ブログ・コラム

2012年04月

2012.04.20

我が家にわんこが来ました♡

といっても、2泊3日の預かり物ですが(笑)

いやぁ、やっぱりかわえぇねぇ、わんこ♪

こんな子が家にいたらなぁ。

とにかく、今夜から日曜日まで、楽しみです♪

2012.04.19

事実と思想を分ける

私の親戚(奥さま側の親戚)が、最近わんこを飼い始めました。

そのしつけのことで、ある人が

「わんこなんだから、人間には服従させなければならない」

と言っていました。
わんこ好きの私としては気になる話題だ。

目の前にいる生き物が「わんこである」というのは、これは事実。
紛れも無い事実なので、私も疑いようがないと思う。

でも、「人間には服従させなければならない」
これは思想。
「犬は本来集団で生きる動物なんだから」とか
「家族じゃなくて犬なんだから」とか・・・

事実と思想は分けて考えたほうがいい。
なぜなら、思想(価値観)は人それぞれ違うから。

余談ですが、「家族」ってなに?
夫婦は家族?
親は家族?
では、別居している親は家族?
嫁いでいった妹は家族?
では、義理の妹は家族?
犬は家族?
猫は家族?

世界は一家、人類は皆兄弟という考えの人もいます。
これらは事実ではなく思想(価値観)ですね。

2012.04.18

中小企業家同友会で、Facebook講座やります

5/16に中小企業家同友会沼津支部で、「リアルを 絡めたFacebook 活用ビジネス人脈術」と題して、話しをさせてもらうことになりました。

http://www.facebook.com/events/359393270764172/declines/?notif_t=plan_user_removed

普段、中小企業家同友会では、あまりこのような発表はしません。
その人の経営や人となりに触れられるような発表が多いのですが、残念ながら私にはそういう話があまりできません。

私の得意な領域で、この厳しい時代に少しでもお役に立てるように、精一杯がんばります。

2012.04.17

電子書籍による自費出版という選択肢もある

私たちアーティスティックスが、スマートフォンアプリ開発でパートナーシップを結んでいるアイエンターさんが、有隣堂とコラボして、電子書籍での自費出版サービス「inko de まいレーベル」をリリースした。

自費出版したい、自分の本を出したいという希望を持っている人は多いが、実際には金額がかなり(数10万~100万以上)かかり、なかなか気軽に出せるものではない。

でも、いまはインターネットの時代、そしてスマホの時代。
電子書籍による出版という選択肢も、考えてみてはどうだろうか。

inko de まいレーベル

確かに本はいい。
手にとった質感、出版されたことの感動、プレゼントとしての価値は、本のほうが圧倒的に有利だろう。

電子書籍は、印刷代がかからない分低価格だが、単に安いだけではない。
移動中やちょっとした空き時間に手軽に読めるという利便性が大きい。
これなら、自炊(本をスキャンして電子化すること)する必要もない。

電子書籍や、電子カタログはいかが?

弊社アーティスティックスでも、いろいろとご協力できるので、ご相談を!
普段は、セミナー参加者にしかお渡ししない「スマートフォンの活用事例集(80ページ以上)」を、いまなら特別に進呈いたします。

2012.04.16

きょうは結婚記念日

きょうは結婚記念日だ。

1年前のきょう、180人あまりの皆さんに祝福されて、私たち2人は結婚した。

あれから1年、早いものだ。
いろいろあったようで、でもあっという間の1年だった。

いろいろと思うことはあっただろうが、何も言わずにムコに出してくれた母。
気さくに受け入れてくれた義母。
事あるごとに気にかけてくれる兄。
私の大好きなワンコを連れてきてくれる義妹夫婦。
事あるごとにこえかけしてくれる後藤親戚一族。

多くの人たちに支えられ、時には許されてきた1年だった。

今夜は、してもらったことをひとつひとつ思い出しながら寝よう。

感謝・・・

2012.04.15

DOG!フェスタで思ったこと

きょうは、清水町運動公園で開催された、DOG!フェスタに行って来ました。

いまや、イベントで引っ張りだこのカズ&アイさんたちも司会で来ていました。

ここに来て思ったことは、ペット産業は、巨大な産業なのだろうなということと、その影にたくさんの犬猫が殺処分(とても安楽死などと呼べないような殺し方)されているのだろうということ。
そして、殺処分の改善よりも、利益が優先されているということ。

