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2024.10.24
同友会 東部4支部合同例会 in 伊東
10/18、伊東市観光会館で
沼津、御殿場、三島、伊東の4支部から70名以上のメンバーが集まり、
合同で例会を開催しました。
テーマは
「このままでいいのか静岡東部 自分たちからつながろう!変わろう!」
という強いメッセージのもと、
地域を盛り上げるために集まった経営者たちが
熱い議論を交わしました。
例会の冒頭、伊東支部の野村支部長が
「みんなで知恵を出し合い、まずは売り上げを伸ばして、静岡東部を盛り上げていこう!」
という熱意あふれる挨拶でスタート。
その後、沼津支部長の石澤浩一氏が会議の趣旨と今後の取り組みについて発表し、
継続的な会議の意義を強調しました。
グループディスカッションでは、
「我が支部の良いところ」
「静岡県に災害が起きたら我々に何ができるか」
「未来を創るマッチング」
という3つのテーマについて話し合いが行われました。
特に、災害時の対応に関する議論では、
多様な業種の経営者が自社の顧客支援や問題への対策など、
多くの意見が飛び交いました。
議論の最後には
「ここにいる事業者には生き残る力がある」
という言葉が印象的に残り、
参加者の結束力を感じさせる場面もありました。
例会後には懇親会も開催され、
多くの参加者が美味しい食事とともに交流を深めました。
普段あまり接することのない他支部の方々との会話が、
ビジネスチャンスにもつながる有意義な時間となりました。
今回の合同例会は、
地域を支える中小企業経営者たちにとって、
新たな絆を築き、未来を創る一歩となったことでしょう。
来月は県全体で集まる全県フォーラムも控えており、
さらなる成長と共創の場が待っています。
2024.10.17
・あの人だったらどうするだろう?
昨夜は21経営研究会の例会。
日本経営合理化協会の理事長、牟田太陽氏の話しだった。
かなり多くの示唆に富む内容だったが、
その中で、私にとって響いたことの1つが、
「あの人だったらどうするだろう?」
牟田氏には5人の師匠、メンターがいるそう。
そのうちの3名は、すでに亡くなっているが、
そんなことは関係ない。
困った時、あの人だったらどうするだろうか?
そのように考える。
考え抜くことで、言葉や考えが下りてくるという。
私は頑固でわがままな人間。
人にああしろこうするなというのがめちゃめちゃ苦手。
結果として、師と呼べる人を持たなかった。
師ではないがモデルにしている人は何名かいる。
すごく有名な人ではない身近な経営者だがすごいなと思っている人。
自分が何かあった時困った時、あの人だったらどうするだろうか、
あの人だったらどんな言葉も使うのか、
あの人ならどういう表情で声をかけるのか、
それは要所要所でよく考えてきた。
師またはメンターとして全幅の信頼を置ける人を持つのは素晴らしいこと。
たとえそれがなかったとしても、モデルに置き換えて考えてみることはいいことだと思う。
最後どうするかは、自分で決めるしかないのだが。
2024.10.13
竹マルシェそして松ブーム?
きのうは隙間時間を使って「竹マルシェ」に行ってきた。
竹をテーマにした富士竹類植物園でやっていたイベントだ。
知人が主催していたので、応援の意味でも参加。
かなり尖ったマニアックなイベントで、私は楽しめた。
天気も良く、園内の芝生?草?の上に座っていると気持ちよかった。
そこで知り合った出店者と、話が盛り上がった。
フォルクローレの話など、いろいろしていたのだが、
その中でさらりと「今、松ブームだしね~」と言われた。
えっ、松ブーム?
当たり前のように言っていたが、
松がブームだという認識は全くなかった。
その方によると、数年前から都会では松がとてもブームらしい。
スーパーフードとしても注目され、他にもいろいろと人気だとか。
今、松ブームなんですか?
世の中、知らないことがいっぱいあるな。