ブログ・コラム

DX(デジタルトランスフォーメーション)

2023.02.14

あらじゅくまち?しんじゅくちょう?いや、しんしゅくです(たぶん)

Googleマップのナビで、

交差点名が、「んん??」って

思うことがある。

 

あさ、通勤の時に、

基本、Google Mapの

ナビを使っている。

 

さすがに会社への道がわからないわけじゃないけど、

混雑状況が、日によってかなりの差が出る。

 

今の混雑から、どのルートで会社が行くのがいいか、

Google Mapナビで確認するようにしている。

 

会社が近づくと

「新宿町」という交差点を右折する。

それを先日、

「あらじゅくまち」って

いったんですよね。

 

あらじゅくまちかぁ、

たぶん違うと思うなぁ。

 

ここ数日、しんじゅくちょうに

戻ったんだけど。

 

でも実は、どちらも違う気がする。

たしか、「しんしゅく」だった気がする。

地元の人、正しくはどう読むんでしょう?

 

ところで、Google Mapは、

どうやって読み方を修正しているのだろうか。

やっぱり、膨大な検索結果をもとに、

沼津市新宿を、

しんじゅくなのか、しんしゅくなのか、

はたまた、あらじゅくなのか、

判断しているのかな。

ちょっと気になった。

2023.02.13

DXセミナーでパネルディスカッションやってきました

きのうは、中央会様主催で、

静岡県中東部のIT企業経営者5名が集まり、

「アナログ業務と人材不足 中小企業が儲かるDXとは」

と題して、パネルディスカッションを行いました。

 

いや~、何度やっても、

登壇は緊張しますね~。

自社セミナーは、

もう10年以上毎月やってるので、

けっこう慣れた。

 

それに、失敗したとしても、

自分たちだけの問題。

 

でも、他の主催のセミナーはそうはいかない。

失敗はできない。

そういう想いが、どうしても緊張を後押しする。

 

自分としては、トレーニングになるのでいいのですが、

期待に応えられたかどうか。

 

すばらしい機会をいただいたことは、

とても感謝しています。

 

それにしても、パネルディスカッションは

特有の難しさがあるなぁ。

そのパネルディスカッションを、

今度は私がコーディネータをやる。

楽しみ半分、心配半分。

 

それぞれの事業承継について、

生の声を引き出す役割。

がんばりまっす。

2023.02.11

アナログ業務と人材不足 中小企業が儲かるDXとは

すでにあさってなのですが、

表題のタイトルで

静岡県中東部のIT事業者5人が集まり

セミナー(パネルディスカッション)をやります。

 

「DXDXっていってるけど、

 本当に役に立つの?

 自分に必要なの?」

というような人にこそ、

聞いてほしいなと。

 

会場参加をお勧めしますが、

オンラインもあります。

 

まだ申し込み可能なようです。

興味ある人(ない人も)ぜひ♪

2023.02.09

ICTってなに?

さて、地域ICTクラブ地域交流会in静岡(沼津)も終わり、

その余韻も、だんだん薄れつつある昨今。

そのネタを、もう少し引っ張ります(笑)

 

ここ2週間くらい、

ほぼ、地域ICTクラブ交流会の声掛けで

動き回ってました。

 

「ICTってなに?」

 

そこで、何人かに聞かれたのが、これでした。

 

あー、そ~だよね~

定着してないよね~

 

結論(私見です!)から言うと、

ICTは、ITと同じ!

と思っていて、大きな間違いはありません。

 

「いや違う!そうではない!」

というお叱りを受けそうですが、

あえて言います。

ICTをITに置き換えて話しをしても、

ほとんど通じますし、

意味もほとんど変わりません。

 

細かく書けば(あくまで私見です)

ITは、Information Technologyの略で

情報技術のこと。

 

対して、ICTとは「Information and Communication Technology」の略で、

情報通信技術と訳される。

 

情報がネットワークを通して通信(移動)されていくことが重要視されて、

コミュニケーションという言葉が入ったのだろう。

 

インターネットなどのネットワークが普及したころ、

たぶん2000年前後でしょうかね。

国主導で、ICTを使うようになってきたという認識です。

海外では、ICTのほうが主流とも聞くけど、ほんと?

海外事情詳しい人、教えてくださいm(__)m

 

ということで、

少なくとも、今の日本では、

・ICT≒IT

・ICTは国や自治体が良く使う言葉

と思っていて、

大きな間違いはないでしょう。

2023.02.08

地域ICTクラブ地域交流会in静岡(沼津) 地域団体

おとといの地域ICTクラブ地域交流会in静岡(沼津)、

2つの地域ICTクラブのピッチ・プレゼンの後は、

3つの地元で活躍する人達のプレゼン。

 

一人目は、伊豆市CIO補佐官として活躍する

中村祥子さん。

 

ドットツリー仲間の中村祥子さん。

縁あって、都内とのに拠点生活を始めた。

 

縁のつながりが、新たな縁をつなげ、

伊豆市のCIO補佐官に。

伊豆市のIT/DXの相談に乗る。

また、藤枝市など他地域での活躍も。

 

次に、KDDIアジャイル開発センターの

大橋衛さん。

8年ほど前に三島に移住。

コロナでリモートワーク中心になったが、

個人で、ワーケーションツアーを企画。

同時に、会社でもワーケーションの取り組みを始めた。

都内と地元三島のエンジニアをつなげたり。

 

動いてみると、予想もしないようなことが起き始める。

想像していなかったことが起きて、

三島市などと協定を組んだり、

拠点がオープンしたり。

 

 

そして最後は、Coder Dojo三島沼津の初代チャンピョン(代表)

長屋順子さん。

プログラミングが大好きで、

子供向けプログラミング教室をやってみたら楽しかった。

Coder Dojoという世界的な活動を知り、

三島・沼津エリアに作った。

 

最初は受講者だった小学生が

成長してメンターになり運営に関わるようになったり。

いまは、2代目チャンピョンに譲り、

メンターとして活動を続けている。

 

3人とも、とにかくまずやってみる。

やってみると、次が見えてくる。

向こうから、つながってくる。

そうやって、どんどん世界が広がっていったように感じました。

 

最後には、私がモデレータを務めて、

みんなでパネルディスカッション。

時間が短い!

もっともっとみんなの話しを聞きたかった。

 

終わってから、その場で1時間交流会。

ほんとうに、濃い時間でした。

 

ここに集まった人たちは、

何らかの思いを持っている人ばかり。

 

情熱は持っているのだけど、

どうしたらいいか、技術やコンテンツを持っていない人。

 

技術やコンテンツを持っているけど、

活動のフィールドがない技術者や教育機関。

 

地域に貢献したい、ある程度の予算はある。

でも何したらいいかわからない企業など。

 

このような人たちが、

一人ではできないことが、

2人、3人集まれば、新たな活動を生み出せる。

地域課題にアプローチができる。

 

そして、そのような活動を増やしたい自治体は、

これらの人をつなげ、バックアップしていく。

 

そうなっていってほしい。

もちろん、私も踏み出します。

 

ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

この出会いを、次につなげていきましょう。

 

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