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2018.04.24

サバーソニック&アジロックフェスティバル2018を楽しもう!!

サバーソニック&アジロックフェスティバル2018ってご存知ですか??
Facebookでは少しは見たって方もいらっしゃると思うのですが。。。

まず、結論から言いますね。

6/2は伊東市のなぎさ公園に行って、サバーソニック&アジロックフェスティバル2018、通称サバソニを楽しもう!!

そもそもサバソニってなんなの?

伊東市で漁獲高のある「鯖」をアピールしたいと、魚を愛する男たちが昨年立ち上げたイベント。サマーソニ〇クとか、フジロックフェステ〇バルとか言った音楽のフェスを連想させるような名前ですよね。
まあ正直言えば、それらのイベントをオマージュした名前が真っ先に思いつき、「鯖、鯵、ダジャレ」で本気にバカやって伊豆を盛り上げようとしてます。

今年は伊東市だけでなく、伊豆半島、さらにはその他の地域まで勢力を拡大中です。毎日、Facebookを中心にサバサバサバサバ言っています。

では、サバソニを楽しむ3つのポイントを紹介しましょう。

6月2日 伊東市のなぎさ公園に行く

6/2はなぎさ公園 を中心に面白いイベントが盛りだくさん。

主役の「鯖」と「鯵」の他、東伊豆から金目鯛、西伊豆からしおかつおと伊豆半島の美味しい物が食べれます。干物だけじゃなくて、鯖メンチや鯖バーガー、鯵ラーメンなど、いろんな味のサバやアジ、お魚料理が楽しめます。ビールやかき氷もあるので、鯵を食べては、ビールを飲んで、甘いものでお口直しして、鯖食べて。決して飽きることはないですね。

おいしいグルメはもちろんなんですが、6月2日のサバソニはすごいですよ。
本家を彷彿とさせるステージイベントでは築地で働くラッパーさんの参加が決定。その他、海鮮プロレスやたくさんの自転車メーカーが集う試乗会を行うなど、たくさんのアクティビティがあり、大人も子供も楽しめる、一日中盛りだくさんのイベントになります。

伊東市だけじゃない、サバソニウィークで各店舗で楽しむ

6/2の前後1週間、5/27~6/9を目安にサバソニウィークを開催しています。

サバソニウィークとは、6/2の渚公園には参加しないけど、自分のお店や会社で一緒にサバソニを盛り上げてくれます。

例えば飲食店なら鯖や鯵を使った料理をこの期間に出してくれたりします。
飲食店以外でも化粧品屋さんが「サバ読みメイク」やりますとか、鯖にちなんで「380円や3,800円」で商品を提供するとか、「サバサバした態度かアジ気ない接客をします。」なんて訳わからないものまで、ダジャレでいろんなサービスを提供しますよ。是非ホームページを見て、お近くの参加店舗に行ってみてください。

弊社のお客様も参加してくれています。

  • ひもの屋沼津ふなと様 ひもの職人が作ったおいしいトロさば熟成味噌漬け 2切入り 1P 500円(税別)より
  • ムロフシ様 イベント出店。鯵が麺に練りこまれている、鯵ラーメンの物品販売です。鯛のだしスープが美味しい。
  • 四季の里まきば様 サバソニウィーク中、1日1組限定で3,800円のお泊りプラン。超お得。伊豆半島のウエストコーストからイーストコーストまで楽しんじゃいましょう。
  • 盛田屋様 コシの強さ魅力のところてん2人用 450円→380円で提供。お塩も美味しいよ。
  • 中村聡介行政書士事務所様 いろんな相談カレイにサバきます。まずはご相談をお待ちしております。
  • まるも茶店様 伊東市では有名な「ぐり茶」を100g500円→100g380円で販売。これはお得。
  • 自然療法サロン ミモザ様 伊豆市土肥の白びわの葉っぱを使った「びわの葉蒸し」で美しくなろう。
  • ムラケンはりきゅう整骨院様 「鯖折り整体」はじめました(笑)。鯖折りせずに、身体の痛みを解消。5/8にはパーソナルトレーニングジムをオープン。

などなど、これからも増える予定です。是非、ご利用ください。

サバソニフラッグを集めよう!!

サバソニウィーク中、各店舗より商品を提供してくれる時に、「サバソニフラッグ」なるものが一緒に提供されます。
サバソニフラッグとはお子様ランチのようなものです。基本は黒色のロゴマークなのですが、カラーバリエーションがあります。
黒以外はレアないろなので、せっかくなので大事にもらって、Facebookやインスタグラムに投稿してくださいね。

このサバソニフラッグを3枚集めて、6/2のサバソニに行けば、先着380名に記念品がもらえますよ。

そしてそして、このサバソニフラッグの制作もお客様にご協力いただきました。沼津にあるNPO法人ティンクルの皆様に丁寧に制作いただきました。細かい作業ですが、一つ一つ丁寧に作業してくださる姿に感動いたしました。

とにかくサバソニを楽しむべし。

サバソニTシャツを着るアーティスティックスメンバー

サバソニTシャツはゲットしました??

