ブログ・コラム

SDGs

2022.12.22

COMPASS修善寺もうすぐオープン!

修善寺駅前に、

COMPASS修善寺が、

1/12にオープンする。

 

私たちアーティスティックスは、

ぬましんCOMPASS(沼津)の1回にある。

 

第2弾として、COMPASS御殿場ができたが、

今度は、修善寺にできる。

 

COMPASS修善寺は、

昼間は伊豆を拠点に活動するワーカー、

夕方は学生のスタディベースの

2つの顔を持つ。

 

修善寺駅前の好立地で、

平日は20時まで、

土曜日も18時までオープンしてるのがうれしい。

 

伊豆市修善寺に、

新たなコミュニティスペースができますね。

楽しみです。

2022.11.19

静岡鉄道のクールチョイス

今日は 静岡鉄道が鉄道とバスを 一日無料にするという すごい取り組みを やると言うので参加してきました。

 

せっかくだから 鉄道全線持ってやろうと

新清水から乗ろうと思ったが 、

ついつい清水駅を乗り越したので草薙で乗り換え。

 

静鉄の草薙駅へ行くと、

静岡鉄道の社員さんが、

終日 乗り放題のパスを 配っていました。

 

トヨタ二ユナイテッド静岡で

電動バイクの試乗会をやっているということなので、

長沼駅で下車。

 

電動アシストではなくて純粋な電動自転車。

だからナンバーもついてる。

ナンバーを隠すと、 電源が切れて 自転車になるらしい。

面白いね。

 

そこから、新静岡に移動。

ハイスペックの諸星さんに会ったり。

 

静岡市役所では、

各分野で取り組みをしている人たちの話しを聞いてきました。

充実した1日でした。

2022.11.08

教えるのか、学ぶのか

私は、いくつかの、

子供の学びの場の運営に関わっています。

 

沼津市少年少女発明クラブや

ロボカップ・ジュニア静岡ブロック。

また、クラブ運営ではないが、

地域ICTクラブにも少しだけ絡むことになりそう。

 

どれも、直接教える側というよりかは、

裏方として運営側が多い。

 

その中で、よく思うのが、

教えるのか、学びの場を作るのか、ということ。

 

先日、長野県で開催された、

地域ICTクラブの交流会に

見学者として参加した。

 

とてもすばらしい会ばかりだったので、

以前からの私の疑問をぶつけてみた。

 

「このような取り組みの場合、

 教えるのか、それとも学びの場とするのか。

 それにより取り組み方が大きく変わると思うのですが、

 みなさんの会は、どのような会をめざしていますか?」

 

クラブによって、さまざまでした。

学びの場としているという人。

カリキュラムを作って教えているという人。

 

その話しを聞きながら、

私なりに感じたこと。

 

教えることの特徴

・全体の場をコントロールしやすい

・数回であれば、満足度は高い

・初心者には、ある程度までは教えることが必要

・コンテンツ開発が大変

・長くなっていくと、マンネリになるかも

 

学びの場の特徴

・それぞれの習熟度に合わせた取り組みが可能

・場のコントロールは難しく、運営側に力量が求められる

・コンテンツ開発は最小限でいい

・いろんなことができる環境提供が必要

・伸びしろは無限大

・うまく回るようになれば、自分で学んでいくので楽になる(かも)

 

こんな感じでしょうか。

 

これは、会社運営、社員育成にも言えそうです。

 

社員を育てる、教育するといいます。

いろんなことを言うことはできます。

伝わるかどうか、結局育つかどうかは、

その人次第のところもあります。

 

私たち経営者ができることは、

人が育つかもしれない、育ちやすい環境を準備すること。

道を示し、見守りながら、必要な声掛けをする。

 

そのような工夫をしながら、

私たち自身も、リーダーとして成長していく。

 

そういう意味で、共育(きょういく、ともそだち)なのだと思う。

 

そういう私自身(経営者や上司、先輩)も、

社員さんにとっては、

あくまで環境の一部。

育ちやすい環境を用意するということは、

社員さんが育ちやすいリーダーに

自分自身がなること。

それが、環境を整えることにもなる。

 

みなさんは、どのように思いますか?

2022.11.02

OPEN NUMAZU(オープン沼津) in 仲見世商店街

きょうは、OPEN NUMAZU(オープン沼津)に

行ってきた。

 

今回は、仲見世通りの

アーケードの下での開催。

 

10/27木~11/15火まで

各日9~19時

 

毎日、いくつかの出店とキッチンカーが出店

 

前回は、いーらde前だったので、

雨が降ると中止になるし、

風が強く吹いたり

出店者は(そこに来ている人も)

なかなか大変だった。

 

今回は、アーケードの下だから雨は大丈夫。

両側に建物があるため、風もだいじょうぶ。

ということで、とても快適。

 

道路からも離れているため、

心理的に安心。

人との距離は近いが。

 

これはイベントではなく、

社会実験という位置づけ。

なので、にぎやかになったらOKというわけじゃなく、

いろんなデータを取っているらしい。

 

社会実験

実証実験

イベント

それぞれ、目的が違うのですね。

 

午後は、下土狩駅前コワーキングスペースに移動して、

少しだけ作業。

 

私にとってのこういうスペースは、

人との出会いがあるので好きです。

沼津でも下土狩でも、数名の知り合いや、

新たな出会いもあった。

偶然の出会いが起こるような

場所に身を置くのもいいですね。

2022.10.21

儲かるSDGsセミナー in 函南町商工会

きのうは、三科公孝さんが

函南でSDGsセミナーをするというので、

駆けつけました。

 

三科さんとは、静岡県のSDGsセミナーで

お会いしました。

オンラインでも1度、ご一緒しました。

 

SDGsを数年学んでいたけど、

自分の発想が、社会貢献の域を出なくて

もんもんとしていた時期でした。

 

その時に

「儲かるSDGs」

というテーマは

興味を惹かれました。

 

三科さんが出版している本のタイトルも、

儲かるSDGsです。

 

今回のセミナーも

たっぷり2時間のトークに

質疑応答もしっかり時間を取っていただいて、

聞いた人は、とってもお得なセミナーだったと思う。

 

ハッとする部分があった。

できない理由のほとんどは、

「自社のリソースだけでは」できないと言っているだけ。

 

言われて、自分でも勝手に、

制約を付けていること、多いなと。

 

話しの中で、

「重要なのは、

連鎖とバックキャスティング(逆算)です。」

「フォアキャスティング(現状からの積み上げ)だと、

できない理由が出てくる。」

 

そのできない理由が出てくる理由が、

先に書いたように、勝手に制約を付けて考えているという。

 

それを外すために、

バックキャスティングすることが重要なんですね。

 

『経営は逆算である』ともいう。

みらいを思い描く。

その未来と、今との間にギャップがある。

足りないものがある。

だったら、足せばいいのですね。

 

最後に、自社のビジネスにSDGsを組み込む

発想のきっかけになることとして、

 

他社と組む

他社で不要なもの、余っているものを受け入れる

自社の余っているものを活用できる他社に渡す

など、マッチングすることで、できることがふえることを

教えてもらった。

 

三科さん、ありがとうございました。

そして、急きょ参加を受け入れてくださった、

函南町商工会さんにも感謝です。

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