ブログ・コラム

日々の雑感

2024.12.07

iPhoneの液晶が!

ジムで筋トレ中、マシンの上に置いていたiPhoneを手元が狂って落としてしまった。  

その衝撃で、iPhoneの液晶が壊れてしまった。  

ケースには入れていたが、画面側からちょうど落ちたのだろうか。  

液晶自体が割れたわけではないが、衝撃で内部が壊れたのかもしれない。  

まだそんなに長く使っていないのに、ショックだ。  

 

以前使っていたiPhone 6sは画面がバリバリに割れたが、  

操作には問題がなく、普通に使えていた。  

しかし今回は、割れてはいないものの、表示が見えづらい。

まぶしい。  

 

これは困った。さて、どうしたものか。買い替えかなぁ。

iPhone高いからなぁ。  

2024.12.06

大浦天主堂

先日、長崎を訪れる機会があり、少し時間を作って大浦天主堂に行った。  

20歳頃に訪れて以来のことだ。その時は単なる観光目的での訪問だった。  

大浦天主堂は、長崎にある日本最古の木造ゴシック様式の教会で、1864年に建立された。  

隠れキリシタンが信仰を告白した「信徒発見」の舞台としても知られ、  

日本のキリスト教史における重要な場所である。  

 

隠れキリシタンたちは、江戸時代の厳しい弾圧にもかかわらず、密かに信仰を守り続けた。  

しかし、その後も「崩れ」と呼ばれる迫害があり、  

多くのキリスト教徒が拷問や処刑により弾圧された。  

 

今回、その歴史に少しだけ触れた。  

美しい外観の教会とは対照的に、そこには辛い歴史が刻まれていた。  

普段の私には珍しく、とても心を揺さぶられる体験だった。  

また、少し離れたところにある浦上天主堂にも行った。

ここは、平和公園から徒歩数分のところにもあり、

長崎原爆の爆心地にも近く、

そういう意味でも、大変な歴史もあったという。

私の年齢もあるのか、こういう過去のできごとへの物事の感じ方が

随分と変わったように思う。  

そして、こうした時間を持つことの大切さを改めて感じた。  

なかなか旅行もいけない(いかない)が、

何かと兼ねて、こういう時間を作るのはいいな。

2024.12.05

叱る・怒る~見守る・支える

ある人(誰だったか、知人だったかも忘れました)が、こんな投稿をしていました。  

============  

部下が失敗して、  

その人に伸びしろがあると思うと、叱る。  

部下が失敗して、  

その人が伸びしろがないと思うと、怒る。  

部下が失敗しても、  

どうでもいいと思う者は、  

叱りもしなければ、怒ることもしない。  

松下幸之助さんを見ていて、  

そのように感じました。  

「叱る」と、  

「怒る」と、  

「叱らない、怒らない」と区別して、  

「叱られる部下」になるように、  

自分の伸びしろをつくる努力をしたいものです。  

============  

文中にもあるように、これは松下幸之助さんの行動を見て、  

誰かが書いた文章なのかもしれません。  

出典がどうなのかは置いておいて、  

「なるほど、そうか」「たしかに!」と思いました。  

しかし、それと同時に、自分とは少し違うとも感じました。  

私の行動や考え方を振り返ると、こんな感じです。  

============  

その行動が悪意(わざと、サボり、手抜きなど)から出たものであれば叱る。

その指導を受け入れなければ怒る。  

その行動が善意(“よくしよう”や“チャレンジ”など)から出た失敗であれば、基本は見守る。  

失敗に気が付いていなければフィードバックする(これは叱るなのか?ちょっと違う)。  

原因や改善方法がわからなければ、サポート・共育(教育)・一緒に考える。   

============  

条件分岐が複数あるので、ついフローチャート化したくなってきます(笑)。  

どちらが良いのかはわかりません。  

おそらく、それはその人の流儀や置かれている状況、  

さらには時代背景なども関係してくると思います。  

ただ一つ言えるのは、いまの成功だけではなく、  

その人が成長し、将来にわたって活躍できる人になること。  

それが、その人にとっても会社にとっても、  

私や同僚にとっても望ましいことだということ。  

そして、それに近づく方法であれば、選択肢は無限にある。  

 

しかし、見守るって忍耐力が問われる。

失敗を受容する経営的な体力も必要。

言うのは簡単だけど、実行するのはなかなかどうして(笑)

2024.12.01

・ついに液晶テレビ化(今さら!)

私の部屋のテレビは、実はブラウン管だった。  

若い人は、もしかするとブラウン管テレビがどんなものか知らないかもしれない。  

(「ラジオってなに?」という人はいるらしい)

あの分厚いテレビが、ついに液晶テレビに変わった。  

 

まあ、今更ではあるが、  

私は「鉄腕DASH」と「ポツンと一軒家」くらいしか見ないので、  

テレビにはあまりこだわりがなかった。  

しかし、ちょっとした縁で液晶テレビをいただけることになり、ありがたく使うことに。  

 

ブラウン管テレビを廃棄するにはリサイクル料が必要だが、  

新しいテレビを買うことに比べればずっと安い。  

まあ、仕方がないか。  

 

コンバータもあるから、セットで普通に使えるけど

欲しい人いる?(いないよね?)

2024.11.30

・市町対抗駅伝を見て思った

今日、市町対抗駅伝を見ながら、家族と話していて話題になったこと。  

「町っていくつあるんだっけ?」  

 

私は知っていたので、すぐに「12だよ」と答えた。  

改めて一覧を見てみると、気づいたことがある。  

 

静岡県の町は、ほとんどが東部に集中していて、その多くが伊豆半島にある。  

西部には1つ、中部には2つ、そして東部には9つの町。  

9つのうち、6つが伊豆半島に位置している。  

 

西部の浜松や中部の静岡に比べて、   

東部には政令指定都市のような大きな都市がないことも、  

この分布に影響しているのだろうか。  

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