ブログ・コラム
DX(デジタルトランスフォーメーション)
2024.09.26
ChatGPT o1-preview
ちょっと前に、
ChatGPTの「o1-preview」が出ましたね。
これがなかなか賢いらしい。
スポンジの上にレンガを乗せたときに、
高さがどれくらいになるか、ということを聞いてみた。
【ChatGPT 4o】
5cmのスポンジの上に、
10cmのレンガを乗せました。
高さは何cmになりますか?
ChatGPT:
5cmのスポンジの上に、10cmのレンガを乗せると、
高さは 5cm + 10cm = 15cm になります。
したがって、合計で 15cm です。
【ChatGPT o1-preview】
5cmのスポンジの上に、10cmのレンガを乗せました。
高さは何cmになりますか?
ChatGPT:
スポンジの上にレンガを乗せた場合、
全体の高さはスポンジがどれだけ圧縮されるかによって変わります。
スポンジが圧縮されない場合:
スポンジの高さ:5cm
レンガの高さ:10cm
合計の高さ:15cm
スポンジが完全に圧縮される場合:
スポンジの高さ:0cm(完全に潰れる)
レンガの高さ:10cm
合計の高さ:10cm
スポンジが部分的に圧縮される場合:
スポンジの高さ:0cm以上5cm未満
合計の高さ:10cm以上15cm未満
**結論**:
正確な高さを求めるには、スポンジの材質や厚さ、
レンガの重さなどを考慮して、
スポンジがどれだけ圧縮されるかを知る必要があります。
一般的には、スポンジはある程度圧縮されるため、
全体の高さは10cm以上15cm未満になると考えられます。
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プレビュー版は、指示されなくても、
ちゃんとスポンジが重さで凹むことに気がついて、
考慮しているところがすごい!
だんだん賢くなっている。
まだ仕事で使うにはコツがいるが、
それでも、使い道は無限大だと感じる。
2024.09.16
オンライン診療・リモート血液検査
血液検査にモヤモヤしている。
私は定期的に血液検査と血管検査をしている。
いや、『していた』が正しいか。
3ヶ月に1回の血液検査。
40~50項目くらいは調べてくれる、一般的なもの。
健康状態・栄養状態の概要がわかる。
食生活の乱れがわかる、といったほうがいいかな。
そして、半年に1回の血管検査。
動脈の硬さや詰まりがわかる(らしい)
ここ数年続けていたのだが、
実はここ半年くらいサボっている。
結果がそこそこいい状態が続いているから
油断していることも一因などだが、
検査に行くのと、結果を聞きに行く。
2回仕事を休む必要があることで、
気持ちが萎える。
3ヶ月に1回。
1年で4回。
検査と結果を聞くことの2回。
つまり、年8回、検査のためだけに仕事を休む。
発病して治療中というのなら仕方がない。
健康のためとはいえ、予防のための検査で8回は、
なかなか厳しい。
ということで、リモート血液検査もあるよね。
便利そうだけど、保健適用されないのだろうなぁ。
自分で採血って、どんな感じなのだろうか。
やったことある人います?
2024.09.12
ノーコードツール・ハッカソン in 伊豆 参加感想
ハッカソンに参加した社員さんが、
感想を書いてくれました。
とっても良い機会になったことが伺えます。
「共に成長」が経営理念のアーティスティックス。
このような機会を自己の成長につなげてくれるのはうれしい限りです。
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この度「ノーコードツール・ハッカソン in 伊豆」に
参加させていただきました。
ハッカソンには初の参加でしたので、
当初は要領がつかめなかったのですが、
メンタや他の参加者との情報交換をさせていただいたおかげもあり、
アプリを完成させることができました。
最後の発表会では、他の参加者の作品を初めて拝見しましたので、
ユニークなコンセプトやアプリの作り込みに驚かされました。
その中でも、わたくしなりの発表をさせていただいた結果、
「ノーコード推進協会賞」をいただきました。
大変嬉しく思います。
関係者の皆様へ感謝を申し上げるとともに、
今後とも地域の課題に対してITの力でアプローチしていけたらと思います。
この度は、素敵な機会をご提供いただき、
ありがとうございました。
2024.09.11
当社新入社員がノーコード推進協会賞を受賞!伊豆市ノーコード・ハッカソンにて。
当社(株)アーティスティックスの新人社員、秋山拓哉が
「ノーコードツールハッカソン IN 伊豆」で
ノーコード推進協会賞を受賞しました!
今年入社したばかりの秋山が、新人教育の一環として参加したこのイベントで、
がんばってくれたようです。
このハッカソンは「みんなのアイデアで伊豆をアップデート」というテーマで開催されました。プログラミングの知識がなくても参加できるノーコードツールを使うイベントでした。
当社では、新人教育の一環としてこういったイベントへの参加を推奨しています。
地域密着IT企業を表明している当社ですので、
このような地域課題にITを活かしていくことは、ど真ん中の活動。
新人ながらも、がんばって結果を残してくれた秋山君。
この経験を活かして、今後の業務でも活躍してくれることでしょう。
ノーコードツールの可能性と、社員さんの経験・能力UPのきっかけとなった
今回のハッカソン。
当社としても、若手育成の新たな方向性を見出せた貴重な機会となりました。
2024.09.03
Chrome「アドレスバーからGemini とチャット」機能追加
GoogleのAI、Geminiが
Chromeから利用しやすくなったようだ。
アドレスバーから@を入力し、
「@gemini‐Geminiとチャット」を選ぶ。
そして、プロンプトを入れると・・・
あれ?
ただGeminiが起動するだけで、ちゃんとプロンプトを受け付けない。
おかしいなあ。
と思ったら、一回許諾をしないとダメなのね。
Geminiのボタンを押したら許諾が出てきて、同意をした。
そこからはちゃんと起動した。
まずはアドレスバーに@を入力。半角ね。
「@gemini‐Geminiと話す」を選ぶ。
その後ろに続けてプロンプトを入力。
それでちゃんとGeminiが回答を出してくれる。
さらに質問があればそのまま続けて入力すればOK。
UIのちょっとした改善だけど便利になるね。