ブログ・コラム
発明クラブ
2024.08.22
楽しい電子工作ー沼津市少年少女発明クラブ
8月は、楽しい電子工作でした。
電子工作の著書を出版したり、
子供の科学に記事を連載している
伊藤尚未さんに講師をお願いしました。
スキエンター未来校としても活動しているので
興味がある人は、こちらもご覧になってください。
2024.08.17
Facebookページ開設! 沼津市少年少女発明クラブ
ついに!(いまさら?)
沼津市少年少女発明クラブの
Facebookページ開設しました。
活動内容を画像中心にUPしていきます。
お楽しみに~
そしてきょうは、
発明クラブ8月講座中。
テーマは楽しい電子工作。
また後ほど、こちらの報告します。
2024.06.16
発明クラブをどう運営していくか
きのうは沼津市少年少女発明クラブでした。
その報告はまたするとして、
今回は、その振り返りの時に思ったことを
自分なりに振り返ってみる。
ほぼ毎回、発明クラブが終わってすぐに、
その会場で振り返りをやる。
今回は、さまざまな意見が出て、
少しヒートするところもあった。
私は、裏方で、指導者をやっていない。
そのために、その議論にはあまり意見を言う立場にないのだが、
思うところもあり、ちょっとだけ意見を言った。
私として大事なところは、
「どうする」を決めるのはだれなのか?というところだと思った。
どうしたらよかったのか?
それを誰が決めるか(決定権者はだれか)?
きっちり教えて達成経験をさせるのか、自由にやらせて考えたり自由に発想する経験の場を提供するのか?
そもそも、完成するのかしなくてもいいのか
そういうことを考えながらの意見交換だった。
みんな、熱心に自分ごととして関わっているからこそ、
あれだけの熱量のある意見が飛び交う。
すばらしいことだと思う。
私は、あくまで私の考えは、
「主担当が自由に会を設計する」
だと思っている。
もちろん、みんなの意見を聞きながら。
最も考え、
最も時間を使い、
最も失敗するかもしれないリスクを取り、
最も当事者意識の高い人、
それが主担当。
いろんな意見があっていい。
最後の意思決定方法さえ決まっていればいい。
そして、決まったら、みんな協力してくれる
すばらしいメンバーが多数いる。
それでいいのだと思った振り返りだった。
2024.04.18
発明の日といえば・・・
きょうは、発明の日らしい。
『 1885年の4月18日に「専売特許条例(現在の特許法の前身)」が公布されたことに由来します。』(出典:Forbes Japan)
だそうです。
なるほどね~
発明と言えば!
何と言っても発明クラブ(ちょっと無理過ぎないか?)
実は今、沼津市少年少女発明クラブの
2024年度参加者の募集をしているところ。
沼津市少年少女発明クラブは、
・科学の面白さ
・モノづくりの楽しさ
・想像力豊かな人間形成
などを目的に、科学実験や工作を
年10回行うもの。
小学4~6年生が対象。
今年で4年め(体験まで入れると5年め)
興味のある人は、募集サイトをのぞいてみて。
2023.12.17
コラボ企画:発明クラブとロボカップジュニア
初の試みとして、
沼津市少年少女発明クラブで
ロボカップジュニアの
内容を実施した。
ロボカップジュニアは、
ロボットを事前にプログラミングして、
スイッチを入れたら自律で動くロボットが
サッカー対戦をするという競技。
ロボカップジュニアには
小学3年生でも参加可能なのですが、
とはいえ、プログラムに興味のある子が対象。
それに対して、発明クラブは、
必ずしもプログラムに興味がある子ばかりではない。
どうなるかな~と心配はしていたけど、
そんな心配はまったくいらなかった。
やっぱり子供は天才だね。
新しいことをどんどん吸収し、対応していく。
モノを知っているはずの大人の何倍も早い。
今回は体験なので、ライントレース。
2時間という短い時間だったけど、
後半は、みんなワイワイと楽しそうに
ロボットを動かしていた。
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