ブログ・コラム
ソーシャル活用
2013.04.03
富士通ラーニングメディアはすごかった!
長岡@ホームページ制作&クラウド隊長です。
きょうは、縁あって、富士通ラーニングメディアさんの品川にあるセミナールームを見学してきました。
行ってみてびっくり!
セミナールームの常識を突き抜けた空間でした。
入口からおもしろい仕掛けで、「ををっ!」
でも・・・・写真撮り忘れました(泣)
中に入ると、空間をぜいたくに使った部屋作りになっています。
この辺に、面白法人カヤックが作った、
クリエイティブビート(貧乏ゆすり)
計測・共有マシーン「ユレックス」
があったのが笑えました。
アイディアだしたり考え事したりするときには、こんなところ
カウンターがあって、コーヒーも飲めます。
この空間で、富士通ラーニングメディアさんのセミナーの中でも、主としてクリエイティブなコースをここでやっているそうです。
もちろん、普通のスクール形式の部屋もたくさんありました。
議論をするときには、がんがんルームや、どんどんルームへ!
きょうここへ来たのは、フェイスブックで、学校の同窓生と知り合った縁でした。
同じ学校の先輩後輩。
そして、聞いてみたら、家が隣の区で、数100メートルの距離でした。
(長泉で「区」というと、地域の自治会のことです)
鈴木くん、ありがとうございました!
2013.03.14
フェイスブック「いいね!」ボタン追加
長岡@ホームページ&クラウド応援隊長です。
すご~っく、いまさら感満載なのですが・・・・・
ブログに、いいね!ボタン設置しました。
いまさらで、すいません(汗)
よかったら、ぽちっと押してね。
よろしくお願いしますm(__)m
この辺にあるはずなので。
↓↓↓↓↓↓
2013.03.09
クラウド経営フォーラム2013 in 沼津・三島
2012.12.20
地域の皆様を集客できてますか?・・・O2O戦略
きのうは、O2O戦略のセミナーでした。
今年になって、盛んに言われるようになって来た「O2O戦略」
O2Oとは、オンラインからオフラインへ。
つまり、ネットから、どのように来店してもらうかという戦略です。
正確に言うと、オフラインからオフラインへとか、オンラインからオンラインへというのもありますが、多くのひとが興味があるのが、オンラインからオフラインです。
実店舗や会社を持っているが、見込み客の集客が難しくなっています。
チラシを打っても、お客様がみてくれているのかすらわからない。
でも、他にやり方が思いつかないので、従来の方法を繰り返している。
そんな経営者の、いかに多いことか。
そして、それをなんとかしたいと思っている経営者も多い。
そんな地域密着企業経営者(私も含む)にとって、今後の取り組みの指針となるのがO2O(オーツーオー)戦略です。
ぜひ、この取り組みを、みなさんの会社に取り入れてください。
ご興味のある方は、ご連絡いただくか、今後のセミナーにご参加ください。
2012.11.28
AISASではなくSIPSでサンポーニャを買う
きょう、私は、サンポーニャという南米民族音楽で使う楽器を購入しました。
サンポーニャとは・・・・をっと!これを説明しだすと長くなるので割愛します。
とにかく、私が趣味で吹く、笛の一種です。
その楽器を、私は、SIPSにのっとって購入をしました。
SIPSとは、電通が提唱しています、ソーシャルに、より深く浸透した購買パターンをモデル化したものです。
同じようなもので、AISASというものもあります。
こちらも、電通が、2004年から提唱していて、より汎用的な、ネットでの購買パターンモデルだと言えます。
今回、私は、なにげなくFacebookをやっていました。
その時に、たまたま、ほんとたまたま、ニュースフィードに、私の友達関係(Facebookの中でのみ。リアルでは会ったことがない)の人が、「プラスチックのサンポーニャが入ってきたのでピッチの確認。結構良い鳴りです。」と呟いているのを目撃。
写真を見ると、ボリビアカラーのきれいなサンポーニャ。
そこに、ある人が「これこれ!いいんですよこれ!おいくらですか?」と聞いている。
それを見た私も、「いいなぁ、これ。欲しいな」と共感した。
べつに、サンポーニャが欲しいなんて考えてなかった。
でも、写真を見て、いいですよねとコメントが付いているのを見て、自分もそれに共感してしまった。
これが、購買行動のスタートとなりました。
次に、値段を聞きました。
即、相手からの返事。思っていたよりも安い。
買ってもいい価格帯であることを確認しました。
そして、すぐに相手に購入する意思を伝えました。
つまり行動したわけですね。
そして、サンポーニャを購入したことを、写真付きで、自分のタイムラインにシェアしました。
これがまさに、SIPS。
つまり、
Sympathize:共感する
Identify :確認する
Participate :参加する(この場合は購入する)
Sheare&Spread:共有&拡散する
という行動です。
この中で注目すべきところは、検索や比較検討が無いところです。
ネットでの購買行動モデルといえば、AISASが有名です。
AISASの3番目のSはSearch(情報収集する)です。
つまり、広く情報を集めて比較検討して、なにがいいのか、どれが得なのかを確認する段階を踏まえます。
しかし、ソーシャルでの購買行動の特徴として、あまり比較検討が入らない(まったくではないが少ない)ことです。
いいと思ったら、他との比較とかはあまり重要ではありません。
ということは、共感が得られれば、あまり価格競争に巻き込まれないということです。
その購入相手が、フェイスブックでメッセージやコメントをやり取りしただけの、まったく見ず知らずの人なんです。
このへんに、ソーシャル時代の情報拡散のポイントがありますね。