ブログ・コラム
セールスフォース
2023.11.29
Salesforce World Tour Tokyo
行ってきました。
今回はいかないつもりだったのだけど、
急きょ参加。
なぜかって?
みんなが集まって、飲むっていうから(笑)
Salesforceは世界で最も使われている、
クラウド型の顧客管理システム。
各社に合わせて自由にカスタマイズが可能。
自社の基幹システムとして、
いろんなことができる柔軟性を持っている。
当社は、静岡の地域密着なパートナーとして、
10年ほど前から活動している。
もちろん、自社もSalesforceだ。
もう、今となっては、
Salesforceなしでは業務ができない。
イベントが終わってから移動して、
各地で活動しているパートナーが集まった。
こうやって集まるのは数年ぶりだ。
講座はオンラインでも聞けるが、
飲み会はやっぱり対面だね。
Tシャツとソックスは、
イベント会場で福引で当たった。
ラッキー♪
2022.03.09
散在していた事務業務をひとつに。「作業」の時間を減らし、生産性向上(事例紹介)
きょうは、業務の事例をちょっとだけ紹介。
土木工事業の会社の事例ですが、
「工事日報」「勤怠管理」「見積書」などがあり、
それぞれバラバラだった事務業務をシステムで1つにして管理。
単なるペーパーレス化に留まることなく
「作業」を減らして、重要業務に集中できる状態を整えた事例です。
散らばっている情報をまとめる「作業」に
時間や手間がかかっているという課題を持っていた会社。
手書きやExcelで運用してきた
「工事日報」「勤怠管理」「見積書」の
作成・発行業務をシステム化。
Salesforceを活用して一元管理し、
本来の業務に集中することができるようになり、
作業効率UPしました。
同様の課題を持っている人がいたら、
参考にしてみてください。
2021.03.02
SFAやCRMの入力を促進する4つのポイント
CRM(顧客管理)/SFA(営業管理)は企業にとってとても重要な情報。
財産と言ってもいい。
その情報は、多くの場合、社員さんによる手入力です。
情報の、一番おおもとの入り口が手動。
そのため、企業で立派なCRM/SFAを用意しても、
まったく情報が入力されないという寂しい結果になることも・・・
では、CRM/SFAに情報入力を促進するためにはどうしたらいいでしょうか?
そのためには、4つのポイントがあります。
①最初は入力する時間を取って一斉入力
入力するようにと指示したところで、
ほとんどの会社では入力はしませんよね~。
まずは、入力する習慣づけが必要。
そのためには、一定時間を取って、
一斉に入力するのがいいです。
おススメは朝礼の前。
5分でもいいので、みんなで入力。
そのあとに、朝礼で昨日の活動を共有。
みんなで一斉に入力すると、
ひとりだけ入力しないわけにはいかないでしょう。
そして、入力した内容をベースにきのうの報告をする。
入力していないということは、
きのう1日、何もしていないということ。
②トップダウンによる強制力
なんだかんだ言って、トップの「やれーっ!」の号令は強いですよね。
新しいものって、それがどんなによいものであっても、
最初は受け入れがたいもの。
抵抗感ってありますよね。
それを、やるんだ!という方向性を示すことは、
ある程度は必要。
③入力したデータをマネジメントがちゃんと使う
中期的にはこれは大事。
社員さんは、やれと言われればある程度は、やる。
でも、自分がやったことが役に立ってるかどうかは
敏感に感じ取る。
自分の入力したデータが、ちゃんと使われていると思ったら、
それなりにやります。
自分が活動した成果を認めてもらうためにも。
④入力したデータを使って成果をあげるやり方を広げる
そして、最後は、ちゃんと成果に結びつけること。
やっぱり、利益に直結するようになると、
もう止まらない。
どんどん良くなっていきます。
これらのポイントを踏まえて、
自社に定着化させ、成果に結びつけることが、
ポイントだと思います。
2013.06.21
儲かるクラウド、儲からないクラウド
長岡@ホームページ制作&クラウド導入支援応援隊長です。
先日、三島商工会議所青年部主催のセミナーで、
「クラウドを活用した次世代経営の在り方」
という、壮大なテーマをいただいて、講演をしてきました。
申し込みベースでは、50人弱だったようです。
クラウドとは?という基本の部分を前半にみました。
後半は、利益アップのためのクラウド活用についての話です。
売り上げ増大に困っている会社が多い今ですから、
クラウドも、売り上げアップ、利益アップに直接貢献する部分に、集中投資することが重要です。
そのためには、顧客管理や営業の見える化、情報共有ができる、
を活用することですね。
それらを活用した事例を中心に見てもらい、「やってみたい」と一歩踏み出してくれる人がふえてくれるといいですね。
ホァンホァンを譲ってもらったボランティアさんのブログです。
よかったら、ご一読ください
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2013.06.19
塗装業の会社が、なぜ売り上げが上がらないのか?
長岡@ホームページ制作&クラウド導入支援応援隊長です。
私の知人から聞いた、素朴な疑問の中に、多くの塗装業の会社が、なぜ売り上げが上がらないのか、凄くわかった気がしましたので、書いてみます。
私の知人が、自分のアパートを1棟持っていて、塗り替えの時期に来ています。
それで、すごい不思議だというのです。
何が不思議なのか聞くと、
「だれも、『先日のお見積、いかがですか?』の一言も無いんですよ。
商売やっているのに、なぜですかね?
まったく理解できない」
というのです。
考えられる理由は、主に3つあります。
- 忘れている
- 「どうですか?」と聞いて、気まずくなるのがいや
この場合の多くは、相手ではなくて『自分が』いやな場合が多い - 儲ける気がない
やる気の無い社員もそうですが、経営者でさえも、こういう人はいます
1は仕組み化ができていないからです。
戦って敗れて失注してしまうのはしかたがありません。
それが実力なのですから。
でも、「どうですか?」って聞くだけで受注できたかもしれないのに、
その一言を届けないために失注してしまうのは、残念です。
これが、3~4社に見積り依頼をして、1社も言って来ないと言うのですから、驚きです。
これでは、儲かるわけがありません。
ちなみに、2や3はマインドの問題ですが、マインドの問題をマインドを改善して対策仕様とすると、大変なことになります。
マインドの改善も大切ですが、やるべきことがもれなく実行される仕組みを作ることこそ、経営ですね。
結論!
「先日の見積り、どうでしたか?」と、ちゃんと聞こう!
えっ?
そんなの当たり前じゃないかって?
まったくその通りです。
当たり前のことを、ちゃんともれなくやっていく仕組みを作ることが、実は地味ですが大切ですね。
私たちは、そんな仕組み化を、セールスフォースを使って、行っています。
興味のある方は、ご相談に乗りますのでおっしゃってください。
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