ブログ・コラム
DX(デジタルトランスフォーメーション)
2023.08.09
自主的社内勉強会
先週くらいから、
社員さんが自主的に
勉強会を開いてくれている。
テーマはそれぞれ。
AI全般だったり、Googleタグマネージャだったり。
Zoomで毎朝やっている朝礼の後に、
有志が残ってその日のテーマのことを話す。
時間にして10分程度
きょうはGoogleのAIであるBardについて。
元技術者の私だが、
技術畑を離れて長いので、
このようなインプットはとっても助かる。
何よりも、自主的にやってくれているというのがすばらしい。
無理しなくてもいいので、
なが~く続けてほしいものです。
2023.07.28
「抵抗勢力」と言わない
ある会社でDXを進めた時の話しで、
推進担当者が言った言葉。
社内改革を進める場合、
いわゆる抵抗勢力と呼ばれる人たちが出てくる。
しかし、その人たちを
「抵抗勢力」と名付けているのは
他でもない推進者その人。
抵抗勢力を生み出しているのは、
自分自身なんですということだった。
その人は、
単に不安なのかもしれない。
自分のことを否定されたと感じているのかもしれない。
できる気がしないのかもしれない。
もしかすると、自分がクビになるのでは?と感じたのかもしれない。
だから、つい、推進に待ったをかけるような
意見を言っているだけなのかもしれない。
名付けた自分が、その人たちを敵にしている。
そのような話しをしていた。
もしそのようになったとしたら、
私たちがやるべきことは、
チカラでその人たちを押しのけて
推進することではない。
まずは、じっくり相手の話しを聞き、
理解をしようと行動する(態度で示す)こと。 ←※ここ超重要!
時には、カチンとくる言い方をしてくる人がいるかもしれない。
それに売り言葉に買い言葉で
返してしまう時もあるかもしれない ※私はしょっちゅうだ!
でも、言う方と聞く方、どちらかが柔軟に対応すればいい。
それを相手にだけ求めるのではなく、
まずは自分が実践すること。
と、ここで書くのは簡単だが、
実践するのには、困難が伴う。
私はめっちゃ苦手。
頭ではわかってるが、たいてい失敗する。
というか、その時に気が付かない。
どうしたらいいのだろうか?
みんなは、ちゃんとできます?
2023.07.25
「問い合わせ」につながるHP作り
HPを開設したけれど、SEO対策の方法がわからず、HPへの流入が少ない…
HPには来てくれるけれど、問い合わせにつながらない…
こんな皆さんにお役立ちできる、
当社の無料セミナーのご案内です。
大切なのは「HPへの集客➡問い合わせ」の流れをしっかりと作ること。
そのためのポイントと、役に立つサービスのご紹介です。
当社のスタッフとゲスト講師の2部構成。
あさって27木11時からオンライン開催です。
外出前のひととき、
よかったらご参加ください。
2023.07.18
IT(AI)*実業
アーティスティックスは、IT(AI)が
自社でいろいろできるからいいなぁ~
と言われることがあります。
確かにそうなのですが、
私は、
IT(AI)*実業
の組み合わせがとっても大切と考えています。
実業…という言い方は、あまり好きではないのだけど。
ITが実態がない、虚業みたいな感じがして。
まぁ、でも、世間で言う実業とITやAIを組み合わせると
それぞれ単独ではできないものが実現できる。
地方中小企業のDXは、
そこにチャンスがあると思っている。
ITだけでトップになっていくのはなかなか大変。
だけど、ITと実業をかけ合わせていけば、
なかなか事例にもないことが可能。
「地域密着IT企業」をコンセプトにしている当社。
私は比較的フリーに動ける身のため、
それぞれの実業にITやAIを組み合わせたら
どんなことが可能なのか、
私を壁打ちに使ってくれてOKなので、
ディスカッションしましょう!
2023.06.04
検査結果はだれのもの?
先日、仕事を半日抜け出して、
病院2件をはしごしてきました。
年寄っぽい(年だけどwww)
そのうち1件は、検査結果を聞くだけのタスク。
(それも、検査して1ヶ月経ってから)
以前に、検査結果を確認するだけで、
仕事を半日休み
1時間程度、病院で待たなければならない。
なんとかならないかな~、なんて書きました。
それに絡んで、きょうはふと思った。
「検査結果はだれのもの?」って。
結果を確認しながら、
○○の数値が正常値ギリギリだね~
なんて話をしていたのだけど、
いままで、その数値がどんな値だったか、
その先生は知らない。
私は家に帰って、
数年前からの検査結果や健康診断結果を見ながら、
先生の話しを思い出しながら
これからの生活(食)パターンを考えていた。
実は、正常値ギリギリは今に始まったことではない。
数年前からだ。
言い方を変えれば、数年間、悪化はしていない。
(改善していないともいえる)
過去からの数値をその場で見られたら、
先生のアドバイスも変わったかもしれない。
検査結果は、検査した病院のものなのだろうか。
紙で、自分が保存して、
持ち歩けばいいのか。
せめて、USBメモリに共通フォーマットで入るとかないのかな。
あっ、そっか。
クラウドにスキャンして保存してあったのだから、
それ見せればよかったのかな。
う~ん・・・
いまいち、すっきりしない。