ブログ・コラム

地域

2022.12.12

12/12月 清掃活動&花だん記録

月曜日。

1週間のスタートは、

地域清掃から。

 

そして、花だんの成長記録です。

 

リコー通り側の花だんに、

どなたかが置いて(捨てて)いった、

ナデシコの株。

なんとか生きてるみたい。

よかった~

 

北側花だんも少しずつ手入れ。

冬の定番、ストックが

また1株増えた。

ちょっと贅沢をして、

大きくなった株を買った。

普段は、大体小さな株を買うんだけどね。

 

たくさん出てる小さな双葉。

ちいさなギザギザの本葉が出てきた。

やっぱりノースポールかな。

だったら、今年はノースポール祭りだね~

2022.12.10

ロボカップ・ジュニア 来月は大会!

ロボカップ・ジュニア静岡ブロックの

沼津ノードの全7回講座。

その最終回が、終わりました。

 

最初はみんな固かった人たちが、

今ではチームになって

ワイワイと、対戦をしながら、

プログラムを磨いている。

 

子供ってすごいなぁ。

 

年明けの1/15は

沼津ノードの大会。

 

小3~中3までのチームが

沼津でロボットサッカーの対決をします。

みんな、がんばってほしい。

2022.12.07

e-とぴあ・かがわとSetouchi i-Base訪問

先日の、地域ICTクラブ地域交流会in香川で

活動報告をしてくださったe-とぴあ・かがわ。 

そして、その中にあるSetouchi i-Base。

 

とっても、興味がわいて、

こりゃ、観光している場合じゃないぞということで、

急きょ、訪問してきました。

 

e-とぴあ・かがわは、

「あなたが主役の創造と交流プラザ!」をテーマに、

子どもから大人まですべての方に情報通信技術(ICT)を

ご活用いただくための参加体験型施設

※HPより抜粋

 

子供プログラミング体験から

高齢者スマホ講座まで、

地域のICTレベルアップを狙った

取り組みのようで、

もう10数年も活動しているらしい。

 

その中に、2年前に

Setouchi i-Baseという

オープンイノベーション拠点がオープン。

情報通信関連産業の人材を育成や

起業・誘致、既存企業の強化を

狙っているようです。

 

とっても素晴らしい施設で、

活動も活発。

 

3Dプリンタやレーザーカッターの部屋は、

アナログツールもあり、

最新のモノづくりができる。

 

 

ロボカップ・ジュニアの部屋もあり、

普段から、子供が来てプログラムしたり

ロボットを改造・試走できる。

 

各種ミーティングルーム、

テレカンルーム、

コワーキングスペースも充実している。

 

これを、数1000円で利用ができる。

 

さすが、初代デジタル担当大臣平井さんのおひざ元。

こんなのが、静岡県、

特に東部にあったらなぁ。

 

コーディネータも交代で常駐。

それぞれの強みを生かしたアドバイスや、

時には会社とつなげたりもしているようだ。

 

ほんと、すばらしい取り組みだった。

2022.12.06

地域ICTクラブ地域交流会 in 香川

地域ICTクラブに関わるようになって、

だんだん面白くなってきた。

 

特に、これに関わっている人たちがおもしろい。

マニアックな人たちばかり!(誉め言葉です!)

 

今回は、教育関係者が多かったように思う。

 

地域ICTクラブ地域交流会は

地域のICT人材育成に関わる人たち、

・地域ICTクラブ自体

・教育関係者

・自治体

・企業

などのステークホルダーが出会い、

新たな行動を起こすきっかけとするのが目的。

 

総務省の主催者あいさつの後、

基調講演は、

地域とのICT・AI連携と事業継続について

香川大学の林敏浩氏。

 

以前から活動してきた取り組みと

最新の情報をご提供いただきました。

 

地域DXとしてのまちのデータ研究室。

ノーコード、ローコードのアプリ-ケーション制作やハンズオン。

高松市提供のオープンデータ活用による

デザイン志向に基づく地域課題解決アプリ

eかみしばいコンテストなどの地域住民主体のまちづくりや

「ちーず」(まちのデータ地図ちーず)との連携

など、情報が盛りだくさん。

1つ1つ、じっくり聞きたい内容でした。

(時間が足りない!)

 

地域ICTクラブの活動事例報告としては、

地元、丸亀ICTクラブと同じ四国の高知ICTクラブ

 

丸亀ICTクラブは、

地元の民間企業、想隆社と、教育科学研究社によるクラブ。

STEM/STEAM教育としてクラブを運営している。

100%民間企業によるクラブ運営に

とても興味がわきました。

 

続く、高知ICTクラブは、

地元高知高専と連携したクラブ。

運営も、高知高専の先生が中心。

教材も自分で開発して、

その事例は、本として出版されるまでになっている。

 

クラブの運営の1つのハードルは教材。

地域ICTクラブの場合、横のつながりで、

教材の参考にすることができそう。

できればお互い貸し借りできるようになったらいいな。

 

長くなってきたので、

今回はこのくらいで。

2022.12.04

沼津発!リブランディング企画塾 中間発表

きのうは、沼津ラクーンで行われた

リブランディング企画塾

通称、リブ塾の中間発表を見に行ってきた。

 

リブ塾は、おととし(第1期だったんだね)に

私も参加しました。

とてもおもしろい取り組み。

 

参加者の平均年齢は

昨年35才、今年32才、

一昨年はデータがないが、

だんだん若い人が参加するようになっている。

当事者として動き出しているのですね。

 

リブ塾の塾長の教えの根本は、

「誰をどうしたいか」

私の時も、これは繰り返し教えてもらった。

 

何をするかではなくて、

最初にだれをどうしたいか、

それを文章にまとめることが大切という。

 

リブ塾では、掟の文章という。

企業で言えば、経営理念のようなものか。

そこから何をやるかを考える。

経営は逆算というが、まさにその考え(と思う)

 

今回は3組(3店舗)のリブランディングチームが動いている。

これが中間発表で、

ここからが、実際の活動にシフトしていく。

 

これから年度末に向けての

皆さんの活動が楽しみだ。

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