ブログ・コラム

2025.01.05

お酒を飲むと悪夢を見る

私は夜、眠れる時と眠れない時の差が激しい。  

昨夜は全然眠れなくて、つい酒を飲んで寝ようとした。  

でも、実は自分でも分かっている。  

これはやってはいけない方法だと。  

 

お酒を飲んで寝ると、悪夢を見る傾向が強い。  

必ずではないが、割とよくある。  

特に、毎晩のように飲んで寝る習慣になると、かなりの高確率でそうなる。  

 

私は「お酒を飲まない」ということになっているが、甘いお酒をほんのわずか飲むことはある。  

3%のカクテルを1/2缶程度。  

その程度でも酔ってしまうのだが、それでも悪夢を見る。  

 

見る悪夢の内容は決まっている。  

- 怖い

- 殺されそうになる  

- 落ちる  

- 事故る

 

昨日もそうだった。  

内容は割愛するが、とにかくすごく嫌な夢だった。  

 

皆さんは、そういうこと、ない?  

2025.01.04

先輩たちと新年会

きょうは、同級生に声をかけてもらい、新年会に参加した。  

といっても、同級生同士の集まりではなく、趣味の仲間たちの会に混ぜてもらった形。  

参加者は、同級生以外はみな年上の方々。  

朝9時に集まり、全員ノンアルコールで食事とカラオケを楽しんだ後に解散という、とても健康的な会だった。  

とっても気さくな人たちで、私もとても楽しかった。

「ゆっくりゆっくり過ごしていく」ということを、改めて考えるきっかけになった。  

なんてまだ言ってられない状況だけどね。

2025.01.03

おもしろトレーナー

このトレーナーを買わなかったことを後悔した。

もう不要だけど(笑)

10年前の投稿がFacebookに上がってきました(笑)

2025.01.02

出会う

2025年は年男

遂に大台に乗る年

私もだんだん活動が縮小して落ち着いていく。

 

と、普通では、そうなってしまいそうなので、

あえてここでそれに抗(あらが)ってみようと思う。

 

今年の個人テーマ

  

『出会う』

 

新たな人と出会う。

そういう人たちと出会う場に新しく参加してみる。

または、場を作る。

ご無沙汰して来た人と会う。

出会ったまま親交を深めていなかった人と交流する。

または、今までやったことがないことと出会う、体験する。

 

本来私があまり得意としてない領域。

 

実はこのテーマで行くのを今でも迷っている。

この文章をきのう書いて、結局投稿せずに今になった。

 

若い時ならいい。

苦手なものに挑戦して、新たな領域に入るのは、若い人の特権。

  

今の私としては、足りないものがたくさんあるだろうが、

自分の得意な領域で勝負するのが本筋だということはわかっているつもり。

しかし、どうしてもいろんな人と出会うこと、

これは避けて通れないし、私の役目だと思う。

今の安住の地(コンフォート・ゾーン)から出る。

 

ということで、このテーマで当面行ってみようと思う(当面というところに若干の逃げあり)

2025.01.01

2025年はAIが普通のものへ

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、大変お世話になりました。

今年もよろしくお願いします。

 

ちまたでは、AIの話しが花盛りで、目にしない日はないですね。

2023年はAI普及元年でした。そして2024年は、AIが発展し、各方面に進化しました。

そして今年、AIは普通のものになるでしょう。

 

クラウドがちょうどそうでした。

クラウドが出てきたときには、世の中にクラウドという言葉が飛び交っていました。

さまざまなクラウドサービスが出てきて活用が進むのと合わせて、顧客情報や社内の重要なデータをクラウドに置くことへの警戒感も高く、使用を禁止する企業も多かった。

そして現在、クラウドという言葉はほとんど聞かない。

それが当たり前すぎて、あえて言うようなこともなくなった。

大企業など一部を除いて、重要な情報もクラウドのほうがセキュリティ的にも安心だし安全に管理ができると、活用が進んでいる。

 

AIも同じ道をたどるだろう。

今は活用している人と警戒している人、まったく使わない人、さまざまだが、意識もせず普通に使う世の中になる。

 

地域密着IT企業として、中小企業でも活用できるITを提案できるように、

さまざまなサービスを、私たち自身が活用することで選び、みんなに提供する。

 

地元中小企業の事業経営をITで応援できるようになっていきたい。

 

2024.12.31

2024振り返り

大晦日の今日、今年一年を広く浅く振り返ってみる。

業務、会社、学び、コミュニティ、各種活動ごっちゃにいきます。

 

・AIリスキリングサービスをリリース※新規

中小企業で普段から使えるAIを目指し、今いる社員さんたちにAI技術を身に着けてもらう、リスキリングサービスをリリース。

 

