ブログ・コラム

弊社の事業活動

2012.07.04

当社のアプリが新聞1面に!

当社で作った、スマートフォン・アプリ「いずジオ情報局」が、新聞1面に紹介されました! 

私たち社内で、伊豆ジオパーク関連のアプリを作っていました。
それが、今年の4/1、NPOサプライズさんの交流会で、伊豆総合高校の先生と知り合いました。
伊豆総合高校は、授業やクラブ活動などで、伊豆ジオパーク構想の活動をしている学校です。


※クリックすると、大きな画像で表示されます

そこから、伊東市役所内にある、伊豆ジオパーク構想推進協議会の事務局の方々をご紹介いただきました。

私たちは、インターネットやスマートフォンが得意ですので、その力を活かした貢献ができないかと考えて、このアプリを作りました。

いずジオ関連のパンフレットが、スマートフォンでいつでもどこでも見られます。
iPhone、Android両対応です。
よかったら、使ってみてくださいね。

いずジオ情報局の紹介はこちらから

2012.02.17

お客様の利益に貢献できなければ、なんにもならない

きょうは、お客様の利益に貢献できなければ、なんにもならないということを、改めて身にしみて学んだ。

当たり前のことなのだけれども、忘れているわけではないのだけれども
日々の仕事をしているなかで、ついつい自分の都合を優先してしまう時がある。
そういう時は、お客様に喜んでもらえないし、そもそも、チャンスすらいただくことができない。

その提案は、お客様に喜んでいただけるか?
他社でできることと比べて、価値は劣っていないか?
スピード感はあるか?

そして、

自分都合を全面にだしてはいないか?

それらを、今一度、見なおしていきます。
ありがとうございました。

2012.02.06

ただいま、アーティスティックスホームページ引越中

アーティスティックスのホームページは、ただいま引越しの真っ最中です。

もともと、当社のHPは、自社のサービスであるホームページ応援隊Basicで作ってありました。

でも、昨年11月に、新サービス『ホームページ応援隊Plus(プラス)』がリリースされました。
このサービスは、いままでのBasic以上に使いやすい、良いサービスですので、自社HPも、Plusに乗り換えです。

本当に使いやすい、素晴らしいサービスで、誰でも更新できます。
興味がある人は、お試し体験アカウントを発行できますので、よかったら、ぜひ試してみてください。

2012.02.04

より多くの人に使ってもらえるサービスにしたい

私たちアーティスティックスは、ホームページ制作もしています。

ホームページ制作といえば、ちょっとしたものでも50万円とか、ちょっと立派なものでは100万円くらいした時代もありました。

 

でも、そんな高価なものでは、ごく一部の大企業でしか使えません。

もっとたくさんの人に使ってもらえるようにするためには、低価格にしなければなりません。

 

また、1つ1つすべて手作りしていては、たくさんの人に、サービス提供できません。

 

「よりたくさんの人に使ってもらえるサービスにするために」ということを考えていった時、いままでのサービスの常識であったことを変えていくことになるかもしれません。

ホームページ制作だけで、何10万円ももらっていた業者もいましたが、そういうことはできなくなってきつつあります。

 

ホームページは、もう特別なものではありません。

ほとんどの会社が、オフィスには表札や看板をつけるように、ホームページはないと商売になりません。

だからこそ、使いやすいサービスを、適切な価格で、地元の小規模事業者に提供していくことが、私たちの役割だと思っています。

「あっ!月々たった3万円ですから!」と言いながら、5年とか解約ができないサービスが巷にはびこっていますので、注意してくださいね。(それって、約200万円ってことですよね!?)

もし、そういうサービスに申し込んでしまったかも?という人は、ご相談に乗りますので、ご連絡ください。

2012.02.03

得意技でアライアンスを組む人たち

きのうのブログにもちょっと書いたんですが、今回の浜松出張のメインは、EMS-JPという会の、中部ミーティングに参加することでした。

ここは、EMS(電子機器の受託生産)というキーワードで、さまざまな業種の人たちが集まった会です。
その業種は幅広く、ソフト、ハード設計はもとより、部品商社、メカ加工、法律や知的財産権など、滝にわたります。

この人達は、毎月(場所によっては毎週)のように集まってるため、話がツーカーなんですね。

「こんな事やりたいんだけど、ここできる?」
「おう、簡単だよ、3日ちょうだい。」
「わかった、頼むわ」

こんな感じで、話が進んでいきます。
なにか、大田区の下町にある工場同士の仕事のやり方に似ています。

それぞれが得意分野を持っていて、その分野を生かしつつ、苦手なところは、信頼が置ける他者の力を借りて、良い製品を作っていく。

この業界にも、こんなやり方をしている人たちがいるんですね。

私たちも、たった10数人のちっぽけな会社です。
すべてを自社でやり切ることはできません。
皆さんの力をお借りしながら、自社の強みを発揮して、地元小規模事業者の役にたっていけるような会社に育てていきたいです。

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