ブログ・コラム
2025年01月
2025.01.02
・出会う
2025年は年男
遂に大台に乗る年
私もだんだん活動が縮小して落ち着いていく。
と、普通では、そうなってしまいそうなので、
あえてここでそれに抗(あらが)ってみようと思う。
今年の個人テーマ
『出会う』
新たな人と出会う。
そういう人たちと出会う場に新しく参加してみる。
ご無沙汰して来た人と会う。
出会ったまま親交を深めていなかった人と交流する。
または、今までやったことがないことと出会う、体験する。
本来私があまり得意としてない領域。
実はこのテーマで行くのを今でも迷っている。
この文章をきのう書いて、結局投稿せずに今になった。
若い時ならいい。
苦手なものに挑戦して、新たな領域に入るのは、若い人の特権。
今の私としては、足りないものがたくさんあるだろうが、
自分の得意な領域で勝負するのが本筋だということはわかっているつもり。
しかし、どうしてもいろんな人と出会うこと、
これは避けて通れないし、私の役目だと思う。
今の安住の地(コンフォート・ゾーン)から出る。
ということで、このテーマで当面行ってみようと思う(当面というところに若干の逃げあり)
2025.01.01
2025年はAIが普通のものへ
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。
ちまたでは、AIの話しが花盛りで、目にしない日はないですね。
2023年はAI普及元年でした。そして2024年は、AIが発展し、各方面に進化しました。
そして今年、AIは普通のものになるでしょう。
クラウドがちょうどそうでした。
クラウドが出てきたときには、世の中にクラウドという言葉が飛び交っていました。
さまざまなクラウドサービスが出てきて活用が進むのと合わせて、顧客情報や社内の重要なデータをクラウドに置くことへの警戒感も高く、使用を禁止する企業も多かった。
そして現在、クラウドという言葉はほとんど聞かない。
それが当たり前すぎて、あえて言うようなこともなくなった。
大企業など一部を除いて、重要な情報もクラウドのほうがセキュリティ的にも安心だし安全に管理ができると、活用が進んでいる。
AIも同じ道をたどるだろう。
今は活用している人と警戒している人、まったく使わない人、さまざまだが、意識もせず普通に使う世の中になる。
地域密着IT企業として、中小企業でも活用できるITを提案できるように、
さまざまなサービスを、私たち自身が活用することで選び、みんなに提供する。
地元中小企業の事業経営をITで応援できるようになっていきたい。
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