ブログ・コラム

中小企業のホームページ制作・スマホ活用応援隊長・長岡です。

ここのところ参加していますiPadサークルで、Facebookセミナーの依頼をいただきましたので、講師を務めました。

せっかく依頼いただいたのですが、Facebookの細かい使い方については、突っ込まれて答えられないところも多くて、かっこ悪かったなぁ。

でも、20人以上（23人？）の方々が、熱心に聞いてくれました。

ビジネス活用の話については、私は得意なので、マーケティングの仕組みづくりの話と絡めて、後半戦で話をしました。

最後に記念写真をパチリ！

iPad活用したい人、毎月やっていますので、ぜひ一緒に行きましょう！

みなさん、ありがとうございました。

きのうのニュースサイトに、こんなタイトルの記事が出ていました。

「タブレットの出荷数、2016年にはノートPCを上回る」

あくまで予測ですが、PCだけを前提としていては、時代に置いて行かれることになります。

私たちのような開発者には、まだまだPCは手放せません。
でも、ビジネスユーザーには、タブレットは、もう十分それだけで実用になるレベルに来ています。

キーボードが打ちにくいのは、別売りのBluetoothキーボード（兼カバー）を買えば問題解決です。
私も買って使ってみました。
Let'sノートユーザーの私からしたら、十分使えるレベルです。
（キーボードピッチが、ちょっと狭く、ストロークが短い）
ただし、iPadがキーボードを認識しなくなるという落ちがつきましたが・・・（笑）

数年前に、PCの主役がデスクトップからノートPCに移行しました。
ノートPCはパワー不足だとか、高いだとか、画面が小さいだとか言われ続けましたが、いまはメインがノートPCになりました。

それと同じように、iPadなどのタブレットへの移行は、着実に進むでしょうね。

きょうは、御殿場商工会さんの関係で、1日2本のセミナーを開催しました。

ある人からのご紹介で、ある人をご紹介いただき、この仕事をご紹介いただいたものです。

人の縁で支えていただいています。

ありがとうございました。

少しはお役に立てたでしょうか。

中小企業のホームページ制作・スマホ活用応援隊長の長岡です。

きょうは、いろいろ充実した日でしたが、特によかったのが、夜の飲み会です（仕事じゃないのか！ｗｗ）

4人で飲んだんですが、その関係とつながりが、ソーシャルならではって感じでした。

私とT君と言う同級生がいて、昨年かな、20年ぶりくらいに会ったんだけど、MixiやFacebookでつながっていました。

別の会でご一緒しているMさんもいたのですが、フェイスブックを見て、私とT君の関係に気付きました。
MさんとT君は、昔、仕事で一緒に苦労しあった仲だったそうです。

T君から紹介されたWさんは、弊社のサービス導入を検討してくれているのですが、Mさんとも知り合いだという。

そんなことが、お互いにわかるのがFacebookの面白いところ。

フェイスブックで連絡を取り合いながら、話が出てから1週間ほどで飲み会が決まりました。

残念なのが、写真を撮り忘れたところ。
人の縁のおもしろさ、ですね。

中小企業のホームページ制作・スマホ活用応援隊長・長岡です。

インターネット上で見るソフトハウスのホームページに欠けているものが、その「読みやすさ」や「面白さ」です。

もちろん、最低限伝えなければならないことは漏らしてはいけませんし、誤った記述は許されません。

しかし、あくまで読み手の目線で文章や単語を選ぶべきであり、読み手には素人もいるわけですから、素人に合わせる方が間口を広げられるわけです。

なにも同じ業界の玄人の人に読んでもらうためのサイトにする必要はありません。

周りのソフトハウスが仕事を発注してくれるわけでもなければ、周りのソフトハウスに評価が高くなって得するわけでもありません。

ホームページでは、いかにお客様に良い印象を持ってもらうかが勝負なので、より平易な表現を用い、読みやすいように意識しましょう。

中小企業のホームページ制作・スマホ活用応援隊長・長岡です。

ホームページを作るというのは、ネット上にお店を出すようなものです。 

ただし、そのお店はＵＲＬ（つまり、ホームページアドレス）という住所があるだけで、お店で言えば、駅前にあるのか、住宅街にあるのか、商店街にあるのか、はたまた山の中にあるのか、宇宙にあるのかすら、規定されていません。