おそらく、たったひとつの例外もなく、なにかを改善しようとすると、何か(誰か)に都合が悪いことがある。
なので、反対意見をすべて聞いていたら、現状を打破できない。

会社も仕事も人生もこれはすべて一緒。
なにかを変えようとすると、必ず不都合や反対が起きる。
どんなにすばらしいことをやろうとしてもだ。

そして、それらを気にしすぎていると、何もできなくて、時が過ぎ状況が悪化し人生が終わっていく。

人の話に耳を傾け、意見を聞くことは大切。
でも、それ以上に大切なことは、目的に向かって行動していくこと。

提案でもなく、建設的な意見でもない、単なる批判には、耳を傾けないことだ。

そして、『動物はモノ』という日本の法律の大原則が変わることを祈る。
そういう私は、この件については何も行動していないので、偉そうなことは言えないのだが・・・

2012.04.14

沖縄料理屋『なんくる』で仲間とのひととき

きょうは、私たちミルカミルカの仲間4人で、沼津にある沖縄料理屋さん『なんくる』に行って来ました。

ここは、あまり目立たないけど、知る人ぞ知るお店です。
いろいろとうまいんだねぇ。

豆腐ようとか、酒のつまみに最高!(だそうです。わたし酒のまないからわからないけどっw)

私はソーキそばとシークワーサーソーダでした。

そこで見つけた、このブタさんの置物。
可愛くないですか!?

なんか『家に笑いと幸せを招く福の豚(仮称)』みたいなブタさんです。


ちょっと、欲しくって欲しくって仕方がなかったんですが、ぐっとこらえて帰ってきました。

きょう、なんくるで話をしている1時間くらいは、仕事や会社のことも忘れて、楽しい時間でした。

きっと、こういうのが幸せなんだろうなぁと、そう思いました。

でも、欲しかったなぁ・・・ブタさん(笑)

2012.04.13

おめでとう!W君

 きょうは沼津の実家に来ている。
家に着く直前に、近所のコンビニに寄ったら、W君がレジ打ちをしていた。

W君は、私が沼津テクノカレッジで教えていた時の教え子だ。
「お笑い芸人になる」といって東京に行ったのが3年ほど前だったか。
どうやら、夢破れて就職するために沼津に戻ってきたらしい。

W君は、寂しそうにそう言っていたが、私は「おめでとう!」と言ってあげたいくらいだ。
「お笑い芸人になる」という夢はかなわなかったかもしれない。
でも、夢を持ち、それに向かってチャレンジした。
これはすばらしいことだ!

結果としては夢はかなわなかったかもしれないが、この3年の努力は、きっと彼のチカラとなったと思う。
それに、私と話をしている時のWくんの表情が、とても爽やかで好青年になっていたのも嬉しかった。

「どうせ無理」とあきらめずにチャレンジしたこの数年間は、一生の宝になるだろう。

おめでとう!W君!

2012.04.12

47歳の誕生日

きょうは、47歳の誕生日でした。
昼飯から戻ってくると、なにやら社員がゴソゴソと・・・

戻ってくると

ハッピバースデー、トゥーユー

ハッピバースデー、トゥーユー

いやぁ、いままで47年の中で、もっともハツラツとしてないハッピーバースデーの歌でした(笑)

まぁ、冗談はさておき、嬉しいですねぇ。
スタッフがわざわざ手間隙かけてケーキを用意してくれたんですよ!

それも、私の大好きなイチゴショートです!!

ろうそくは、四捨五入して、いや、切り捨てで4本ですww

きょうだけは、ダイエットはお休みです。

3時のおやつに、社員のみんなと分けあって食べました。

なぜか、ペヤングの激辛焼きそばと一緒に・・・・

なぜ、やきそば・・・・・・

それも・・・激辛??

2012.04.11

組織の成熟と硬直化

私は、いくつかの会に所属して活動してます。
また、静岡県下や全国規模、または地元密着(沼津・三島・長泉・伊豆など)のいくつかの異業種交流会に定期的に参加しています。

そこで思うことは、組織は成熟してくると硬直するものだなーってことです。

どんな組織もどんな会社も、ほとんどの場合、1人や少人数から始まります。
その時には、決まりもなく、こうしたらうまくいくという必勝パターンもなく、いろんなことを試して工夫して、成功体験を積み重ねていきます。

いろんな工夫をして必勝パターンが出来上がると、それを繰り返すことでどんどんと強い組織が出来上がっていきますが、実はそれが衰退の第1歩だったりもします。

必勝パターンが出来上がると、よほど高い意識を保ち続けないと、その形を繰り返すことに意識が行ってしまいます。
成功するかどうかなど二の次。
いつのまにか、もともとの目的よりも、やり続けることが目的になってしまう。
そして、変化していく環境やみんなの要望・価値観に合わなくなっていく。
この変化の激しい今の時代に、これは致命傷になります。

Facebookやクラウドなどは、おそらく硬直化した大企業や歴史のある会では、受け入れ難く、抵抗勢力が生まれるでしょう。
そして、フェイスブックを経営に取り入れるべきかどうかみんなが迷っているうちに、決断力と機動力のある一部の中小企業が先行していくわけです。
(ひたすら耐えているだけの中小企業は、真っ先に厳しくなります)

個人を前面に出したフェイスブックは、そのような中小企業に最もマッチしたツールですね!

私たちアーティスティックスでは、単にホームページ制作だけではなく、ソーシャルメディアとホームページを組み合わせて集客するアドバイスなどもしています。

ホームページ応援隊サービスの案内はこちらです。

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