ブログ・コラム

2012年03月

2012.03.21

ページ上部に問合せフォームへのワンクリックリンクを配置

 あなたの会社のホームページの目的は、何でしょうか。

私達がコンサルティングを手掛けているところでは、集客を目的にしていますので、いかに電話を鳴らすか、メールを受けるかが肝心になってきます。
この目的に向けて、ホームページ全体の構成を見直していくのです。

実は抜けがちなのが、「いつでも、どこでも問合せが出来る状態」にないことです。

例えば、記事が長くなってしまったり、複雑で入り組んだ階層のページに迷っていったときに、「もういい。依頼しよう」と思って、「あれ?どうしたらいいの?」という疑問に行き着くことは少なくありません。

そういった閲覧者には「さあ、こちらへ」と手を差し伸べてあげることが重要なのです。
それも、どのページでも、どこにいても、問合せしたいと思ったら、ワンクリックでフォームに飛べるような設計です。

大きなボタンで、一等立地に、「無料相談のお申込はコチラ」とクリックできるようにするだけで、問合せフォームに誘導してあげましょう。

お客様を迷わせないことが重要です。

2012.03.20

きょうは、お稲荷さんのお祭りでした

きょうは、自宅と会社の隣にあるお稲荷さん、「割狐塚稲荷神社」のお祭りでした。

余談ですが、ホームページがあることにちょっと驚きました(いま気が付きました)

区の班長さんから、「神輿(みこし)を担ぐ人が足りないから出てくれないか」と依頼されました。
長泉に引っ越して、1年弱。
ここにずっと住むことになりそうなので、あまりむげにはできません。
やることもあったのですが、ほぼ1日、行って来ました。

思った以上に本格的でした。
朝から集まって白装束?に着替えていざ出発!
お稚児行列と一緒に、町内を練り歩きます。

お稲荷さんには、たくさんの出店も出ていました(写真撮り忘れました)

今回は、私が住んでいるところが当番区(3区合同)だったので、終わったあとに合同の直会(なおらい=ご苦労さん会)を開きました。
疲れていましたが、ここに住むようになって、まだ私自身が知られていないので、ここは参加しておいたほうがいいなと思い、行ってきました。

そんな1日でした。
しかし、意外な知り合いにもあえて、行ってよかったです。

私(長岡善章)のプロフィールです(^_-)-☆

2012.03.19

【ホームページ成功法則】小冊子の無料プレゼントをフックとして訴求する

メールマガジンと同じように、顧客名簿を取得することに徹した場合、有効なのが小冊子(ハンドブック、ブックレット、ブローシャーとも言います)の無料プレゼントです。

小冊子は、特定のテーマに絞って作り、そのテーマにおける基本的なこと、独自のノウハウや事例、会社案内を束ねたものです。

もちろん、ホームページより深みのある情報が入っていて、初めて意味があります。

目的としては、ホームページを見ただけでは依頼を決められないお客様に、よりハードルの低いステップを用意し、より深く理解してもらえることで、依頼に繋げていこうというものです。

小冊子無料プレゼントをより効果的に進めるコツは・・・

続きは、こちらからお読みください。

     ↓

2012.03.18

【ミルカミルカ】御殿場デイサービスすまいるさんでライブやってきました

聞いてくださったのは、ここを利用している諸先輩方と職員の方々20人ちょっとくらいです。

御殿場デイサービスすまいるという施設。
行ってみたら、「あぁ、何度も友人の勉強会で来たことがあるよ、ここ」ってな感じでちょっとびっくり。

以前にやったライブを、ここの職員のかたが聞いて下さり、利用者の方々にもぜひ聞かせてあげたいとのラブコールをいただきまして、実現したものです。

さわりだけですが、よかったらごらん下さい。

1曲目は、言わずと知れた「コンドルは飛んで行く」
1970年代、サイモンとガーファンクルがカバーして世界的ヒットになりましたが、元は、ペルーのフォルクローレ(アンデス音楽)です。

2曲目は、「ヴエラ ア ティ」
これは、クエッカという、舞踏曲です。
三拍子(正確には、八分の六拍子)の軽快なリズムです。

3曲目は「リャキ・ルナ」
とても悲しい曲です。
でも、哀愁のある、趣きのある曲で、私は大好きです。

4曲目は「モリエンド・カフェ」
日本では、「コーヒールンバ」の名前で知られています。
アフリカから連れられてきた奴隷が、コーヒー畑で働かされて、もう帰れない故郷を思って歌った悲しい曲です。