・組織変更、部門長増員

数年ぶりに部門構成を変更。部門長を1名増員して5名体制に。

 

・企業変革支援プログラム※新規

中小企業家同友会のコンテンツ?フレームワーク?の1つ、企業変革支援プログラムに取り組み始めた。

有志による勉強会を月1回開催中。

 

・kintone Café静岡東部伊豆支部立ち上げ※新規

ノーコードツールの1つであるkintone。

そのユーザ会のkintone Café静岡東部伊豆支部を11月に立ち上げ開催した。

2025/2/26に伊豆市で第2回を開催予定

kintoneユーザも、まだつかってないけど興味がある人もぜひ来て。

 

・ノーコード、ノーコード推進協会で活動開始 ※継続活動

Salesforceは10年以上前から取り組んでいるが、kintoneその他の各種ノーコードツールを活用して、地域の中小企業DXを推進する取り組みを本格化

 

・デジタルマーケティング ※新規

対面営業にデジタルマーケティングを自社活用するとともに、顧客にも伴走支援できるようにサービスをリリース。

マーケティング・オートメーションなども提供開始。

 

・企業版リノベーションスクール ※新規

沼津市さんからお声がけいただき企業版リノベーションスクールへ参加。

いずれは地域企業と学校とのさまざまなつながりを作っていきたい。

そのために、まずは開かれたオフィスを実証実験。

 

・静岡Base ※新規

静岡鉄道さんが運営しているシェアオフィス・コワーキングスペース=ODEN(イコールオデン)を契約。

静岡市へ行ったときのworkplaceとして活用。

 

・沼津高専・未来創造ラボラトリー ※新規

私の母校である沼津高専・地域創生テクノセンター内にある未来創造ラボラトリーにオフィスを契約し入居した。

沼津高専や先生方学生との連携がこれまで以上に進んだ。

 

・インターンシップ受け入れ ※新規

未来創造ラボラトリーと絡んで、沼津高専の専攻科生のインターンシップを受け入れ、現在実施中。

 

・来賓を招いて経営指針発表会開催 ※新規

数年前より実施したかった、経営指針発表会に外部の方を招いて開催。

今期は、取引金融機関や顧問税理士など限られた来賓ではあったが、第一歩として開催してよかった。

 

・沼津高専同窓会花の会&モンミュゼ沼津花の会 ※新規・継続

昨年たちあげた、モンミュゼ沼津花の会(沼津市庄司美術館の花だんで活動)に加えて、沼津高専同窓会花の会を立ち上げた。

沼津高専内で自主的に花を植えていた学生を支援する形で、学校内に花だんを設けた。

 

・ダイエットとトレーニング ※継続

1/1の朝79.60㎏でスタートしたが、今朝は77.10㎏

目標の75㎏以下を維持は達成していないが、

110㎏近かったの3年前を考えたら上出来。

筋トレもゆるゆるながら継続。

今年1年で166回。

1回のジムで、ストレッチ10分+筋トレ3種目程度だけどね。

 

・ロボカップジュニア静岡 ※継続

ロボットプログラミングに取り組むロボカップジュニア

静岡ブロック・沼津ノードは小3~中2の30名が毎月集まって

それぞれ工夫しながら自律ロボットでサッカー。

12月にはノード大会も実施。

私は、事務局として、運営をサポート。

 

・沼津市少年少女発明クラブ ※継続

小学4~6年生32名が、さまざまな工作・実験・観察を毎月行っている。

私は、事務局として、運営をサポート。

 

来年もいろいろと取り組んでいきたいと思っています。

主としてサポートのほうが好き(表に立つのが苦手)なので

できることがあれば協力します。

めんどくさいから押し付けるというのは無しね♪

 

それではよいお年を!

2024.12.30

モンミュゼ沼津の花壇

今日はほぼ一日フリー。  

そうだ、やれていなかった花壇の手入れをしよう。  

 

モンミュゼ沼津(沼津市庄司美術館)の花壇に行き、手入れをしてきた。  

私の場合、花壇の植え替えは一年に2回が基本。  

夏から秋にかけての花壇と、冬から春にかけての花壇というパターン。  

 

現在は冬から春に向けての準備中。  

とはいえ、すでに真冬の時期。  

花壇の半分にはビオラが育っているが、残り半分はまだ植えられていない状態だった。  

(まずい。。。)

 

まずは花の買い出しからスタート。  

この花壇は建物の北側に位置しており、どうしても日陰になる。  

夏は暑さを避けられるというメリットがあるが、冬の日陰はやや厳しい条件だ。  

 

今回選んだ花は、プリムラ・ポリアンサ(ジュリアンに似た花)とガーデンシクラメン。  

さらに、ワンポイントとしてアリッサムも植えた。  

 

