ブログ・コラム
デジタルマーケティング
2024.10.15
ほったらかし名刺から商談を生み出す方法
ほったらかしになっている名刺はありませんか?
ほったらかし名刺とは、せっかく名刺交換したものの、商談にならずにそのまま放置されている顧客の名刺のことです。
不定期の提案活動や用事があるときの連絡のみの活用になっていないでしょうか。
実は、これらの名刺は貴重な営業チャンスの宝庫です。ほったらかし名刺を上手く活用すれば、新たに商談や売上を生み出すことができます。
ほったらかし名刺を活用する?しない?
マーケティングオートメーション(MA)の活用で解決
ほったらかし名刺の活用の有効な手段として、マーケティングオートメーション(MA)を活用することが挙げられます。
名刺データをシステムに取り込むことで、貴社に興味を持つ企業や担当者の名前を把握でき、効率的な営業活動が可能となります。
これにより、不定期の提案活動や用事があるときの連絡のみではなく、継続的かつ効果的なフォローアップが実現できます。
「本当は興味があるのに、問い合わせまでしていない」
こんなお客様を先に見つけてアプローチすることができたら、営業活動が捗りそうではないですか?
実は、ほったらかし名刺の中には、このようなお客様が隠れていることが多いのです。
あるWeb制作・コンサルティング会社(従業員数1名)では、ほったらかし名刺を活用することで新規受注を15件獲得することができました。このように、名刺を有効活用することで、少ないリソースでも大きな成果を上げることが可能です。
ほったらかし名刺があるなーと思った皆様、その名刺を有効活用し、新たな商談や売上を獲得を目指して見ませんか?
おすすめセミナー
弊社では、このようなデジタルマーケティングを学ぶための無料のセミナーも開催しております。
お時間のご都合がつきましたら、是非ご利用ください。
【セミナー概要】
ほったらかし名刺から商談を生み出す
開催日時:2024年12月19日(木) 14:00~15:00
会場:オンライン開催
参加費:参加無料
セミナーの詳細、お申込みはこちらのURLをクリックしてください。
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