このサバソニのイベントの原資ってTシャツの販売にかかっているんです(笑)。お陰様でたくさんの人にご協力いただいております。

弊社の誇る、ぽっちゃりモデルでもバッチリ、オシャレに着れるサバソニTシャツ。

みなさんもこれを着て、6/2のイベントに、そして各店舗に出かけよう。

みんなで、マジメにバカやりましょう!!そして、サバソニ楽しんじゃいましょう!!

サバーソニック&アジロックフェスティバル2018 公式ホームページはこちら

サバーソニック&アジロックフェスティバル2018 Facebookページはこちら

アジスティックス 誕生

2018年5月27日~6月9日のサバソニウィーク期間中、アーティスティックスは社名をアジスティックスに変更し、ロゴマークなど変更してイベントを楽しみました。
だからなんだって感じですけど、それなりに電話取材があったりして、楽しめましたよ。

そして、5月に発行したアーティスティックス通信も「アジスティックス通信」として、サバソニ応援号としてお役立ち情報をお届けしました。

是非ご覧くださいね。

アジスティックス通信はこちら

2018.03.16

点字名刺とCSRで大活躍!NPO法人ティンクルさん

沼津市にあるNPOティンクルさん。今回ホームページのリニューアルをお手伝いさせていただきました。
以前はスマホ対応しておらず、更新が自分たちで行えない仕様になっていたのですが、より情報発信していきたいという事で弊社のサービスをご利用いただいております。

さてさて、ティンクルさんをご紹介いたします。

ティンクルさんは障がいのある方の仕事づくりに取り組まれています。

ティンクルさんが受注した仕事は、作業も費用も全てが障がいのある方の自立に直結します。仕事は職業訓練の一環として、費用は工賃として全額お支払いされています。

最初は「障がい者施設さんって何が出来るの?」と思っていましたが、DMの発送業務、印刷(名刺チラシなど)業務、製造業務など様々な取り組みをしています。お話によると某外資系スーパーマーケットで販売されている商品の一括製造も受注しているようでビックリ。

当然障がいのある方が作業した上で健常者の職員が監督をしているので、質・納期に心配はありません。施設のなかで行える軽作業などはまだ募集しているようですので皆様も如何でしょう♪作業単価も一般的なアウトソーシングより安価ですよー。(時間給ベース1000円以下)

弊社のCSR(企業の社会的責任)の一環として、私の名刺には点字が入っているのですが、この点字もティンクルさんでお願いしています。先日夕方のニュース番組でもティンクルさんに取材が入るなど、今注目のサービスです。

1枚10円で入れてくるのですが、名刺交換の後の会話のきっかけづくりに大変役立ってます。CSR、社会貢献活動に興味のある企業の方は、是非にティンクルさん相談してみてくださいね。

アーティスティックスの点字名刺

アーティスティックス点字名刺

私の名刺には上段、中段、下段と3か所点字が入っています。会社名とか入ってるの?と思いきや、中段には点字でも名前を載せてありますが、点字で会社名は入れてないのです。名刺交換される多くの方が点字を読める方ではありませんので、会社情報よりかは自分の行動指針だったり想いを点字で載せることにしたんです。


上段は「ヒトトヒトヲツナグ」と入れています。私の行動指針のようなもので、私が数多くお会いした素晴らしい皆様同士を繋げて、そこで新たな出会い、ビジネスが生まれたらいいなーと思っています。そんなお役立ちをしていくことが、地域に根ざして活動する私の使命だと思い「人と人を繋ぐ」と、この言葉を入れています。

そして下段には、「フエキリュウコウ」という四字熟語を入れています。
「不易流行」とは、「いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。」とのことなのです。会社の根幹だったり経営理念などはいつまでも変化しない本質的な縦の軸「不易」になります。そして、その理念に向けて、その時代、時流に合わせたやり方を柔軟に変えていく横の軸「流行」になると思います。私は、弊社が推進しているようなITサービスはあくまでツールでしかないと思っていますが、その「流行」を提案することによって、お客様の成功にお力添えしていきたいという思いで「不易流行」と入れています。

点字名刺を導入して、1年弱になりますが、名刺交換をした際に「点字がはいっているんですねー。」と声かけられる率は非常に高いです。
少しでもお客様の印象に残ること。名刺交換では大切だと思います。

1枚10円から始められる社会貢献、本当におススメですよー。

NPOティンクルさんのホームページはこちら

2018.01.04

土肥は冬もいい。。。 西伊豆土肥温泉 蒼き凪ぎの宿 明治館に泊まって土肥桜を見よう!!

