ブログ・コラム

わんこ・にゃんこ

2021.02.07

ぼく会津2 保護犬っていうんだって

ボク会津2。

おじちゃんとおばちゃんには、

「あいちゃ~ん」

って呼ばれてる。

なんか、女の子みたいな呼び方でしゅね。

なんだかちょっと恥ずかしいでしゅよ。

 

 

このうちにやっかいになる前のことは、

あまり思い出したくない・・・

 

寒くて、寂しくて、怖くて、いつもお腹がすいてて。

でも、二本足の人たちに助けられて、

しばらくこのうちにいることになるらしい。

 

ここのおじちゃんとおばちゃんは、

毎日、朝晩と、僕のご飯を持ってきてくれる。

 

また、親切な二本足の仲間から、

ボクにって、ごはんをもらったようでしゅ。

ありがとね。

 

 

んーーーーーっ!

きょうは気持ちいい天気でしゅね~

 

 

太陽と、かぜの匂いが、心地いいでしゅ。

 

 

こんな日は、ひなたぼっこにかぎりましゅね~

なんだか、ねむくなってきちゃったでしゅ。

 

 

新しいおとうしゃんとおかあしゃんが、

迎えに来てくれないかなぁ・・・

 

 

そうだっ、晩ごはんの準備はよろしくね。

できたら、お肉がいいなぁ。

あっ、できたらでいいでしゅよ。

おなかいっぱい食べれれば、

そんなにワガママいいましぇんから。

2021.01.24

預かりワンコ「会津2」のその後

先週末に我が家に来た、預かりワンコ「会津2」

我が家では、「あいず~」とか「あいちゃ~ん♡」とか呼ばれている。

男の子(おじいちゃん)なんですけどね

 

来たばかりの時は緊張していたのか、

なかなかウンチ、しっこをしなかった。

最近では、ちょっと慣れたのか、

ちゃんとしてくれる。

 

あとは、トイレでしてくれれば問題なし(そこが問題!ww

たぶん、本来は外派なようで。

ベランダに出すとするんだけど、

できたら、トイレシーツでしてくれるといいなぁ。

まぁ、外派も個性だからね~

1回の量も、なかなかのものだから(笑)

 

したいときは、けっこういい声で吠えて教えてくれる。

ビーグルっぽい声で、なかなか響く響く(笑)

 

食欲は相変わらず旺盛。

どんどん肉付けよう!

まだまだやせすぎです。

分けてあげたいくらい(笑)

 

ご飯を食べて、するものをしたら、

ぐーぐー寝てしまいます。

あいず~、そこはトイレなんだけど・・・・

 

ときどき、むくっと起きては、

こっちに寄ってきて、

アゴをのせて甘えてくれます。

なでなでしてあげると、

のせてるアゴに体重をかけてもたれかかってきます。

かわいい~♪

会津2ちゃん、よい子です。

2021.01.17

保護犬の新入りさん来ました

実は、金曜日に、保護犬の新入りさんが来ました。

私たちの家では、保護犬の預かりをしています。

預かりとは、犬を保護して、落ち着かせ、医療をして、家庭犬として慣れさせ、

譲渡するまでの間の預かりをしています。

ずっと同じ子を預かり続ける場合もあるでしょうけど、

私たちの場合は、保護して落ち着かせる段階の子を預かることが多いです。

今回の犬もそう。

先日まで、静岡県の迷い犬に載ってました。

どうなるのかな~って思ってみていたのですが、

あぁ、うちに来るのかと(笑)

猟犬のようにも見えます。

足は、すっごい太い。

声は、ビーグルっぽい。

響く響く(笑)

でっかい腫瘍(5㎝くらい)が垂れ下がっています。

あばら骨が浮いてお腹はコケて、もうガリガリです。

耳は臭いし体から汚れやフケは落ちるし。

年末年始、苦しい思いで何とか命をつないできたんだね。

性格は、穏やかで懐っこい感じ。

おじいちゃんなので動きはゆっくりですが、

体をこちらに寄せてきて、控えめに甘えます。

食欲は旺盛。

モリモリ食べて、太ろうね。

しばらくは、うちにいるみたいだから、仲良くやろうな。

よろしくな、会津2君。

2021.01.16

保護犬ってなに?

きょうは土曜日なので、個人的なブログです。

ミルカミルカ(フォルクローレ)ネタと合わせて

もう1つの私個人のネタというと、保護犬のことです。

 

保護犬というのは、何らかの理由で保護された犬です。

そのままですね♪

もしかして(ちょっと違いますが)迷い犬、捨て犬といったほうが、イメージしやすいかもしれません。

 

迷い犬、捨て犬は、役所や警察を経て、保健所に一時的に捕獲されます。

原則、ここで7日間預かり、飼い主が判明(名乗りを上げる)まで待ちます。

見つからない場合、殺処分(安楽死ではない)されるのが迷い犬、捨て犬の運命。

 

殺処分になる前に、希望者(その多くは、ボランティア団体)が引き出し、

保護して、里親を探します。

そういう犬を保護犬といいます。

殺処分になる前に保護されるから、保護犬。

 

保健所から引き出して(譲渡)保護される以外にも、いくつかのパターンがあります。

たとえば、悪徳繁殖業者からです。

悪徳繁殖業者・・・仰々(ぎょうぎょう)しい言い方ですよね。

一般的にはブリーダーというのかもしれませんが、

私は、悪徳繁殖業者のことをブリーダーというのには抵抗があります。

ブリーダーというのは、もっとちゃんと犬のことを考えている人たち。

本当はパピーミル(子犬工場)といって、ブリーダーと区分しているらしいですが、

あまり日本ではこの呼び方は普及していないかも?ですね。

 

悪徳繁殖業者は、年老いて出産数が減ってきた犬などを廃棄することがあります。

また、廃業するときに、まとめて犬を廃棄します。

そういうところから、ボランティア団体が引き取り、

保護犬として譲渡されることもあります。

 

何らかの理由で、犬が飼えなくなり、

ボランティア団体が里親探しに協力・代行するという形で、

保護犬として里子に出されることもあります。

 

ほかにもあるかと思いますが、主にはこの辺でしょうか。

私は、以前にホァンホァンという犬を飼っていました。

ホァンホァンは、元保護犬です。

残念ながら、私の元では3年3ヶ月しか過ごせなかったのですが、

私も、ホァンホァンにとっても、幸せな3年3ヶ月だっただろうと信じています。

 

それ以来、犬の保護活動のお手伝いをするようになりました。

ボランティアとしてがっつり保護活動している人たちに比べて、

ほんのちょっとのお手伝いなのですが、

お手伝いできる人がたくさんいたら、きっと不幸な犬が減るでしょう。

そして、もし犬を飼う人がいたら、保護犬を選択肢の1つに入れてみてください。

2018.02.05

食べた!

シャンシャーン
ご飯だよ〜
。。。。。。
じぃーーーーーっ
をっ‼︎食べた!
えらいぞ!シャンシャン!

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