約1時間のライブは、あっという間に終わり、最後には、「ふるさと」をみんなで歌いました。
みなさん、気持ちよく演奏させてもらい、ありがとうございました。

もし、演奏依頼等がある人がいたら、おっしゃってください。
勤め人中心のグループのため、対応できない時もございますが、一度お問い合わせください。

私のプロフィール

フォルクローレのことや、私のことが書いてあります。
良かったら、ご笑読ください。

2012.03.17

【HP制作成功法則】会社案内は、概要だけでなく、社長のプロフィールや会社の様子(外観と内装)、スタッフの顔を紹介し、安心感を演出

ページごとのアクセスランキングを取得すると、必ずトップ10に入ってくるのが、会社案内です。

お客様からすれば、その会社が信頼に足る組織であるかどうか、確認をする唯一の術であり、「ここに相談してみたい」と感じれば、必ず見るコンテンツだと言って良いでしょう。

様々なホームページを見ていますが、さすがにこの会社案内を見て、「ガックリきた」という内容もないのですが、逆に「頼みたくなる」と感じさせるものも少ないようです。

つまり、どこのホームページも在り来たりであり、前向きに捉えれば、「違いを出しやすい」コンテンツだと言えるでしょう。

お客様が気になるのは、

・どんな感じの社長、社員なんだろう(外見、内面とも)
・どんな雰囲気の会社なんだろう(外見、内面とも)
・危なっかしい会社ではないだろうか(人数、個人か法人か、情報保護、会社内の雰囲気、会社の場所)
・社長の考え方は?

といったところでしょう。

綺麗にまとめなくて構いません。

ダラダラと書き続けても良いので、しっかり読んでもらいましょう。

2012.03.16

さらば!アーティスティックスの元気印!

きょうで、新人営業のまいちゃんが退職した。

まいちゃんとの出会いは、3年ほど前にさかのぼる。
私が趣味でやっているフォルクローレ(南米民族音楽)のプロが沼津に来た時に、われわれミルカミルカの隣に座って舞い上がってはしゃいでいる女子大生、それがまいちゃんだった。

意気投合した我々は、ライブ後に三島のラテン・レストラン「ピカパウ」に行って飲み食いをして、演奏をした。

時は経って、昨年の春。
大学は卒業して地元に戻ってきたまいちゃんは、ミルカミルカのメンバーとして活動し初めたが、アーティスティックスに入って営業やらないか?と、声をかけた。

基本、私は新卒は2名以上で採用する。
なぜなら、仕事がきつい時、凹む時、迷う時、辞めたくなる時が必ずある。
その時に、ざっくばらんに話ができる仲間が、必ず必要だからだ。
そういう意味では、まいちゃんは、きっと大変だったと思う。

だが、彼女は、迷い、もがく時期を突き抜けて、メキメキと成長してくれた。

決して仕事は出来る方ではなかったかもしれない。
でも、みんなから本当に可愛がられた。
お客さんの中でも、ありがたいことにまいちゃんファンは多かったと思う。

社内でも、彼女がいたお陰で会社は本当に明るくなり、くだらないジョークが飛びかい腹の底から笑いながら、和気あいあいと仕事をする、そんないい「気」に満ちあふれていたと思う。
まいちゃんには、感謝してもし足りないくらいだ。
先月独立退職した小吹といい、私は仲間に、本当に恵まれている。

彼女は、今回、若くして遠くの地で結婚という選択をした。
仕事も結婚も、幸せないい人生を送るためにしているのだ。
だから、私は彼女の退職をを応援し、祝福しなければならない。

さらば!アーティスティックスの元気印。
お前のような奴は、きっと二度と現れないだろうな。

まいちゃん、おめでとう。
ぜったいに、幸せになるんだぞ。

2012.03.15

会社案内を充実?させました

きょうは、自社サイトの会社案内のページを充実させました。

充実というか、私のあいさつページを追加しました。
なんか、会社の代表者からのあいさつページらしからぬ内容になってしまいました!
こんなのでいいのでしょうか?(笑)

本当に、こんな内容でいいのかわかりませんが、私が楽しいので、まぁOKです。 ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

まぁ、そんなわけですから、よかったら見てやってください。

ページはこちらです

http://www.artistics.co.jp/company/profile/

2012.03.14

妻せつ子

 私は、毎日Facebookで【どこかで拾ったぷぷぷな画像】と題して、おもしろい画像や癒される画像をアップしています。

その中で、「妻せつ子 298円」という、写真を発見してアップしました。

これです。

「これはなんだろう???」となったわけですが、どうやらトマトらしい。

いろいろと調べていくと、株式会社八代トマト流通センターというところのトマトのようで、この名前にしてから、売上が4倍になったという情報もあります。

もともと美味しいトマトで、評判は良かったようですが、それだけでは売上4倍にはならなかったでしょう。

人は、ちょっとおもしろいことや発見を求めています。
こういうものを発見し、感動・共感し、購入する。
そして、そのことをブログやFacebookなどで書き込み、それを見た人が、またスーパーで発見して買ってしまう。

