ブログ・コラム
2023.07.03
Z世代と言われるが、私たちは新人類と言われた
よく、Z世代という言葉を使われる。
いままでの人たちとは違う、
デジタルネイティブ(生まれながらデジタルに親しんでいる)の
世代のことを言う。
つまり、今どきの新しい世代の若者のことなのだが。
年配の人からは、
新たな可能性のある世代のように言われたり、
違う行動、違う考え、違う常識で、
理解しがたい世代のように揶揄されたりする。
しかし、私たちは社会に出たころは
新人類と呼ばれた(覚えてる?ww)
結局のところ、
時代は常に変わり、
歳を重ねると自分の考えにこだわり、
柔軟にいろいろと取り入れることができない。
これは、いつの時代も変わらないのでは?
と思ったりする。
その考え、常識になびくかどうかは別として、
「そんな考えもありかもな~」程度の柔軟さは、
いつまでも持っていたい。
その柔軟性と新しい感覚と前向きな力を発揮してもらい、
私だけではできないことを実現していきたい。
2023.07.02
みらいラボ@ドットツリー周りの町内の草刈
きょうは、年数回ある出役(でやく)
町内の草刈の日。
当社のみらいラボがあるドットツリー。
その周りの町内(地区)の活動。
狩野川の土手のすぐ横にあるので、
土手の草刈をやる。
私は、いつも竹槍隊(鎌)で、
なんの戦力にもならず、
にぎやかし程度に「出てる」だけだったけど、
きょうは、ちゃんとエンジン草刈り機が
用意されていた。
ラッキー! というのは表面的反応で、
鎌で草かって、やってる感だけ出して
帰ってこようと思ってたらそうもいかず(笑)
こっちの人は、みんな草刈り機が
各家庭1台(場合によっては数台)あるんですよね。
買おう買おうと思いつつ、いまだに買ってない。
草は刈ったまま、土手に寝かしておく。
おそらく、そのほうが雑草防止になるから?
きれいになった土手は気持ちいいですね。
しかし、暑かった~~~!
2023.07.01
イベントを立ち上げる
土曜日は、
「ちょうどいい」イベントのつくり方講座2023で
事例報告として参加してきました。
昨年、この講座に参加。
そこで小グループになった6名で
イベントを立ち上げた経験談を
話しをしてきました。
とってもこじんまりとしたローカルなイベントだった。
100名も来てくれたらいいよね~ってつもりでいたら、
150名来てくれて、とってもよかった。
みんなの「やりたい」を詰め込んだ、
小さいけど、中身の濃いイベントだった。
みんなで企画したので、いろんな人に協力してもらい、
とっても温かで楽しかった。
今年の講座に集まった皆さんも、
ぜひ、みんなでイベント立ち上げてみてほしいな。
みんなでやると、おもしろいですよね。
2023.06.30
ある友人の経営体験報告
きょうは、私が所属している
中小企業家同友会で
イントロセミナーがあったので行ってきた。
通常、私は参加することはないのだけど、
今回は報告者が長い付き合いの友人だったので、
静岡市の事務局に行って参加。
彼とは、出会って34~5年くらいの付き合い。
その間、ちょっと離れたり、
また濃く付き合ったりといろいろ。
私がまだ勤め人だったころ、
そこに協力会社として来ていた技術者が彼。
もう、どうしようもないダメ社員で、
ちょっと目を離すとトイレに行って寝てる。
そういう私も、仕事もせずに遊んでるクズ社員だった。
ダメ社員とクズ社員。
なんとなくウマが合って
よく遊びに行ったっけ。
キャンプ、マウンテンバイク、
カヌー、サバイバルゲームなどなど。
そういうことには、彼は長けていた。
ほどなくて、それぞれの会社を辞めた。
私は会社を作り、
彼はいくつかの会社を経由して独立した。
その間、相当苦労したことはいろいろ聞いている。
ダメ社員とクズ社員だった2人が、
いろいろあったが、
いま一緒の同友会で
経営について話しをしているのだから、
人生ってわからないものだ。
これから、もうひとがんばりしないとな。
そう思った経営報告だった。
ありがとう。
2023.06.29
モンミュゼ沼津 花の会 発足!
