ブログ・コラム

ホームページ成功法則

2012.04.02

【HP制作成功法則】暖色系を取り入れる

会社・企業のホームページを眺めていると、一つの傾向に気がつきます。
それは、ブルーを基調にした色使いが多いことです。

ブルーというのは、人を落ち着かせる効果があり、スマートでクールなイメージを与える色です。
しかし、ことアクションをしてもらうサイトということで考えると、行動を抑制させる効果があることも有名です。

その反対に、行動力を高める色合いは、暖色(赤やオレンジ)です。
赤でなくとも、オレンジ、ピンク、黄色であれば、行動を抑制させることはありません。

資料請求や問合せなどのアクションをさせるボタンには暖色系を使うことをお薦めします。

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詳しくは、以下をご参照ください

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2012.03.29

ドメイン名はシンプルで 分かりやすいものを

ドメインとは、インターネット上の住所のことです(いわゆるホームページアドレスですね)。

ここ最近は、検索エンジンの利用が当たり前になってきており、ドメインを直接打ち込んでホームページを見るという行動は減りつつあります。

電車やテレビの広告においても、●●で検索という誘導が当たり前になってきています。
とは言え、会社名や商品名で検索しても、必ず1位表示されるとはかぎりません。

最近はYahoo!,Googleともロボットのアルゴリズム変更(検索エンジンの表示順位のルール変更)が盛んで、昨日まで1位だったものが、今日は5位になるという現象も珍しくありません。

結論としては、ドメインを複雑にする意義がないため、検索エンジン全盛の現在でも、ドメインはシンプルに、わかりやすいものを心がけましょうということになります。

検索するより簡単なドメインなら、使い慣れている人なら直接ドメインを入力します。

また、皆さんのメールでの署名や、名刺、FAX送信状にも、ドメインを掲載することになるでしょうから、視覚で捉えたときのシンプルさも軽視できないのです。

2012.03.21

ページ上部に問合せフォームへのワンクリックリンクを配置

 あなたの会社のホームページの目的は、何でしょうか。

私達がコンサルティングを手掛けているところでは、集客を目的にしていますので、いかに電話を鳴らすか、メールを受けるかが肝心になってきます。
この目的に向けて、ホームページ全体の構成を見直していくのです。

実は抜けがちなのが、「いつでも、どこでも問合せが出来る状態」にないことです。

例えば、記事が長くなってしまったり、複雑で入り組んだ階層のページに迷っていったときに、「もういい。依頼しよう」と思って、「あれ?どうしたらいいの?」という疑問に行き着くことは少なくありません。

そういった閲覧者には「さあ、こちらへ」と手を差し伸べてあげることが重要なのです。
それも、どのページでも、どこにいても、問合せしたいと思ったら、ワンクリックでフォームに飛べるような設計です。

大きなボタンで、一等立地に、「無料相談のお申込はコチラ」とクリックできるようにするだけで、問合せフォームに誘導してあげましょう。

お客様を迷わせないことが重要です。

2012.03.19

【ホームページ成功法則】小冊子の無料プレゼントをフックとして訴求する

メールマガジンと同じように、顧客名簿を取得することに徹した場合、有効なのが小冊子(ハンドブック、ブックレット、ブローシャーとも言います)の無料プレゼントです。

小冊子は、特定のテーマに絞って作り、そのテーマにおける基本的なこと、独自のノウハウや事例、会社案内を束ねたものです。

もちろん、ホームページより深みのある情報が入っていて、初めて意味があります。

目的としては、ホームページを見ただけでは依頼を決められないお客様に、よりハードルの低いステップを用意し、より深く理解してもらえることで、依頼に繋げていこうというものです。

小冊子無料プレゼントをより効果的に進めるコツは・・・

続きは、こちらからお読みください。

     ↓

2012.03.17

【HP制作成功法則】会社案内は、概要だけでなく、社長のプロフィールや会社の様子(外観と内装)、スタッフの顔を紹介し、安心感を演出

ページごとのアクセスランキングを取得すると、必ずトップ10に入ってくるのが、会社案内です。

お客様からすれば、その会社が信頼に足る組織であるかどうか、確認をする唯一の術であり、「ここに相談してみたい」と感じれば、必ず見るコンテンツだと言って良いでしょう。

様々なホームページを見ていますが、さすがにこの会社案内を見て、「ガックリきた」という内容もないのですが、逆に「頼みたくなる」と感じさせるものも少ないようです。

つまり、どこのホームページも在り来たりであり、前向きに捉えれば、「違いを出しやすい」コンテンツだと言えるでしょう。

お客様が気になるのは、

・どんな感じの社長、社員なんだろう(外見、内面とも)
・どんな雰囲気の会社なんだろう(外見、内面とも)
・危なっかしい会社ではないだろうか(人数、個人か法人か、情報保護、会社内の雰囲気、会社の場所)
・社長の考え方は?

といったところでしょう。

綺麗にまとめなくて構いません。

ダラダラと書き続けても良いので、しっかり読んでもらいましょう。

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