ブログ・コラム
弊社の事業活動
2012.02.06
ただいま、アーティスティックスホームページ引越中
アーティスティックスのホームページは、ただいま引越しの真っ最中です。
もともと、当社のHPは、自社のサービスであるホームページ応援隊Basicで作ってありました。
でも、昨年11月に、新サービス『ホームページ応援隊Plus(プラス)』がリリースされました。
このサービスは、いままでのBasic以上に使いやすい、良いサービスですので、自社HPも、Plusに乗り換えです。
本当に使いやすい、素晴らしいサービスで、誰でも更新できます。
興味がある人は、お試し体験アカウントを発行できますので、よかったら、ぜひ試してみてください。
2012.02.04
より多くの人に使ってもらえるサービスにしたい
私たちアーティスティックスは、ホームページ制作もしています。
ホームページ制作といえば、ちょっとしたものでも50万円とか、ちょっと立派なものでは100万円くらいした時代もありました。
でも、そんな高価なものでは、ごく一部の大企業でしか使えません。
もっとたくさんの人に使ってもらえるようにするためには、低価格にしなければなりません。
また、1つ1つすべて手作りしていては、たくさんの人に、サービス提供できません。
「よりたくさんの人に使ってもらえるサービスにするために」ということを考えていった時、いままでのサービスの常識であったことを変えていくことになるかもしれません。
ホームページ制作だけで、何10万円ももらっていた業者もいましたが、そういうことはできなくなってきつつあります。
ホームページは、もう特別なものではありません。
ほとんどの会社が、オフィスには表札や看板をつけるように、ホームページはないと商売になりません。
だからこそ、使いやすいサービスを、適切な価格で、地元の小規模事業者に提供していくことが、私たちの役割だと思っています。
「あっ!月々たった3万円ですから!」と言いながら、5年とか解約ができないサービスが巷にはびこっていますので、注意してくださいね。(それって、約200万円ってことですよね!?)
もし、そういうサービスに申し込んでしまったかも?という人は、ご相談に乗りますので、ご連絡ください。
2012.02.03
得意技でアライアンスを組む人たち
きのうのブログにもちょっと書いたんですが、今回の浜松出張のメインは、EMS-JPという会の、中部ミーティングに参加することでした。
ここは、EMS(電子機器の受託生産)というキーワードで、さまざまな業種の人たちが集まった会です。
その業種は幅広く、ソフト、ハード設計はもとより、部品商社、メカ加工、法律や知的財産権など、滝にわたります。
この人達は、毎月(場所によっては毎週)のように集まってるため、話がツーカーなんですね。
「こんな事やりたいんだけど、ここできる?」
「おう、簡単だよ、3日ちょうだい。」
「わかった、頼むわ」
こんな感じで、話が進んでいきます。
なにか、大田区の下町にある工場同士の仕事のやり方に似ています。
それぞれが得意分野を持っていて、その分野を生かしつつ、苦手なところは、信頼が置ける他者の力を借りて、良い製品を作っていく。
この業界にも、こんなやり方をしている人たちがいるんですね。
私たちも、たった10数人のちっぽけな会社です。
すべてを自社でやり切ることはできません。
皆さんの力をお借りしながら、自社の強みを発揮して、地元小規模事業者の役にたっていけるような会社に育てていきたいです。
2012.02.02
フェイス トゥ フェイス
きょうは、EMS-JPという会の、中部ミーティングに参加してきました。
今回は、浜松メッセと同時開催でしたので、朝から会場入り。
以前には、別の会に参加するために、毎月のように浜松に着ていたのですが、商圏の関係(静岡東部は京浜商圏、浜松は名古屋商圏)で、行かなくなりました。
でも、今回の浜松メッセには、その頃に縁ができた会社が何社も出ていました。
そして、会った会社のほとんどから、次の仕事に繋がるような話しをいただきました。
やはり、フェイス トゥ フェイス、顔を合わせる事の大切さを、改めて実感しました。
2012.01.23
ソリューションマップを作りました
きょうは、月1回の定例コンサルの日。
東京からのコンサルタント2名が来社してくれて、今後のことを打ち合わせしました。
その中で「ソリューションマップ」を作りました。
ソリューションマップって、ご存知ですか?
私は、先日はじめて教えてもらいました。
そこで作ったのがこれです。
私たちが提供しているサービスを、縦軸・横軸の中にマッピングしていきます。
そして、お客様の業務改善の進み具合似あわせて、提供できるサービスを明確にします。
別の言い方をすれば、ぽっかり開いている所があれば、そこに提供する商品を開発するか提携して提供できるようにする必要があります。
私たちは、これからも充実したサービス提供をできるようにしていきますので、なにかお困りのことがありましたら、ご相談ください。