『モンミュゼ沼津(沼津市庄司美術館)を
花いっぱいにしてきれいにして、
みんなが集う場にしよう!』
そんな思いで発足した
モンミュゼ沼津花の会。
あれよあれよと賛同者が増えて、
15名でスタートした。
きょうは、その第1回目の活動日。
きょうは8名の方々が集まってくださった。
きょうは、しばらくそのままになっていた花だんに手を入れ、
3色のポーチュラカの苗を植えた。
合わせて、駐車場の端を
細長く花だんとした。
駐車場なので、砂利が入っている土。
雑草を取り、砂利と土を分け、
石などで囲い、
そこにポーチュラカの苗を植えた。
これから、モンミュゼ沼津(沼津市庄司美術館)に来る人に
花を見て和んでもらえたらいいな。
作業の後は、お茶を飲みながら楽しく談笑。
孫くらいの世代の若い人もいて
みんな楽しそう。
身体を動かした後は、
始めましての人も、仲良くなってしまうから不思議。
これから、コツコツと活動していきます。
2023.06.28
非難、フィードバック、課題解決、そして共に成長していくために
今朝、朝礼で話しをしたこと。
いま、当社内で起こっていること。
気になっていることについて話しをしました。
自分のためにも整理してみます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと大事で長くて抽象的な話しですが、がんばって聞き取って自分なりに消化してください。
なんとなく感じ取ってる通り、厄介な話しです。
みなさんは、人から非難されることは好きですか?
お互い非難しあうチームで働きたいですか?
私は嫌だな~と思っています。
いまうちの会社の課題として、
自分以外の人の行動を非難するという傾向が
今まで以上に高まっています。
皆さんがどう感じるかはわかりませんが、
僕は、当社にとって、ひじょ~に危機的な状況だと感じています。
いまは目に見えて何か大きなできことになってないかもしれないが。
しかし、時間軸で考えた場合、
アーティスティックスが根底からひっくり返る可能性があることだと思います。
アーティスティックスのよさって、皆さんそれぞれ感じているでしょう。
感じているから、いま退職・転職せずにい続けてくれているのでしょう。
大企業でもない。プロダクトも世界最先端の仕事でもない、給料が高いわけでもない。
その中で、アーティスティックスで働いているのは、
人間関係の良さや仕事のしやすさではと、
僕なりに思っています。
そういうことを考えた時に、
この「非難」は、危機的状況の始まり。
では、だまってろ、なにもいうなということなのかというと、
そういうことでは、ぜんぜんない。
そういう中で、大事なところは3つ
まず1つめは、何が悪いかではなくて、どうしたらよくなるかということを考える。
なに(誰)が悪いか、一見原因追及のように見えるが、
実は、非難することで終わってしまうことがある。
その先に何が待っているかというと、
関係の悪化、仕事が面白くない、退職・転職。
あまりいいイメージはわかない。
非難が悪いという話しではない。
非難することで、「なにくそー!」っと奮起するような人であれば、
ぜんぜん非難してくれていい。
でも、僕が見た限り、当社にはそれで奮起するタイプはいない。
なので、なにが悪いかではなくて、どうしたらよくなるかを考えていきましょう。
2つ目、どちらが悪いかではない。それぞれ改善すべき課題がある。
それを見つけていこう、そして、行動を変えていきましょう。
僕らは、人を裁きたいわけじゃないし、裁判をやってるわけじゃない。
罰則を与えたいわけじゃない。
うまくいかない物事って、0:10でどちらか一方が悪いなんてことはほとんどない。
両方に改善すべき課題がある。
うまくいかないことがあれば、
自分は、どの部分が配慮が足りなかったな、
行動が不十分だったなと振り返って、
それぞれ行動を自分で変えていく。
それぞれ、自分で、が、理想。
しかし、3つ目として、相手が気が付かないことありますよね。
また、気が付いているけど目をそらしている、
他の重要事項で手一杯で後回しにしているなど、あります。
そういう時は、改善と成長のための、事実に基づいたフィードバックが大事。
これは、不満とフィードバックは、ぜんぜんまったく違います。
不満は自分のため、フィードバックは相手のため。
別の言い方をすると、相手の成長のためにフィードバックするのであれば、
今使っている、その言葉、その表情、その状況は適切ですか?
