ブログ・コラム

地域

2023.02.15

2/15水 花だん記録

今週の月曜日は

直行で外出してしまったため、

地域清掃の記録ができませんでした(実施はしています)

 

リコー通りの花だんに、サクラソウを植えました。

実家からもらってきた、

こぼれ種から育ったもの。

たぶん、耐寒サクラソウ。

2023.02.13

DXセミナーでパネルディスカッションやってきました

きのうは、中央会様主催で、

静岡県中東部のIT企業経営者5名が集まり、

「アナログ業務と人材不足 中小企業が儲かるDXとは」

と題して、パネルディスカッションを行いました。

 

いや~、何度やっても、

登壇は緊張しますね~。

自社セミナーは、

もう10年以上毎月やってるので、

けっこう慣れた。

 

それに、失敗したとしても、

自分たちだけの問題。

 

でも、他の主催のセミナーはそうはいかない。

失敗はできない。

そういう想いが、どうしても緊張を後押しする。

 

自分としては、トレーニングになるのでいいのですが、

期待に応えられたかどうか。

 

すばらしい機会をいただいたことは、

とても感謝しています。

 

それにしても、パネルディスカッションは

特有の難しさがあるなぁ。

そのパネルディスカッションを、

今度は私がコーディネータをやる。

楽しみ半分、心配半分。

 

それぞれの事業承継について、

生の声を引き出す役割。

がんばりまっす。

2023.02.12

あなたは誰と何年後に事業承継をしますか? ~ 次は『あなたの番です』 事業承継はみんなの課題 ~

お知らせ続きます。

私が所属している中小企業家同友会沼津支部で、

事業承継についてみんなで考える会を

私が担当で開催をします。

経営者、経営幹部、後継者、個人事業主限定になるのですが、

これから事業承継を迎えるために、

今から自分がすべきこと何か?

他社はどのような取り組みをしている(してきた)か。

 

5名の、立場の違う事業承継に関わる経営者の話しを

コーディネータとして私が引き出し、

そのあと、小グループディスカッションします。

 

事業承継は、ほとんどすべての会社にとっての、

重要なそして待ったなしの経営課題です。

 

「財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり」

といいます。

 

今からやるべきことは何か?

いっしょに考えましょう。

興味がある人は、私にお声掛けください。

2023.02.08

地域ICTクラブ地域交流会in静岡(沼津) 地域団体

おとといの地域ICTクラブ地域交流会in静岡(沼津)、

2つの地域ICTクラブのピッチ・プレゼンの後は、

3つの地元で活躍する人達のプレゼン。

 

一人目は、伊豆市CIO補佐官として活躍する

中村祥子さん。

 

ドットツリー仲間の中村祥子さん。

縁あって、都内とのに拠点生活を始めた。

 

縁のつながりが、新たな縁をつなげ、

伊豆市のCIO補佐官に。

伊豆市のIT/DXの相談に乗る。

また、藤枝市など他地域での活躍も。

 

次に、KDDIアジャイル開発センターの

大橋衛さん。

8年ほど前に三島に移住。

コロナでリモートワーク中心になったが、

個人で、ワーケーションツアーを企画。

同時に、会社でもワーケーションの取り組みを始めた。

都内と地元三島のエンジニアをつなげたり。

 

動いてみると、予想もしないようなことが起き始める。

想像していなかったことが起きて、

三島市などと協定を組んだり、

拠点がオープンしたり。

 

 

そして最後は、Coder Dojo三島沼津の初代チャンピョン(代表)

長屋順子さん。

プログラミングが大好きで、

子供向けプログラミング教室をやってみたら楽しかった。

Coder Dojoという世界的な活動を知り、

三島・沼津エリアに作った。

 

最初は受講者だった小学生が

成長してメンターになり運営に関わるようになったり。

いまは、2代目チャンピョンに譲り、

メンターとして活動を続けている。

 

3人とも、とにかくまずやってみる。

やってみると、次が見えてくる。

向こうから、つながってくる。

そうやって、どんどん世界が広がっていったように感じました。

 

最後には、私がモデレータを務めて、

みんなでパネルディスカッション。

時間が短い!

もっともっとみんなの話しを聞きたかった。

 

終わってから、その場で1時間交流会。

ほんとうに、濃い時間でした。

 

ここに集まった人たちは、

何らかの思いを持っている人ばかり。

 

情熱は持っているのだけど、

どうしたらいいか、技術やコンテンツを持っていない人。

 

技術やコンテンツを持っているけど、

活動のフィールドがない技術者や教育機関。

 

地域に貢献したい、ある程度の予算はある。

でも何したらいいかわからない企業など。

 

このような人たちが、

一人ではできないことが、

2人、3人集まれば、新たな活動を生み出せる。

地域課題にアプローチができる。

 

そして、そのような活動を増やしたい自治体は、

これらの人をつなげ、バックアップしていく。

 

そうなっていってほしい。

もちろん、私も踏み出します。

 

ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

この出会いを、次につなげていきましょう。

 

2023.02.07

地域ICTクラブ地域交流会in静岡(沼津) 盛大に開催

総務省主催で、全国5か所開催の

地域ICTクラブ地域交流会。

 

静岡県開催は、私たちアーティスティッククスが

地域事務局として受けて、

人と人とをおつなぎする準備を進めてきました。

 

登壇者がとっても豪華。

みなさんのお力と知名度、

そして活動への興味度が高いおかげで、

全国5ヶ所で開催した地域交流会で

最多の参加者数の交流会となりました。

 

結果として、会場が狭く、

ご迷惑をおかけしてすいませんでした。

 

主催者の総務省 情報流通行政局

情報流通振興課 情報活用支援室

室長より、開会のご挨拶をいただき開幕。

 

その後、6名の活動のショート・ピッチ・プレゼン。

 

特定非営利活動法人 I Love つづき

理事 岡本 典子 様

静岡県のお隣り、神奈川県横浜市から

このために駆けつけてくださった岡本さん。

 

地域活性のために、

さまざまな活動をしている。

その1つとして、

地域ICTクラブである、

デジタルクラブつづきを運営。

 

プログラミング活動を通じて、

人と人とのつながりができる地域の場づくりを目指し、

子ども・シニア・地域住民の活動・交流の場を軸としてる。

 

自身でのコンテンツ開発にこだわらず、

地域活動を長年やってきた強みを生かし、

他団体と連携しながら、

地域の人たちに、さまざまなICT体験や交流の場を提供している取り組みを、

教えてくださいました。

 

 

 

続いて、地元静岡県の地域ICTクラブとして、

ジュニアビレッジ運営協議会

グローカルデザインスクール株式会社 代表取締役

大竹 千広様

ジュニアビレッジさんは、

菊川、浜松、および県外の5拠点で活動している。

 

地域課題、特に農業の課題とICTをつなげ、

解決の取り組みを通して、地域活性と人材育成を

両立している。

 

民間企業が、事業として地域ICTクラブを運営している

珍しいケース。

このような地域活動を事業として成り立たせるのは、

とても大きな苦労が伴うが、

多くのステークホルダー(関係者)に関わってもらいながら、

それぞれの求める価値(お金以外も含めて)を

うまくつなげながら活動されている。

 

2つの地域ICTクラブの活動報告、

これだけでも、とってもバリエーションに富み、

参考になることばかりでした。

 

長くなってきたので、続きはまた。

 

 

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