こんな流れをつくること。

これが、ネット時代のモノの売れ方なのだと思います。

そうそう、この会社には、こんな商品もあります。

どうやら、社長?の奥様がせつ子さんで、お孫さんがミーちゃんらしいという未確認情報があります。

真偽の程は・・・

余談ですが、【どこかで拾ったぷぷぷな画像】をFacebookで毎日アップしています。
Facebookやってる方は、友達申請してくださいね。
毎朝、「ぷぷぷ」と笑えるような画像が届きますよ!(笑)
まだの方、これを機会にFacebookデビューしましょう!

↓ここをクリッククリック!

2012.03.13

【スマートフォンアプリ事例紹介】O2Oという仕組みが実店舗を発展させる

きょうは、金沢に出張に来ていて、このブログを書いています。

O2O(OtoO)という言葉を、よく聞くようになってきました。

これは、Online to Offline(ネットから実世界へ)のことだ。

正確に言えば、
Online to Online
Online to Offline
Offline to Online
Offline to Offline
の4つではあるが、ここでは主として、Online to Offlineについて話をします。

ネットショップなどを除いたほとんどの企業は、実店舗や対面での営業の場を持っています。
そして、この不景気で、この影響の場にお客さんが少なくなって困っています。

その場合、企業として取る方法は、主として3つ

  1. 実世界(実店舗、対面営業などの従来の営業チャネル)にもっと力を入れる
  2. ネットショップなどのOnlineの世界に活路を求める
  3. ネットやスマートフォンアプリ、ソーシャルメディア(Facebook,Twitterなど)から実世界(Offline)にお客さまを誘導する

この3にあたる取り組み事例を1つ紹介します。

これは、スマートフォンアプリの事例です。

【大河ドラマ50ドライブラリー】

NHK大河ドラマゆかりの地の情報を番組で放映された映像や写真など豊富なコンテンツとともに確認しながら、ドラマの舞台をスタンプラリー感覚で楽しく巡 ることができます。
また、ゆかりの地にチェックインしたり、オリジナルの思い出写真を撮影する等ドライブをさらに楽しくする多彩な楽しみを提供しています。
大河ドラマに興味を持った人がこのアプリをインストールします。
すると、ドラマが放映されるたびに、その地の情報をアプリで取ります。

おすすめのドライブルートなどを見ていると、そのうちに、ここに行ってみたくなります。

そのようにして、舞台となった地に、観光客を誘致するという仕組みです。

この考え方は今に始まったことではありません。
しかし、ネットやスマートフォンアプリの世界では、実世界へ人を誘導するという仕掛けが
より、重要になっていくことは間違いありません。

弊社でも、スマートフォンアプリ開発には力を入れています。
企画から、他の事例収集や、みなさんと一緒になって知恵を絞っていきます。
たくさんの他社事例を集めた資料もございます。
よろしければ、お気軽にお問い合わせください。

2012.03.12

仕組みで良くしていく

ちょっと前に、会社のプリンターとコピー機のカセットに入ってるA4コピー用紙を、すべて裏紙に替えました。
両面白紙の新品にコピーしたり印刷する場合は、手差しをしなければなりません。

いままでも、「社内資料は裏紙を使うように」ということは言い続けてきましたが、なかなか裏紙の消費は進みませんでした。

でも、ある時ある社員さんが、「カセットの中の紙を裏紙にしちゃえば、嫌でも使うでしょ」

なるほど!確かに!
そんな簡単なことに気が付きませんでした。
これで、社外から勝手に送られてくる営業FAXも、裏紙に印刷されます。
相変わらず、トナーは減るけど。

なにかを改善しようとするとき、「注意する」「意識する」「自覚を持つ」などという事があります。
でも、そういう方法で改善されたためしがありません。

なにも考えずにやると、裏紙に印刷される。
白紙に印刷しようとすると、手差しに紙をセットしなければならない。
こういう仕組み化することでの改善が、確実な方法です。

事業活動も同じです。
「営業を頑張る」「なにがなんでも」「目標にこだわる」という方法で、改善されることはほとんどないです。

その仕組みを着々と進めていくと、自然と売り上げが上がり事業が発展するような仕組みを構築する。
その事への努力をすることが、一見回り道に見えますが、実は近道なんですね。

私たちアーティスティックスも、そのような仕組み化を推し進めて行っています。
ご興味ある人は、ご連絡ください。

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