ブログ・コラム

DX(デジタルトランスフォーメーション)

2022.12.21

行政懇談会-同友会12月例会

きょうは、私が所属している

中小企業家同友会の12月例会。

沼津市さんとの行政懇談会でした。

 

今年2回目の行政懇談会。

前回は、委員会としての開催でしたが、

今回は規模を拡大して、

支部例会での開催。

私は、政策委員会として

運営側に回りました。

主として、ホスト担当でしたが。

 

とっても議論は深まり

内容の濃い行政懇談会になった・・・と思われます。

 

「思われます」というのは、

40人規模で、それもハイブリッドでホストをやっていると

めちゃめちゃ気をつかう。

私には、話の内容をじっくり聞いて

自分の考えをめぐらし、

そこから学びを得たり、

みんなとバズ(小グループディスカッション)

する余裕がない。

 

いま、これをできるのが

120人規模の支部で

私ともう1名の2人だけ。

今回、私がやりましたが、

ちょっとしたタイミングでできなかった可能性もあった。

 

いまは過渡期で、

これからはハイブリッドが普通になる。

そうなれば、機器が対応し

性能が上がり、

問題は解消されているだろうが、

しばらくは、工夫が必要ですね。

2022.12.16

AWA Nishiizu竹屋旅館 スマートヘルスケアプログラム体験

おはようございます。

きのうから今日まで、AWA Nishiizu竹屋旅館に

スマートヘルスケアプログラムの体験に来ています。

とっても素敵な宿で、

腸活ヨガや温泉でリラックスし、

発酵テーマのめちゃめちゃおいしい食事や

飲み物などをいただいています。

 

数日前から、FreeStyleリブレとFitbitで

身体のデータも取得。

体験前後で、アンケートもとっています。

大学と連携して、その効果を測定しています。

 

夕飯も、素材を生かした発酵テーマのおいしいものを食べていると、

血糖値もそんなに上がらないのですね~

それよりも、15時ごろに

入浴前は血糖値を上げるようにと

酵素ジュースなどを飲んだ時のほうが上がった。

 

時には、自分の体の健康を意識する時間は

必要ですね~

 

体重は普通の服で測定したので

1㎏引いていいということなので、

90.9kgを公式発表とします(笑)

#ICOI

2022.12.07

e-とぴあ・かがわとSetouchi i-Base訪問

先日の、地域ICTクラブ地域交流会in香川で

活動報告をしてくださったe-とぴあ・かがわ。 

そして、その中にあるSetouchi i-Base。

 

とっても、興味がわいて、

こりゃ、観光している場合じゃないぞということで、

急きょ、訪問してきました。

 

e-とぴあ・かがわは、

「あなたが主役の創造と交流プラザ!」をテーマに、

子どもから大人まですべての方に情報通信技術(ICT)を

ご活用いただくための参加体験型施設

※HPより抜粋

 

子供プログラミング体験から

高齢者スマホ講座まで、

地域のICTレベルアップを狙った

取り組みのようで、

もう10数年も活動しているらしい。

 

その中に、2年前に

Setouchi i-Baseという

オープンイノベーション拠点がオープン。

情報通信関連産業の人材を育成や

起業・誘致、既存企業の強化を

狙っているようです。

 

とっても素晴らしい施設で、

活動も活発。

 

3Dプリンタやレーザーカッターの部屋は、

アナログツールもあり、

最新のモノづくりができる。

 

 

ロボカップ・ジュニアの部屋もあり、

普段から、子供が来てプログラムしたり

ロボットを改造・試走できる。

 

各種ミーティングルーム、

テレカンルーム、

コワーキングスペースも充実している。

 

これを、数1000円で利用ができる。

 

さすが、初代デジタル担当大臣平井さんのおひざ元。

こんなのが、静岡県、

特に東部にあったらなぁ。

 

コーディネータも交代で常駐。

それぞれの強みを生かしたアドバイスや、

時には会社とつなげたりもしているようだ。

 

ほんと、すばらしい取り組みだった。

2022.12.06

地域ICTクラブ地域交流会 in 香川

地域ICTクラブに関わるようになって、

だんだん面白くなってきた。

 

特に、これに関わっている人たちがおもしろい。

マニアックな人たちばかり!(誉め言葉です!)

 

今回は、教育関係者が多かったように思う。

 

地域ICTクラブ地域交流会は

地域のICT人材育成に関わる人たち、

・地域ICTクラブ自体

・教育関係者

・自治体

・企業

などのステークホルダーが出会い、

新たな行動を起こすきっかけとするのが目的。

 

総務省の主催者あいさつの後、

基調講演は、

地域とのICT・AI連携と事業継続について

香川大学の林敏浩氏。

 

以前から活動してきた取り組みと

最新の情報をご提供いただきました。

 

地域DXとしてのまちのデータ研究室。

ノーコード、ローコードのアプリ-ケーション制作やハンズオン。

高松市提供のオープンデータ活用による

デザイン志向に基づく地域課題解決アプリ

eかみしばいコンテストなどの地域住民主体のまちづくりや

「ちーず」(まちのデータ地図ちーず)との連携

など、情報が盛りだくさん。

1つ1つ、じっくり聞きたい内容でした。

(時間が足りない!)

 

地域ICTクラブの活動事例報告としては、

地元、丸亀ICTクラブと同じ四国の高知ICTクラブ

 

丸亀ICTクラブは、

地元の民間企業、想隆社と、教育科学研究社によるクラブ。

STEM/STEAM教育としてクラブを運営している。

100%民間企業によるクラブ運営に

とても興味がわきました。

 

続く、高知ICTクラブは、

地元高知高専と連携したクラブ。

運営も、高知高専の先生が中心。

教材も自分で開発して、

その事例は、本として出版されるまでになっている。

 

クラブの運営の1つのハードルは教材。

地域ICTクラブの場合、横のつながりで、

教材の参考にすることができそう。

できればお互い貸し借りできるようになったらいいな。

 

長くなってきたので、

今回はこのくらいで。

2022.11.30

ハイブリット会議のちょっとしたコツ(レイアウト編)

コロナが落ち着いてきて

とっても増えたハイブリッド会議。

 

やってみるとわかるのですが、

実は、完全オンラインより難しい。

 

対面会場が中心となってしまい、

オンライン側が蚊帳の外となることが多い。

 

小規模会議の場合は、

テーブルレイアウトで、

ある程度、軽減し、

対面・オンラインの境を低くすることができる。

 

それは、レイアウト。

 

よくあるレイアウトは、

対面会場が向かい合っていて、

その横に、画面があるパターン。

これだと、対面同士が話しをして、

オンラインが取り残される。

 

画面に対して、

半円型に座って、

画面と向かい合うようにすると

これが、ある程度までは軽減される。

 

対面の人たちの視界には、

常に画面があり、

視線の先には、

カメラがある。

オンラインの人から見ても、

自分に視線が注がれているように感じる。

360度カメラを使えば、さらに良い。

 

小規模ハイブリッド会議の場合に限るが、

このような方法も試してみるといいですね。

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