で、

ある議題の話し合いが行われ、紛糾した。  

 

詳細を書くと内容が個人に寄るため省くが、  

AさんBさん2人のそれぞれの立場から、ある施策をやる・やらないの意見が真っ向からぶつかった。

最初はそれぞれの主張の述べているにとどまっていたが、  

途中から相手の言葉尻に白熱し、  

2人のトーンが次第に上がっていった。  

 

声が大きくなり、  

相手の話の途中に自分の言葉を挟むような状況に。  

 

私はいち同席者で、議論の内容には無関係ではあったが、  

これ以上はまずいと感じ、立場を超えた行為ではあったが

話の途中で割り込み、2人の発言を止めさせてもらった。  

 

失礼ながら、2人とも感情的になってきているように見受けられます。

 相手の話を最後まで聞き、司会の指名を受けてから発言するようにしませんか」

と提案し、  さらに

「聞いている私はつらいです」

と率直な気持ちを伝えた。  

 

そこから議論は冷静さを取り戻したものの、  

着地点が見えず、堂々巡りの状況は変わらなかった。

 

司会者が第三者の意見を求めたため、  

私も自分なりに感じたことを述べた。  

 

話した要点はだいたい以下の通り。

- Aさんの行動と発言は、役を全うしようとしている姿勢で理解できる。

- Bさんの行動と発言も、過去の経緯を踏まえれば当然の主張であると理解できる。  

- AさんもBさんも、それぞれ理解できるが、  

  その途中のどこか、または第三者で間違い、またはくい違いが発生したのだろう。  

- いまとなっては、Aさんの主張を取ればBさんが困り、Bさんの主張を取ればAさんが困る。  

  さらに、それぞれの周囲の人々も困る状況になる。  

- こうなると、AさんとBさんのどちらが筋が通っていないかを議論して結論を出すことは、無理があるように思う。  

 

「誰が悪いのか、何が悪いのかを議論するのではなく、  

今どうするべきかをAさんBさん2人ではなく、

みんなで決議することが、前に進む方法ではないか」

と提案させてもらった。  

 

問題が起きると、「何が悪いのか(これはまだよい、必要なことも多い)」「誰が悪いのか(これはやっかい)」

という悪いこと探しが始まることが多い。  

それが全く意味がないとは言えないが、私たちは裁判官ではない。  

誰が悪いかを決めたところで、何も得られるものはない。  

それぞれの人に、それぞれの正義がある。

大前提として、少なくともそこを私は理解しているつもりだということを伝える。

 

議論がぶつかると、気を付けないと自分自身が否定、または攻撃されていると感じてしまうことがある。

また、相手にそう感じさせてしまう発言をしてしまうこともある。

私もその傾向は強い。

そういう時は、第三者の出番なのだと思う。

攻撃も否定もしていない。

少なくとも、第三者である私はそれを理解していることを伝え、安心してもらい、無理に自分を守る必要がないことを感じてもらう。

 

その上で、次のステップとして、合意点を探り、そこを目指す。

 

大事なのは、「どういう状態が良いのか」、  

そして「そのために何をすればいいのか」を考え、  

それを行動に結びつけること。  

犯人を捜したり、悪者を作り出すことではない。

いろいろ言いたいことはあるだろうが、それはお互いさま。

その中で、私(たち)は何をするのか?

 

今回は地元自治会の話だったが、  

会社であれ他の組織であれ、すべて同じだと思う。  

 

会社や地域、団体や自治体でも見られるが、  

「誰が悪いのか」という犯人探し(攻撃)は見ていて気持ちのいいものではない。

時には見苦しささえ感じる。  

当事者たちは一所懸命に当然の主張と思っているだろうが、  

周囲から見れば両方に対してもシラけるだけである。  

 

良い方向に向かう行動に専念する。  

少なくとも、自分と自分の周りの人々はそうでありたいと願う。  

2024.12.23

12/23月 地域清掃&花だん記録

おはようございます。

今週の周辺地域の清掃(あっ、写真撮ってないや)と花だん記録。

 

八重咲ストックは、さっそく踏まれた模様。

支柱を立てる。

復活するといいなぁ。

 