伊豆市土肥は冬もいい。。。 
海が近くてリゾート気分になってしまう土肥ですが、冬にも魅力がいっぱいです。
寒い冬は土肥温泉で冷えた体を温めることができるし、空気が澄んでるので富士山や夕日を見るもの綺麗です。そして、イチオシはもうすでに咲いちゃってる早咲きの桜「土肥桜」が観ることができます。期間中はライトアップもしてるので、是非、土肥に行ってみましょう!!

ゆっくりと来ていただきたいので、素敵なお宿をご紹介いたします(≧▽≦)

アーティスティックスのイチオシ”西伊豆土肥温泉 蒼き凪ぎの宿 明治館さん”

明治館さんホームページTOP

伊豆市土肥にある明治館さん。ミネラル分を多く含んで美肌効果の高いと言われている土肥温泉、地元の食材を使った新鮮で美味しい料理はもちろんですが、明治館さんの最大の魅力は「海にめちゃくちゃ近い」と言うことです!

土肥海岸の側にあり、全室オーシャンビュー。ホームページには「海岸まで徒歩10秒」と書いてありますが、実質2秒(出口から10歩以内)です(笑)。夏は部屋から水着で海に直行できますし、部屋で海に沈んで行く夕日を眺めながらゆったりと時間を過ごすこともできる、海好きにはたまらないお宿です。

最上階にカップルにおススメの「露天風呂付き客室」があったり、3階には家族で楽しんでもらいたい海と船をモチーフにしたコンセプトルームの「湊」があったりと、土肥での時間をゆっくりと過ごしてもらうために、お客様の用途に応じた様々なお部屋があるのが嬉しいですね。
部屋によっては、人をダメにすると言われている「Yogibo」のクッションがありますが、体にフィットする感じがたまらないんです。これに座りながら海を眺めるのはおススメです。
ホームページにカップル向けと家族向けのページを用意しておりますので、是非ご覧になってくださいねー。きっと泊まりたくなりますよ。

そして、新たに「女子旅プラン」が誕生。土肥の特産品「びわ」を使用したウェルカムスイーツや女子限定「花ごよみ会席」、びわ石鹸とびわ茶のプレゼントがあるなど、女子旅だけの特典もいっぱい。女子に生まれれば良かったー(笑)
女子旅プランは出来ていますが、ホームページへの掲載は準備中です。オープンをお楽しみに。

碧き凪の宿 明治館 さんのホームページはこちらから

女子旅プランはご予約可能です!!

コンセプトルーム「湊」手前が噂のクッション(笑)

全室オーシャンビュー。海を見ながらくつろぎたい。

女子旅プラン誕生です。お料理、スウィーツ大満足です。

土肥桜 もう咲いちゃってます!!

土肥桜濃いピンク
土肥桜2

さてさて土肥の地名が付いている「土肥桜」。
早咲きの桜が一足先に桜を楽しめます。なんと、もう咲いちゃってます!!
伊豆では河津桜が有名になりましたが、その河津桜よりも早く咲きます。1月中旬ごろにはもう土肥桜が見ごろを迎えます。明治館さんの近くにある土肥金山さん(上の写真をお貸しくださいりありがとうございます。)では、土肥さくらまつりの中で土肥桜のライトアップも行ないます。

そして、土肥は土肥桜~ソメイヨシノや八重桜まで、1月から4月までずっーーーーーと桜が楽しめます。

夏もいいけど、冬もいい。明治館さんへ宿泊して、土肥金山さんで土肥桜をお昼も夜も楽しんじゃう。
是非、土肥にお越しください。

土肥さくらまつり 2018

期間:2018年1月21日~2月4日
会場:松原公園(10:00~15:00)
ライトアップ:土肥金山(18:30~21:00 最終入場20:30 ライトアップ時間帯のみは入場無料)

土肥温泉に宿泊のお客様は土肥金山への入場料金が半額になるとのことです。

詳しくは伊豆市観光協会のホームページをご覧ください。

2017.11.17

弊社ホームページ制作の強い味方「タケチカメラ」の武智一雄さん

伊東市の駅前で三代続くカメラマン一家のタケチカメラさん。伊豆を中心に活動されています。担当の武智一雄さんがドットツリー修善寺で我々と一緒に入居したことと伊豆食べる通信のプロジェクトがスタートしたきっかけで、弊社で制作するホームページの写真撮影を担当いただいています。
私、加藤は伊豆食べる通信やその他のプロジェクトで武智さんと一緒にいる時間が多く、「デキているんじゃないか?」とか「職権乱用して、オフショットを撮っている」とのうわさがあるとかないとか(笑)

