ブログ・コラム
2024.10.25
ノーコード宣言シティーサミット2024
昨日、サイボウズ本社で開催された
「ノーコード宣言シティーサミット2024」
に参加してきた。
私たちアーティスティックスも所属している(一社)ノーコード推進協会が開催している集まりで、
全国にある自治体がノーコードツールを活用し、DXを推進していくことを宣言している。
ノーコード宣言シティとは言え、DXやノーコードを推進している担当者は、
役所内で孤軍奮闘していることも多いようだ。
そのため、重要なのが横のつながり。
他の自治体がどんな工夫をしているのか、
どんな取り組みをしているのか、
どんな業務をアプリ化して効率化しているのか、
様々な情報を交換していた。
きっと困った時には、担当者同士で連絡を取り合ったりするのだろう。
こうした横のつながりは非常に大事だと思う。
私も同席させてもらい、とても勉強になった。
自治体の皆さんにも、情報提供をしていきたい。
また、ベンダーの立場としても、他のベンダーがどんな取り組みをしているのか、
少し垣間見ることができたのは収穫だった。
協会のみなさん、そしてサイボウズ社の皆さん、
ありがとうございました。
そういえば、
「初めてのサイボウズ社訪問だ!」
と、テンション上がってたけど、
そういえば、以前に来たことある~って思いだした。
たぶん、あの時かな~
2024.10.24
同友会 東部4支部合同例会 in 伊東
10/18、伊東市観光会館で
沼津、御殿場、三島、伊東の4支部から70名以上のメンバーが集まり、
合同で例会を開催しました。
テーマは
「このままでいいのか静岡東部 自分たちからつながろう!変わろう!」
という強いメッセージのもと、
地域を盛り上げるために集まった経営者たちが
熱い議論を交わしました。
例会の冒頭、伊東支部の野村支部長が
「みんなで知恵を出し合い、まずは売り上げを伸ばして、静岡東部を盛り上げていこう!」
という熱意あふれる挨拶でスタート。
その後、沼津支部長の石澤浩一氏が会議の趣旨と今後の取り組みについて発表し、
継続的な会議の意義を強調しました。
グループディスカッションでは、
「我が支部の良いところ」
「静岡県に災害が起きたら我々に何ができるか」
「未来を創るマッチング」
という3つのテーマについて話し合いが行われました。
特に、災害時の対応に関する議論では、
多様な業種の経営者が自社の顧客支援や問題への対策など、
多くの意見が飛び交いました。
議論の最後には
「ここにいる事業者には生き残る力がある」
という言葉が印象的に残り、
参加者の結束力を感じさせる場面もありました。
例会後には懇親会も開催され、
多くの参加者が美味しい食事とともに交流を深めました。
普段あまり接することのない他支部の方々との会話が、
ビジネスチャンスにもつながる有意義な時間となりました。
今回の合同例会は、
地域を支える中小企業経営者たちにとって、
新たな絆を築き、未来を創る一歩となったことでしょう。
来月は県全体で集まる全県フォーラムも控えており、
さらなる成長と共創の場が待っています。
2024.10.23
イヌリンをゲット!
ダイエットを大成功させた人から
「イヌリンを使ったらいいよ」と勧めてもらった。
「イヌリン?」 聞いたことがない。
イヌリンって何?と最初は戸惑った。
説明によると、イヌリンはチコリから取れる食物繊維だという。
「チコリー?」と疑問だらけだったが、
その人のダイエットの知識や理論は信用できた。
よくわからないながらも、試しに買ってみた。
これから食生活に取り入れてみるつもり。
さて、どんな効果が出てくるか楽しみだ。
2024.10.21
10/21 地域清掃&花だん記録
週初めは地域清掃から。
いつもと変わらない写真。
淡々と...
今年もジニアががんばって咲いていたが、
ついに、リコー通り側の花だんを
半分抜いた。
このまま枯らして土に戻そう。
2024.10.18
ガッチャン!!
いや~、ひさびさに (いや、しょっちゅうだ)※社員の声
スイッチが入りそうになったよ。 ※(完全に入ってた)※世間の声
役所の窓口で。(市役所じゃないです)※解説の声
なんとか、ぎりぎり抑えたけど (いやいや、ぜんぜん抑えられてなかった)※世間の声
たぶん、やっかいなヤツ認定されたんだろうなぁ。(まちがいない)※心の声
俺は合わないなぁ、あの人たち (気が合うね、私もそう思ってるよ)※相手の声
しかし、窓口の人に言ってもどうしようもないのは理解しているから、
こっちはこっちの裁量の範囲で、決定・行動するしかないなぁ。
2024.10.17
・あの人だったらどうするだろう?
昨夜は21経営研究会の例会。
日本経営合理化協会の理事長、牟田太陽氏の話しだった。
かなり多くの示唆に富む内容だったが、
その中で、私にとって響いたことの1つが、
「あの人だったらどうするだろう?」
牟田氏には5人の師匠、メンターがいるそう。
そのうちの3名は、すでに亡くなっているが、
そんなことは関係ない。
困った時、あの人だったらどうするだろうか?
そのように考える。
考え抜くことで、言葉や考えが下りてくるという。
私は頑固でわがままな人間。
人にああしろこうするなというのがめちゃめちゃ苦手。
結果として、師と呼べる人を持たなかった。
師ではないがモデルにしている人は何名かいる。
すごく有名な人ではない身近な経営者だがすごいなと思っている人。
自分が何かあった時困った時、あの人だったらどうするだろうか、
あの人だったらどんな言葉も使うのか、
あの人ならどういう表情で声をかけるのか、
それは要所要所でよく考えてきた。
師またはメンターとして全幅の信頼を置ける人を持つのは素晴らしいこと。
たとえそれがなかったとしても、モデルに置き換えて考えてみることはいいことだと思う。
最後どうするかは、自分で決めるしかないのだが。