お店をイメージしていただければわかるかと思いますが、いくら良い商品を扱っていて、良い接客をしていても、お客様が来なければ売れません。

ホームページも同じで、いくら良い情報を発信していても、ホームページに訪れてくる人が少なければ、それ以上に仕事が来ることはありません。

そういう意味では、ホームページの中身を作ること以上に、いかにホームページに対するアクセスを増やすかが課題となってきます。

ホームページへのアクセスを稼ぐ方法には、ネット上で何か仕掛けをしておく方法と、紙媒体やコミュニケーションなど、リアルな環境で告知をする二つのパターンが想定されます。

リアルな告知には、

・名刺

・メールの署名

・ＦＡＸ送信状

・封筒

・タウンページ

・請求書や納品書などの伝票類

・看板

などが例として挙げられます。

まずは、今持っていらっしゃる媒体に、ＵＲＬを掲載してください。

中小企業のホームページ制作・スマホ活用応援隊長・長岡です。

ある広告代理店の調査によると、インターネットを見るときの人の視線をサーモグラフィで追跡すると、アルファベットの『Ｆ』の字になるようです。 

これは、ホームページのレイアウトについて、決定的な示唆をしていると思います。

デザインを凝って、あまり見たことのない段組をしたり、お客様の見慣れないレイアウトを導入しないということです。

よくオリジナルを求める会社があるのですが、情報の内容についてオリジナル性を出していき、レイアウトやデザインについては、オーソドックスがベターなのではないでしょうか。

そういう意味で考えると、Ｆ型に沿って、レイアウトを構成すべきです。

レイアウトのポイントは、

・ホームページのタイトルを最上部に

・できれば上部に問合せ先を

・メニューは左に

といった具合です。

きのう紹介したPayPalのiPhone用クレジットに引き続き、商店・小売店の方にお勧めな商品がありました。

ユビレジです。

ユビレジとは、iPadでできるレジです。

iPadだからコンパクトだし、低価格にレジが作れます。
iPadだから、売上情報が、クラウド上に保存されて、支店の売り上げが本店でリアルタイムで確認できるとか、非常に便利そう。

また、iPadだからと言って、レジのキャッシャー部分もちゃんと別売りである。

外でイベントがあるときだって、iPadだったら持ち出しが簡単。

使わないときは、Facebookやったり他のアプリを使ったりと、兼用で使える。

商品登録は細かくできるし、SalesForceなどの他システムとの接続も可能（カスタマイズ対応）

って言うことで、これからレジを買い替えたいと思っている商店主には、とってもお勧めなレジ、「ユビレジ」でした。

興味のある人は言ってください。

スマートフォン・ホームページ制作隊長、アーティスティックスの長岡です。

きのう行ってきました展示会「ソフトバンクワールド２０１２」で、いくつか面白い物を見つけましたので紹介します。

iPhoneにユニットをつけると、クレジットカードリーダーにはや代わりというものです！

こんな感じのものです

これは、クレジット決済を手軽に導入したい個人商店の方に最適なサービスですね。

決済手数料は５％と、けっして高くはありません。
大量にクレジット決済をするなら、もっと両立の低いところを選べばいいですが、ちょっと導入したい程度だと、これで十分ですね。

取り付けると、こんな感じになります（これはiPadに取り付けた例）

なんせ、出先でも決済できますしね。
これで、たったの1200円！
ソフトバンクモバイルショップで売られるらしいです。

簡単な、商品登録・レジ機能もついているそうです。
オープン初期の店舗など、最適かも。