プリムラ・ジュリアンもきれいに咲いている。

2024.12.22

アクシスの夕べ

きょうは、伊豆の国市の事業「アクシスの夕べ」として、

韮山時代劇場で演奏させてもらいました。

1時間の演奏という大役、ありがとうございました。

プロフェッショナルな皆さんのサポートで、

とっても気持ちよく演奏ができました。

2024.12.21

畑を借りることに

ひょんなことから、畑を借りることになりそう。  

確定はこれからだが、進展が楽しみだ。  

 

以前から漠然と、畑をやってみたいと思っていた。  

とはいえ、農家になりたいわけではない。  

がっつりやりたいわけでもなく、  

ゆるくゆるく、少し栽培して、自分が作ったものを食べて喜ぶ、  

ただ、それだけでいい。

 

そんなときに、畑を借りる人募集の投稿を発見。  

問い合わせてみたところ、事前のやり取りでは借りることでOKをいただいた。  

 

春先から始めることになりそうで、楽しみになってきた。  

何を栽培しようかな。

2024.12.20

【明日12/21土】アクシスの夕べ【ミルカミルカ】

告知が直前になってしまいました。  

12月21日土曜日の午後、  

伊豆の国市韮山時代劇場で、  

ミルカミルカが演奏を行います。  

アタワルパさんの胸を借り、  

前座を務めます。  

近隣の方や、  

お時間のある方、  

フォルクローレや民族音楽にご興味のある方は、  

ぜひお越しください。  

入場は無料ですので、  

お気軽に遊びにいらしてください。  

2024.12.19

気心知れた仲間と飲む

私は基本的にお酒を飲まない。  

外でお酒を飲むのは年に一度あるかないか。  

それでも、飲み会が(今は)嫌いなわけではなく、  

回数はそこそこ多い方だと思う。  

 

特に、気心の知れた仲間と飲むのはやはり楽しい。  

それは、お酒があってもなくても私には関係ない。  

 

軽いコミュニケーションを好む私にとって、  

大騒ぎする飲み会は少し苦手だ。  

むしろ、ぽつぽつと自分の考えや心を出し合うような、  

静かな会話のある飲み会が好きだ。  

 

ただし、そのためにお酒が阻害要因になることもある。  

相手が飲み過ぎてしまうと、  

コミュニケーションが難しくなることもあるからだ。  

 

それでも、やはり気心の知れた相手と飲む時間は、  

こんな私でも本当に楽しい。  

 

少々面倒くさい私だけど、これからもよろしく頼みます。

2024.12.18

LINK NUMAZUに参加

昨日は「LINK NUMAZU」に参加してきた。  

LINK NUMAZUは、沼津で活動している面白い人たちにスポットライトを当て、  

ゆるくつながっていく場だ。  

この“緩さ”がまた心地よく、私は結構気に入っている。  

出られるときには、できるだけ参加するようにしている。  

あまりビジネスライクな会ではないが、それもまた良い。  

今回の会場はクラフトビールのブリュワリーだったので、  

お酒を飲まない私としては貢献できなかった。  

知った顔が半分、初めましての人が半分。  

地域のことが好きで、地域に関心のある人たちと、  

新たにつながりが増えていくのはやっぱり楽しい。  

沼津でシェアオフィスとゲストハウスを準備中という人たちもいて

とっても楽しみ。

2024.12.17

開かれたオフィスを目指す

今年、声をかけていただき「企業版リノベーションスクール」に参加している。  

その活動の一環として、以前から温めていた妄想を実行に移そうと思う。  

 

それは「開かれたオフィス」の実現だ。  

 

オフィスの中と外は、普通は明確に区切られている。  

リモートワークの普及により、中の人が外で仕事をする機会は増えたが、  

外の人がオフィスの中に入ってくることは、一般的なオフィスではほとんどない。  

 

しかし、これからの企業はどんどん変化していく。  

そのためには、さまざまな人たちと接点を持ち、意見を交わし、  

自社にないものを積極的に取り入れることが重要だと思う。  

 

それを、会社にいながらにして実現するのが「開かれたオフィス」ではないだろうか。  

 

もちろん、実現にはいろいろな障害があるため、簡単には進まないかもしれない。  

それでも少しずつ試していこうと思う。  

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