3番目は、わたしも苦手ですので、いまでも自己研鑽中で、
最初はうまくいってても、途中で気持ちが高ぶってきて、
しまうことは、部門長中心にみんな知ってることだと思います。
だから、みんなに偉そうなことは言えないけど、
でも、みんなにはやってほしいし、言うからには自分もやっていきます。
長い話しになってしまいましたが、
3つのポイントについて話しました。
1)何が悪いかではなくて、どうしたらよくなるかということを考える。
2)どちらが悪いかではない。それぞれ改善すべき課題がある
3)改善と成長のための、事実に基づいたフィードバックが大事。
うまくいってないことがあれば、それは行動を変えていくシグナル。
僕らが良く言われたのは、トラブルは
神様がポンと肩をたたかれているようなもの。
変わらないと、強くドンと叩かれる。
それでも変わらないと、頭をごつんと殴られる。
僕らの理念は、共に成長という理念でやっています。
これを、みんなネタ的に使ってくれるのだけど、とてもうれしい。
みんなに腑に落ちている、身についている感じがする。
この「共に成長」は、本当に自分の根本の思いから出ている言葉。
自分も不十分、成長しきれてないからこそ、
自分も成長していくし、みんなにも成長してほしい
自分も相手も、みんなも会社も成長するよう、
ひとりひとりの行動を変えていってほしいなと思っています。
この辺は非常に大事なところ、
みんなそれぞれ感じるところがあると思う。
100%その通りと思うことはないかもしれない。
えーーって思うところもあるかもしれないけど、
「そうだよね」って思うところもあると思う。
それを自分の中で消化してみて、
自分の行動を、どうして行ったらいいのか、
考えてみていただきたいなと思っています。
僕も、自分がやるべきことは何だろうかと考えているし、
必要なことは変えていきたい。
ここ数日、いろいろ思ったことがあったので、
大事なことだったので、いったんここで
確認の意味で、みんなに話しをさせてもらいました。
2023.06.28
非難、フィードバック、共に成長していくために
今朝、朝礼で話しをしたこと。
いま、当社内で起こっていること。
気になっていることについて話しをしました。
自分のためにも整理してみます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと大事で長くて抽象的な話しですが、がんばって聞き取って自分なりに消化してください。
なんとなく感じ取ってる通り、厄介な話しです。
みなさんは、人から非難されることは好きですか?
お互い非難しあうチームで働きたいですか?
私は嫌だな~と思っています。
いまうちの会社の課題として、
自分以外の人の行動を非難するという傾向が
今まで以上に高まっています。
皆さんがどう感じるかはわかりませんが、
僕は、当社にとって、ひじょ~に危機的な状況だと感じています。
いまは目に見えて何か大きなできことになってないかもしれないが。
しかし、時間軸で考えた場合、
アーティスティックスが根底からひっくり返る可能性があることだと思います。
アーティスティックスのよさって、皆さんそれぞれ感じているでしょう。
感じているから、いま退職・転職せずにい続けてくれているのでしょう。
大企業でもない。プロダクトも世界最先端の仕事でもない、給料が高いわけでもない。
その中で、アーティスティックスで働いているのは、
人間関係の良さや仕事のしやすさではと、
僕なりに思っています。
そういうことを考えた時に、
この「非難」は、危機的状況の始まり。
では、だまってろ、なにもいうなということなのかというと、
そういうことでは、ぜんぜんない。
そういう中で、大事なところは3つ
まず1つめは、何が悪いかではなくて、どうしたらよくなるかということを考える。
なに(誰)が悪いか、一見原因追及のように見えるが、
実は、非難することで終わってしまうことがある。
その先に何が待っているかというと、
関係の悪化、仕事が面白くない、退職・転職。
あまりいいイメージはわかない。
非難が悪いという話しではない。
非難することで、「なにくそー!」っと奮起するような人であれば、
ぜんぜん非難してくれていい。
でも、僕が見た限り、当社にはそれで奮起するタイプはいない。
なので、なにが悪いかではなくて、どうしたらよくなるかを考えていきましょう。
2つ目、どちらが悪いかではない。それぞれ改善すべき課題がある。
それを見つけていこう、そして、行動を変えていきましょう。
僕らは、人を裁きたいわけじゃないし、裁判をやってるわけじゃない。
罰則を与えたいわけじゃない。
うまくいかない物事って、0:10でどちらか一方が悪いなんてことはほとんどない。
両方に改善すべき課題がある。
うまくいかないことがあれば、
自分は、どの部分が配慮が足りなかったな、
行動が不十分だったなと振り返って、
それぞれ行動を自分で変えていく。
それぞれ、自分で、が、理想。
しかし、3つ目として、相手が気が付かないことありますよね。
また、気が付いているけど目をそらしている、
他の重要事項で手一杯で後回しにしているなど、あります。
そういう時は、改善と成長のための、事実に基づいたフィードバックが大事。
これは、不満とフィードバックは、ぜんぜんまったく違います。
不満は自分のため、フィードバックは相手のため。
別の言い方をすると、相手の成長のためにフィードバックするのであれば、
今使っている、その言葉、その表情、その状況は適切ですか?
