ブログ・コラム

DX(デジタルトランスフォーメーション)

2023.10.27

最新の情報も答えてくれるAI Perplexity

ChatGPT はとても優秀。

AIとしての可能性を私たちにガツンとやってきた。

 

ただ、大きな欠点の1つとして、

最新の情報にこたえてくれないこと。

 

これは2022年1月の情報に基づいて学習したAIなので

それ以降のことがわからない。

 

この欠点を補ってきているのが

Perplexity(パープレキシティ)というAI。

 

ChatGPT に「今の日本の総理大臣は誰?」と聞くと

2022年1月時点では菅総理でしたが

それ以降は分からないという答え。

 

PerplexityはAIが検索をして

最新情報を答えてくれるし、

その出典も示してくれる。

 

標準では、GPT3(3.5?)だけど、

会員登録するとGPT4になるという。

無料でGPT4をつかえるわけだ。

 

もちろん、ChatGPTも指をくわえてみてるわけではなく、

ブラウジング機能などを搭載してきている。

また、Bing AIも検索に強い。

 

いろんなAIがしのぎを削っていて

おもしろいですね。

2023.10.26

CopilotとしてのAI(副操縦士)

アイアンマンに出てくるAI(人工知能)、ジャービス。

主人公のトニー・スタークをサポートしたり

家事やセキュリティを監視したり

秘書や相談役のような役割をする。

 

AIはCopilotとして、

私たちの仕事や私生活を

サポートする存在となってくる。

 

マイクロソフト・オフィスに

Copilot機能が搭載されようとしている。

これが実装されると、

音声で「これをやりたい」といえば、

それが実現できるようになるという。

 

このような動きが、多くのところで起きているそうだ。

 

この動きは、プログラミング領域にも出てきていて、

GithubにもCopilotが搭載されつつある。

自動でプログラミングしてもらうにはもう少しかかるけど、

それを手助けしてくれるのは、

もしかするともうすぐ、いや実はすでにきているのかもしれない。

2023.10.24

ディスカッションのネタをChatGPTで出す

会社でミーティングをやるとき、

アイディア出しはChatGPTを

活用しやすいところ。

 

アイディアがぽんぽん出てくる会議なんてなかなかなく、

絞りだすのに苦労したりする。

 

そういう時はChatGPTに頼ってみるのはいかが?

 

「あなたは、優秀な○○○○の担当者です。

 以下のような○○○○を企画しています。

 その企画の内容に適したタイトルを10個出してください。

 (以下、企画内容を書く)」

みたいな問いかけですね。

 

そのまま使うわけではなく、

あくまでアイディアの元ネタ出し。

それを、人が膨らませていく。

 

ChatGPTのような生成系AIは、

優秀で、ちょっと無責任な知恵袋としても

活躍してくれます。

2023.10.18

三島-下土狩間で自動運転の実証実験

三島駅と下土狩駅間で、

12月に自動運転の

実証実験をおこなうらしいですね。

 

これ、数ヶ月前に、三島市からプロポーザル出てましたが、

実施期間は確か数日?1~2週間?

くらいだったような気がしますが。

実証実験だからね。

 

NTTコミュニケーションが関わるようなので、

他地域でやっているのはこんな感じのバスみたい。

こっちに来るのも、これかな。

※画像はネットよりお借りしました。

 

どちらにしろ、楽しみですね。

来たら乗ってみたいな。

日程はきまってるのかな?

決まったら、予定空けておくので、早く知りたいな。

2023.10.08

ChatGPTに私の健康管理を相談してみた

健康診断の結果を受けて、

今後どうしたらいいかを、

ChatGPTに相談してみた。

以下、やり取り。

 

================

 

私)以下が私の血液検査の結果。

どんな状態で、今後、どの部分を気を付けていき、そのためには何をすればいいか?

男性

58才

身長169.5

体重77.5

 

血液学検査

(詳細略)

 

生化学検査

(詳細略)

 

ChatGPT)

あなたの血液検査の結果を基に、状態と注意点を以下に示します。

 

血液学検査:

赤血球、白血球、血色素量、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、血小板数、HcA1Cは標準範囲内であり、特に問題ないと思われます。

 

生化学検査:

肝機能(AST、ALT、γ-GTなど)は標準範囲内で問題なし。

総コレステロールは222 mg/dLとやや高めですが、HDLコレステロールが78 mg/dLと良好なため、心血管疾患のリスクは低減している可能性があります。LDLコレステロールは135 mg/dLで、少し高めの範囲です。

尿酸は7.4 mg/dLと、基準値の上限に近いです。痛風のリスクがあるため、食生活の改善や適切な水分摂取を心がけることが重要です。

空腹時血糖は108 mg/dLと、正常範囲の上限に近いです。糖尿病のリスクを低減するための生活習慣の改善や定期的な健診を受けることが推奨されます。

 

今後のアドバイス:

LDLコレステロールと総コレステロールがやや高めなので、飽和脂肪やトランス脂肪を多く含む食品の摂取を減少させることをおすすめします。オメガ3脂肪酸を多く含む魚やナッツの摂取を増やすことも効果的です。

尿酸値が高めなので、プリン体を多く含む食品の過度な摂取を避け、アルコールの摂取を控えめにし、十分な水分を摂取することが重要です。

空腹時血糖が正常範囲の上限に近いので、食事のバランスを取り、定期的な運動を心がけることが推奨されます。

最後に、これらのアドバイスは一般的なものであり、具体的な治療や生活習慣の改善を検討する場合は、医師や専門家と相談することが最も重要です。

 

私)オメガ3脂肪酸を多く含む魚やナッツとは、どういうモノがある?

