ブログ・コラム
DX(デジタルトランスフォーメーション)
2024.09.12
ノーコードツール・ハッカソン in 伊豆 参加感想
ハッカソンに参加した社員さんが、
感想を書いてくれました。
とっても良い機会になったことが伺えます。
「共に成長」が経営理念のアーティスティックス。
このような機会を自己の成長につなげてくれるのはうれしい限りです。
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この度「ノーコードツール・ハッカソン in 伊豆」に
参加させていただきました。
ハッカソンには初の参加でしたので、
当初は要領がつかめなかったのですが、
メンタや他の参加者との情報交換をさせていただいたおかげもあり、
アプリを完成させることができました。
最後の発表会では、他の参加者の作品を初めて拝見しましたので、
ユニークなコンセプトやアプリの作り込みに驚かされました。
その中でも、わたくしなりの発表をさせていただいた結果、
「ノーコード推進協会賞」をいただきました。
大変嬉しく思います。
関係者の皆様へ感謝を申し上げるとともに、
今後とも地域の課題に対してITの力でアプローチしていけたらと思います。
この度は、素敵な機会をご提供いただき、
ありがとうございました。
2024.09.11
当社新入社員がノーコード推進協会賞を受賞!伊豆市ノーコード・ハッカソンにて。
当社(株)アーティスティックスの新人社員、秋山拓哉が
「ノーコードツールハッカソン IN 伊豆」で
ノーコード推進協会賞を受賞しました!
今年入社したばかりの秋山が、新人教育の一環として参加したこのイベントで、
がんばってくれたようです。
このハッカソンは「みんなのアイデアで伊豆をアップデート」というテーマで開催されました。プログラミングの知識がなくても参加できるノーコードツールを使うイベントでした。
当社では、新人教育の一環としてこういったイベントへの参加を推奨しています。
地域密着IT企業を表明している当社ですので、
このような地域課題にITを活かしていくことは、ど真ん中の活動。
新人ながらも、がんばって結果を残してくれた秋山君。
この経験を活かして、今後の業務でも活躍してくれることでしょう。
ノーコードツールの可能性と、社員さんの経験・能力UPのきっかけとなった
今回のハッカソン。
当社としても、若手育成の新たな方向性を見出せた貴重な機会となりました。
2024.09.03
Chrome「アドレスバーからGemini とチャット」機能追加
GoogleのAI、Geminiが
Chromeから利用しやすくなったようだ。
アドレスバーから@を入力し、
「@gemini‐Geminiとチャット」を選ぶ。
そして、プロンプトを入れると・・・
あれ?
ただGeminiが起動するだけで、ちゃんとプロンプトを受け付けない。
おかしいなあ。
と思ったら、一回許諾をしないとダメなのね。
Geminiのボタンを押したら許諾が出てきて、同意をした。
そこからはちゃんと起動した。
まずはアドレスバーに@を入力。半角ね。
「@gemini‐Geminiと話す」を選ぶ。
その後ろに続けてプロンプトを入力。
それでちゃんとGeminiが回答を出してくれる。
さらに質問があればそのまま続けて入力すればOK。
UIのちょっとした改善だけど便利になるね。
2024.08.31
こんな時こそリモート活用
台風10号と、それに影響された豪雨による混乱が続いている。
こんな時こそ、リモートを活用しよう。
せっかくコロナで広がったリモートだ。
今週の火曜日に、ある役所系のスタッフさんが来社してくれることになっていた。
しかし、台風だからリスケして欲しいという連絡。
まあ仕方がない。
来週の月曜日にリスケ。
すると台風が遅れに遅れ、
ちょうど直撃のタイミングが月曜日となった。
また連絡が入り再度リスケして欲しいという。
1ヶ月前からお待ちしている案件。
さすがにこちらも進めたいので、リモートでやりましょうと提案。
先方は『初めてなので』とかなり戸惑っていたようだが、
調整の上なんとかをOKをしてくれた。
せっかくコロナで大変な思いをした。
「リモートを積極導入しましょう!」
というセミナーを役所は何度も開催していた。
民間にはある程度定着したと思う。
なので、役所の皆さんも一緒にやりましょう。
国や自治体が推奨しているリモート。
こんな時こそ、です。
いろんな理由(しがらみ)があるのだろうと想像できるけど、
そのしがらみは、ほとんどすべて人が決めたこと。
そして、それは人が(自分が、とはいわないが)変えることができる。
余談ですが、台風10号は
SHANSHAN(サンサン)っていうらしいけど、
これ、シャンシャンって読みたくなるよね?
2024.08.29
似てるね AIとクラウドのリスク感
今や生成AI花盛り。
多くのサービスにAIが搭載され、
ChatGPTの文字を見ない日はない。
しかし、それでも根強いAIへの抵抗感はある。
思えば、クラウドへの抵抗感も似たようなものがあった。
「会社の情報をクラウドにおくなんて何かあったらどうするんだ」という論調。
今やシステムのかなりの割合はクラウドになっている。
当たり前過ぎて、あえてクラウドというキーワードを聞かなくなったぐらいだ。
確かにクラウドは情報漏えいのリスクはある。
しかし社内サーバーにも社員による情報持ち出しのリスクはある。
要は、情報の種類によって適切な置き場に置き
適切に管理するということではないだろうか。
大量の顧客情報をAIに学習させるのが怖いということであれば
その情報は別管理にすればいい。
リスクはもともとゼロにするものではない。
適切なレベル以下にコントロールするもの。
特に中小企業は、積極的にAIを活用していくのがいいだろう。
そのうちに、AIを使っていることを意識させないような
時代が来ると思う。当たり前過ぎて。