3番目は、わたしも苦手ですので、いまでも自己研鑽中で、
最初はうまくいってても、途中で気持ちが高ぶってきて、
しまうことは、部門長中心にみんな知ってることだと思います。
だから、みんなに偉そうなことは言えないけど、
でも、みんなにはやってほしいし、言うからには自分もやっていきます。
長い話しになってしまいましたが、
3つのポイントについて話しました。
1)何が悪いかではなくて、どうしたらよくなるかということを考える。
2)どちらが悪いかではない。それぞれ改善すべき課題がある
3)改善と成長のための、事実に基づいたフィードバックが大事。
うまくいってないことがあれば、それは行動を変えていくシグナル。
僕らが良く言われたのは、トラブルは
神様がポンと肩をたたかれているようなもの。
変わらないと、強くドンと叩かれる。
それでも変わらないと、頭をごつんと殴られる。
僕らの理念は、共に成長という理念でやっています。
これを、みんなネタ的に使ってくれるのだけど、とてもうれしい。
みんなに腑に落ちている、身についている感じがする。
この「共に成長」は、本当に自分の根本の思いから出ている言葉。
自分も不十分、成長しきれてないからこそ、
自分も成長していくし、みんなにも成長してほしい
自分も相手も、みんなも会社も成長するよう、
ひとりひとりの行動を変えていってほしいなと思っています。
この辺は非常に大事なところ、
みんなそれぞれ感じるところがあると思う。
100%その通りと思うことはないかもしれない。
えーーって思うところもあるかもしれないけど、
「そうだよね」って思うところもあると思う。
それを自分の中で消化してみて、
自分の行動を、どうして行ったらいいのか、
考えてみていただきたいなと思っています。
僕も、自分がやるべきことは何だろうかと考えているし、
必要なことは変えていきたい。
ここ数日、いろいろ思ったことがあったので、
大事なことだったので、いったんここで
確認の意味で、みんなに話しをさせてもらいました。
2023.06.27
社員さんを募集しています
私たちアーティスティックスは、
社員さんを募集しています。
SE/プログラマをやっているが、派遣・常駐が嫌になった人
都内で仕事をしているが、そろそろ静岡に戻ってこいと言われている人
Web制作をやっていたが一度引退して復帰したい人
地域密着の仕事をしたい人
仕事は好きだが、社内の人間関係に疲れた人
そんな人、身近にいましたら、
当社のことをご紹介ください。
よろしくお願いします。
2023.06.26
ホァンホァン 愛するわんこ
きょうは、愛すべきわんこ、
ホァンホァンの命日。
2016/6/26 19:40
もう7年。
一緒にいたのは、3年3ヶ月ほど。
倍以上の時が経った。
初めて会ったのは
2013/3/3 御殿場のSBSマイホームセンターでの譲渡会だった。
まだまだ寒い日だったな。
縁あって、うちの子になった。
最初はご飯も食べないほどおびえていた。
手からご飯食べてくれた時はうれしかったな。
ホァンホァンのほほに
私の顔を寄せた時の感触。
ちょっとひんやりとした、柔らかな毛の感触。
今でもはっきりと思い出せる。
夢の中でもいいから、会いたいな。