 

ChatGPT)オメガ3脂肪酸を豊富に含む魚やナッツには以下のようなものがあります:

 

魚:

サーモン(鮭): 特に野生のサーモンはオメガ3脂肪酸が非常に豊富です。

まぐろ: 特に青魚の部分にオメガ3が多く含まれています。

サバ: これもオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。

イワシ: 小魚全体を食べるため、オメガ3脂肪酸を多く摂取できます。

アジ: オメガ3脂肪酸を多く含む魚の一つです。

トラウト(ニジマス): これもオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。

ハリング: 塩漬けやスモークされたものが一般的ですが、オメガ3脂肪酸を多く含んでいます。

 

ナッツと種:

ウォールナッツ(くるみ): ナッツ類の中で最もオメガ3脂肪酸(特にアルファリノレン酸)を多く含んでいます。

チアシード: 非常に高いオメガ3脂肪酸を含む種で、ヨーグルトやスムージー、サラダにトッピングとして使われます。

亜麻仁(フラックスシード): オメガ3脂肪酸を非常に多く含んでいます。挽いたものを料理に追加するのが一般的です。

ヘンプシード: オメガ3とオメガ6のバランスが良好な種です。

これらの食品を定期的に摂取することで、オメガ3脂肪酸の恩恵を受けることができます。特に、心臓病の予防や炎症応答の改善などの健康効果が期待されています。

 

私)飽和脂肪やトランス脂肪を多く含む食品とは?

 

ChatGPT)

飽和脂肪やトランス脂肪は、特定の健康リスクと関連しているため、摂取を制限することが推奨されています。以下は、飽和脂肪やトランス脂肪を多く含む食品の例です:

 

飽和脂肪を多く含む食品:

赤肉: 牛肉、豚肉、羊肉など。

皮付きの鶏肉: 鶏の皮は飽和脂肪が多いです。

バター: 特に無塩バターには飽和脂肪が豊富です。

クリーム: 例えばホイップクリームやクリーム系の料理。

全脂乳製品: チーズ、ヨーグルト、牛乳など。

一部の植物油: 例えば、ココナッツオイルやパームオイル。

ファーストフード: 特にフライドポテトやフライドチキンなど。

加工肉: ソーセージ、ベーコン、サラミなど。

 

トランス脂肪を多く含む食品:

マーガリン: 一部の固形マーガリンやショートニング。

加工食品: クッキー、ケーキ、ドーナツ、パイなどの一部のベーカリー製品。

ファーストフード: 一部のフライドフードやバーガー。

スナックフード: 一部のポテトチップスやポップコーン。

一部の即席麺: トランス脂肪を含む油で揚げられているもの。

近年、トランス脂肪の健康リスクが認識されるようになってから、多くの国でトランス脂肪の含有量を制限する政策が実施されています。その結果、多くの食品製造業者がレシピを変更し、トランス脂肪の含有量を減少させています。

 

食品の成分表示や栄養成分表を確認することで、飽和脂肪やトランス脂肪の含有量を知ることができます。健康的な食生活を維持するためには、これらの脂肪の摂取を控えめにすることが推奨されています。

 

私)プリン体を多く含む食品の例は?

 

ChatGPT)プリン体は、細胞の代謝過程で生成される化合物で、尿酸の前駆体となります。尿酸の過剰な蓄積は、痛風や尿路結石の原因となることがあります。以下はプリン体を多く含む食品の例です:

 

内臓:

レバー(鶏、牛、豚)

腎臓

膵臓

 

魚介類:

イワシ

サバ

ブリ

タイ

アンコウ

うなぎ

イカ

エビ

ホタテ

 

肉類:

牛肉

豚肉

鶏肉(特に皮)

 

その他:

一部のキノコ(例: しいたけ、まいたけ)

あずき

ひえ

スピリチュアルドリンク(ビール、日本酒など)

加工品:

 

一部の肉や魚の加工品(ソーセージ、ハム、フィッシュソーセージなど)

プリン体の摂取を減らすために、これらの食品の摂取を控えめにするか、摂取量を制限することが推奨されています。特に痛風のリスクがある人や尿酸値が高い人は注意が必要です。ただし、プリン体を完全に避ける必要はありません。バランスの良い食事と適切な水分摂取を心がけることが大切です。

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う~ん、賢いwww

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