年末年始は水やりに来れない可能性が高いので、たっぷりと水を与えておいた。  

春に向けて元気に育ってね。

2024.12.29

組織のいろんなポジションを疑似体験

私は20歳で学校を卒業し、地元の会社で技術者として6年9ヶ月働いた。  

会社員としての経験は、それが唯一のものだ。  

 

そこから30年以上が経過し、今では組織の中で経営者以外の立場で働く感覚を、ほぼ忘れてしまっている。  

アーティスティックスを立ち上げ、規模は小さいながらもトップとして経営に携わっている。  

その中で、自分の発言や行動が社員にどのように受け止められるのか、本当の意味では分かっていないのだろうと思う。  

 

しかし、いくつかの団体に所属する中で、社員の立場を疑似体験できる機会があると感じている。  

例えば、トップの振る舞いによって自分がどう感じるかを実感する。  

また、団体の役員として、会社における小グループリーダーのような立場の責任や役割を考えることもできる。  

 

トップ、リーダー、メンバーの関係性や役割分担、意見を吸い上げる適切な方法。  

これらを疑似的に試行錯誤できる場として、私には団体活動はとても貴重だ。  

 

会社でこれらを試すと、失敗したときに問題が起きることがある。  

例えば、不満が高まったり、社員が退職したり、売上に悪影響が出たり。  

 

しかし、団体での疑似体験であれば、失敗してもたいしたことはない(団体のみんなスマンww)

その場で学びを得て、責任を負う範囲も限られている。  

 

団体活動の中で、トップとして、リーダーとして、また一メンバーとしての振る舞いを試行し、  

得た知見を会社経営に活かしていく。  

 

そうすることで、良い会社を作り上げることができれば、団体や地域にもきっとプラスの影響を与えられると信じている。  

2024.12.28

商店街のゲリラ花植え

今日から、有給奨励日を含めた9連休が始まる。

しかし、燃えるゴミ(生ごみ含む)を捨てていないことを思い出した。

冬とはいえ、9日間そのまま放置しておくのは気になる。

 

燃えるゴミの収集日は週に2回、そのうち1回は土曜日。

ということで、今日は朝8時までに出社。

そんなわけで、ほぼいつも通りに出社することになった。

 

せっかく出社したので、ゴミを捨てるだけではもったいない。

そこで、普段なかなかできない花植えをすることにした。

 

花壇では、なぜか一つ花が引き抜かれ、地面に転がっていた。

こんなことは初めて。

 

低い花壇なので、踏まれることはよくある。

酔っ払いがふらついて踏みつけていくのだろう。

花を盗まれたこともあれば、逆になぜか誰かが花を置いていったこともある

(捨てていった?)

 

しかし、わざわざ抜かれたのは初めて。

元あったところに植えなおした。

 

気を取り直して、他の花も植えた。

街路樹の根元にこっそり。

 

寒さが厳しくなってきたので、これからの成長はゆっくりだろう。

しかし、春に向けて、きれいな花を咲かせてくれるかな。

楽しみ♪

2024.12.27

・量が質を担保する

私の机の上には、日めくりカレンダーが置いてある。  

これは、私が所属する静岡県中小企業家同友会の50周年を記念して作られたもの。  

「私の机」と書いたが、フリーアドレスなので、

今日座ったところにいつも置いている。

 

今日のページには、こう書かれている。  

「量は質を凌駕する」。  

なるほど、私にとってタイムリーな言葉。  

私たちアーティスティックスの経営指針書には「量が質を担保する」という行動指針がある。  

この二つの言葉には、少し似たものを感じた。  

 

私は飽きっぽい性格で、継続が苦手だ。  

しかし、その割には諦めも悪い。  

 

技術に関してはそこそこできた方だが、営業は非常に苦手だった。  

ましてや経営など、絶対にできる人間ではなかった。  

 

そんな私でも、30年続けると成長するもの。  

人には得意な領域もあれば苦手な領域もある。  

だが、どんなに(最初は)得意な分野でも、継続している人には大抵かなわない。  

 

たとえ苦手な領域だったとしても、量をこなせば成長する。  

重要なのは、昨日の自分よりも今日の自分が少しでも上回っていること。  

それだけで十分だと感じている。  

 

「質と量のどちらが大切か」という問いをよく耳にするが、これはどちらか一方だけを選べるものではない。  

両者には深い関連性がある。  

 

初めから質の高いものを生み出すことは難しい。  

量をこなしていくことで質は高まる。  

 

いや、正確には、「質が高まるような量のこなし方をする」と言うべきか。  

 

そして、みんなで「共に成長」していくこと。  

それが本当に素晴らしいことだと、私は感じている。  

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