ブログ・コラム
弊社の事業活動
2021.05.13
ひさしぶりの3人でのセミナー
きょうは、久しぶりに、
営業3名でウェビナーをやりました。
「コロナ禍において弊社が取り組んできた商談管理術!」
と題して、昨年4月以降コロナ禍で
どのように私たちは営業活動してきたか。
自分たちがまさにやってきた
身の丈に合った取り組みをお伝えをしました。
3人がそれぞれパートで話したのですが、
最後の数分は、3人で質問に答えながらのトークでした。
いやぁ、ちょっと楽しかった。
コロナの前、昨年の1月から、
「これからウェビナーやっていこう!」
という私の思い付きに付き合わされ
始まったウェビナー。
結果的に(狙ったわけじゃないけど)
コロナになり
すべてオンラインになった。
セミナーも例外ではなく、
ウェビナーのみになった。
最初はみんなで試行錯誤でやってたけど、
慣れてきて、一人でできるようになり、
ひとりで淡々とやるセミナーが続いたけど、
みんなでやると楽しいですね。
とっても新鮮な感覚だった。
これから、月1回程度は、
みんなでセミナーやってもいいなと思いました。
な~んて、いっちゃっていいのかな~
自分で自分の首を締めそうだな~
2021.05.05
SDGsの取り組みを記録する
今回、SDGs実践入門という本を読んで、
1つ始めたことがあります。
それは、本の中にも書いてあった、
”SDGsの取り組みを「記録」する”
ということ。
本の内容によると、
設定したテーマのKPIを着実に達成するために
成果にいたるまでの業務プロセスの管理が必要。
それには、記録すること。
記録自体が目的ではなく、
ビジネスに役立てることが目的。
とあります。
今年は、毎日ブログを書くようにしています。
そこに絡めるのがいいと思い、
ブログの1つとして、
SDGsを含めたCSR活動の記録を
することにしました。
4月から始めたばかりですが。
この文章を改めて読み直して、
以下のことを、いま感じています。
・記録することで満足している
→ビジネスに役立てるという視点を加える
・取組みテーマは決まっているが、
KPIが設定されていない
→KPIを設定し、数値化する
・記録があくまで私ひとりとなっている
→定期的に社内にアナウンスして
活動情報を集める。
まずは、私が記録する。
ゆくゆくは、それぞれの活動情報が
集まる仕組みを作る
まずは、記録するという活動をスタートしました。
せっかくやるのだから、ビジネスに役立つところまで
推進したいです。
そうすれば、活動は継続しやすくなるし、
会社も地域もきっとよくなる。
2021.04.30
初めてのことにチャレンジ
きょうは、初めてのことにチャレンジの日だった。
人前で話すのだけど、
いつもとはまったく違うシチュエーション。
すっごい緊張しました。
詳細はここでは書けないけど、
とてもいい経験になった。
結果が望む通りだったらいいけど、
たとえそうならなかったとしても、
チャレンジしたということ自体が、
自分にとっての収穫だった。
飼料を作っているところでもらったアドバイスも、
すっごい勉強になった。
やっぱり、その分野で経験豊富な人の話しは
とても勉強になる。
私はどちらかというと自力で何とかしようとするタイプだが、
だからこそ、他力に応援してもらうことが、
これからも課題になっていくだろうなと、
ブログを書いていて思った。
2021.04.16
クラウド経営フォーラム2013 in 沼津・三島
Facebookの思い出という機能は
地味にありがたいですね。
8年前の今日、
清水町の卸団地の商社センター会議室で
クラウド経営フォーラム2013 in 沼津・三島を
開催した日でした。
私たちにとっては、初めてのビッグイベント。
たしか、170人くらいが参加してくれて、
新聞にも取り上げてもらいました。
開発会社でこんなことをやっている会社は
ほとんどなかった頃なので、
自分たちとしても、大きな自信になりました。
開発者がほとんどだった当社社員さんですが、
このイベント運営を通して、
お客様の役に立つということが、
なんとなく肌感覚として分かった。
これを機に、会社の在り方が変わった
大きな転機でした。
IT業界ができてからリーマンショックまで、
えり好みさえしなければ仕事がないということがない
という時代が続きました。
そのため、仕事に対しての不満が
当たり前のように口にされていたような気がする。
しかし、リーマンショック後の仕事がなくなった時、
悩みに悩んで、地域のみなさんに直接貢献ができるIT企業に変わる
という方針に大きく舵を切ったのがこの時。
多くの苦労と負担を社員さんに強いることになりました。
たくさんの血を流し、多くの社員さんが去っていきましたが、
その結果、社員さんみんながとても成長をし、
会社としても第二創業に近いくらいの変化をしました。
きょうは、Facebookがその原点を思い出させてくれた朝でした。
これからも、地域と地域企業に貢献ができるIT企業であれるよう
社員ともども、力をつけていきたいです。
2021.03.31
年度末
きょうは年度末。
27期が終わる。
あれのために、4,5,6月は
売り上げ低迷から始まった今期。
それを取り返すような、
怒涛の年末~年度末の業務。
みんなすごくがんばってくれた。
部門長を筆頭に、よくチームをまとめてくれた。
メンバーも、それに応えるように頑張ってくれた。
本来は、そういう頑張りが不要な仕組みができればいいのだが、
今は、このような状態になってしまっている。
それでも、みんなを雇用し続け、
いくばくかの賞与が払え、
期末には、わずかではあるが決算賞与が払える。
過去に、身を切るような思いで
社員に辞めてもらわなければならなかったことを考えると、
本当にありがたい。
それと共に、その時に辞めてもらった社員さんには、
いまでも申し訳なかったと思う。
そういうことが2度とないように、
しなくて済む会社。
強い会社を作っていこう。
明日は新年度。
新たな人も加わり、
新しい風が吹く。
楽しみなのと共に、
新たな人生を預かる責任を背負いこむ。
あすからもがんばろう。
まずは、お疲れさまでした。