ブログ・コラム
セミナー・イベント
2022.07.22
ロボット組み立て講座を開催 ロボカップ・ジュニア静岡・沼津ノード
ちょっと前になってしまいますが、
7/2土に、沼津高専の電子制御工学科実験室をお借りして
教材ロボットの組み立て講座を開催しました。
自分だけの、マイロボットを組み立てる。
これを使って、これからの講座をやっていきます。
本当は先月開催でしたが、
世界情勢がここにも影響しています。
ロボットの入荷が遅れたため
今月になりました。
でも、全員が、
自分のロボットを組み立てて、
ちゃんと動くところまでできました。
来月からまた、
プログラミング講座を進めていきます。
次回は、8/13土。
体験会も開催調整しています。
興味のある人は、ご連絡をください。
2022.07.20
同友会での学びを生かす
きょうは、
中小企業家同友会の例会。
入会して半年の会員の報告でした。
とても立派な商社から
家業に戻って取り組んできたこと、
これから取り組もうとしていることを
いろいろと報告してくれました。
中小企業家同友会は、
・いい会社
・いい経営者
・いい経営環境
これらを目標に
自主的、民主的、連帯して学ぶ会です。
著名な先生の話しはほとんどない。
話しをするのは、自分と同じような
地域の経営者。
でも、似たような境遇で
同じ課題に取り組んでいる経営者、
その課題をクリアしてきた経営者、
そんな一歩先を行く先輩たちの
生の声を聴くことができる。
教科書のような話ではない。
現場の泥臭い、でも現実に起きている話しや
それに取り組んできた人たちの思いが伝わる。
そこでの学びをどう生かすか。
それは、私たち一人一人に突き付けられた課題。
私はいろんな会に所属していますが、
一番長く、そして活動の中心に据えています。
もし興味のある人がいたらお声掛けください。
2022.07.19
ミクロの観察 沼津市少年少女発明クラブ
7/16土は、
「ミクロの観察」と題して
沼津市少年少女発明クラブを
開催しました。
・レンズに光を通して、通り方を観察する
・改良しながらよく見えるルーペを作る
・ルーペで自由に観察する
をテーマに、
いろんな観察や工作。
凹レンズと凸レンズの違いを、
三色のLEDを使って、
どんなふうに光が曲がるのかを観察。
また、レンズとケースを使って、
よく見えるレンズの作成。
そして、さらに良く見えるように、
ライトを使って
それぞれ工夫して工作をしました。
来月は、
「体験!超低温の世界
~液体窒素で凍らせよう~」
なんでも凍らせてしまうだけじゃなく、
液体窒素を使って空気を遮断する
おもしろい実験などをやります。
お楽しみに~
2022.07.13
批判する人は自分の言葉に責任を取らない
月曜日の西原ゼミで、
『どっちにしたって批判される』
という話しがありました。
『自分の心が正しいと思うことをしなさい。
どっちにしたって批判されるのだから』
とは、第2代米国大統領ルーズベルトの妻
エレノア・ルーズベルトの言葉。
批判されるって、本当につらい。
でも、批判する人は、
自分の言葉に責任を取らないことを
忘れてはなりません。
たまたま機嫌が悪かったから
批判をしただけかもしれない。
そんなことで、
自分の考えを変えたり、
迷ったりするのがバカバカしい。
ということでした。
う~ん、確かに。
私も、社内外から言われ続けた時期もあった。
言っている人は、大した批判だと思ってない。
もしかすると、相手のためを思って、
親切で意見を言ってあげていると
思ってたりもする。
自分の人生は、自分だけが責任を取る。
意見を受け止めることが大切。
しかし、単なる批判で、
自分がぶれる必要もないし、
気にすることもない。
いやぁ、でも、気にはなるなぁ~
ブレないようにはしよう。
2022.07.03
ちょうどいいイベントのつくり方講座
きょうは、先週に続き
長泉町主催の
「ちょうどいいイベントのつくり方講座」
2日目でした。
前回は座学+個人ワーク中心でした。
今週は、4~5人のグループワークでした。
私たちは5人のチームでした。
「この5人は、合うんうじゃないかな?」
っていう意図を感じる、
おもしろいグループでした。
自己紹介の後、
仮のイベント企画。
イベントスペースを持っている人。
フラメンコの披露の場を求めている人。
ハンドメイド品を売っているグループ。
障がいを持っている子供の親。
LGBTQの活動に関心のある大学生。
音楽フェスを検討している人、あっ、私です(笑)
これらの参加者の持っている特徴や
リソースを合わせたイベントを企画することに。
グループワークは、
あくまで、仮のイベント企画ということでしたが、
「やってみようか」
ということになり、
開催に向けて、検討を進めることになりました。
開催まで、持っていけるといいなぁ。
寺田さん、山田さん、
そして、長泉町の皆さん、
ありがとうございました。