武智さんと出会ってから、写真が持つ影響力や魅力を感じれるようになり、ホームページにおける写真の重要性も語れるようになりました。実際にホームページやSNS、チラシひとつとっても写真が良いと、読んでくれる人や手に取ってくれる人が増えるんですよね。

某観光列車のポスターなど武智さんが撮影された写真を見る機会も多いのですが、官公庁よりフォトコンテストの審査員長を依頼されたり、写真を通じたコミュニケーションセミナーを行ったり、今年の8月には伊東で「サバーソニック&アジロックフェスティバル」と言うイベントを開催されたりと、カメラマンの枠を超えて多岐にわたり大活躍中です。

お客様と一緒に良いものを残せれば、最高です!!!

「お客様と一緒に良いものを残せれば、最高です!!!」この姿勢が武智さんの最大の魅力ですね。

写真の出来栄えはもちろんですが、写真撮影そのものが特別な体験、楽しい思い出にしてくれる素敵なカメラマンなんです。現場は本当に楽しいですよ。

写真のことなら、タケチカメラさんへ!!もれなく、で弊社加藤がアシスタントついていきます(笑)

店舗情報

タケチカメラ
住所:静岡県伊東市猪戸1-5-35 or 静岡県伊豆市修善寺75J
電話:090-7004-6782

タケチカメラさんと作ったホームページ

土肥温泉の「明治館」さん。ご利用シーンやお客様別に写真撮影いたしました。

碧き凪ぎの宿 明治館さんのホームページ

西伊豆を代表する観光スポットの土肥金山さん。子どもや家族が楽しんでる姿を表現しました。

土肥金山さんのホームページ

工場がフォトジェニックな水谷石材さん。巨大なカッターや石を相手に働く姿がかっこいい。

水谷石材さんのホームページ

2017.10.17

【祝】2017グッドデザインしずおか 伊豆食べる通信が入賞いたしました!

伊豆食べる通信

弊社が編集や生産者さんとのコーディネート、ホームページの運用をお手伝いしております「伊豆食べる通信」。
先日発表されました「2017グッドデザインしずおか」で、なんと入賞いたしました!金賞はなかなか難しいですが、最終選考の13作品の中に入れただけでも本当に感謝です!

これもいつも購読をして頂いている皆様、ご協力頂いた生産者の皆様、ワークショップに参加いただいた地域の皆様おかげです!本当にありがとうございます!

これからも伊豆食べる通信メンバー全員で「伊豆の美味しさ」と「素敵な人」をお伝えしていこうと、この入賞をキッカケにさらにより良い「伊豆食べる通信」を作っていこうと燃えております。

弊社もこのプロジェクトに参画していて本当に良かったと思いますし、伊豆食べる通信を通じての人と人の繋がり、ご縁に感謝しております。

2017グッドデザインしずおか」の紹介はこちら

次号は南伊豆町中村大軌さんが作った「大喜米」

そして、次号の特集は、今月号の「蜂蜜」の高橋養蜂高橋さんとも、交流がある南伊豆町の中村大軌さんと、彼が育てる「大喜米」です。

3年ほど前、とあるイベントでお兄さんが羽釜で炊き上がったお米を手を真っ赤にしながらにぎってくれたおにぎりを食べたことがありました。そのおにぎりは、当時3歳の息子もバクバク食べておかわりしたくらい。
お米の甘みが十分にあってそれはそれは美味しいかったし、その握り姿そのものがお米の美味しさをさらに引き立ててくれましたね。それが中村さんだったんですが、伊豆食べる通信が始まった当初からずっと特集したいなーと思っておりましたが、とうとう念願が叶いました。

埼玉から移住してきた中村さん。地球の環境、自然環境を守るためには農業と言う仕事が必要なのではないか。と熱い信念のもと農協の世界に飛び込みました。
地域の皆さまと関係を一から作り、協力してもらい、「無農薬・無肥料」のお米を作っています。それが、「大喜米」なのですが、収穫し、寒さにさらして少し味が整うのが、ちょうど1月号の発送時期だそうです。

美味しい「大喜米」をお届けします。

10月21日には、伊豆食べる通信としても参加しますが、「稲刈り体験」を行います。神社にて五穀豊穣を祈願、報告し、「大喜米」をみんなで刈取りいたします。
稲刈り体験後は、中村さんと地域の皆さまと一緒に羽釜で炊いたご飯を食べます。伊豆食べる通信で以前特集した食材も、ご飯のお供として登場します。

お子様連れて、食育の一環としてもご利用ください。

伊豆食べる通信のホームページはこちら(レスポンシブルデザインになりました)

稲刈りの体験の詳細はこちら

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