ブログ・コラム
2024.05.04
培養土の袋でベランダ菜園
数年前から計画していたベランダ菜園を実行に移した。
まあ、ただ面倒でやってなかっただけなんだが。
やり方は簡単。
培養土が入っている袋に、
売っている野菜の苗を植える。
基本はただそれだけ。
楽でしょ?
まあ、その楽なのを面倒でやってなかったわけなんだが(笑)
やり方はこんな感じ。
準備したものはこの程度。
・培養土
・支柱
・苗
・その他こまごまとしたもの
培養土は、25L程度で肥料が入ったもの。
ビニール袋のまま育てるわけなので、
通気性と排水性の良いものを選ぶ。
といっても、選ぶ目を私はもっていないので、
「通気性バツグン」
「すぐれた排水性」
と袋に印刷されてる謳い文句を信じる(笑)
あれ?よく見たら『すぐれた保水性』だった。
まぁ、大丈夫だろう。
三階のベランダに持ち上げるのが大変なので
軽い培養土というのを買った。
支柱は、180cmのもの。
きゅうりはだいたい160cmぐらい
ツルを伸ばすらしい。
ということで160cm以上のもので選んだらこれになった。
支柱は袋を支える意味もあるので、
少し長めが必要。
そして苗。
種から育てるという選択肢もあるが、
苗作りは本当に大変。
ということで苗を購入。
苗を選ぶ目もないので、
印刷されている謳い文句を信じる(笑)
失敗する前提で、きゅうりは種類を変えて苗を購入。
きゅうりは最近のお好みで酢漬け野菜にする予定。
あと好きなプチトマトの苗も。
培養土の袋は、縦にトントンして
土を下の方に寄せておく。
上を切って開けたらふちを折り返す。
下から10cm程度をドライバーなどで
穴を開けて排水性を確保。
もしかすると穴の数や大きさが少ないかな。
袋の一番下の端を切ってもいいかもしれない。
必要に感じたらあとで切ってみよう。
そして支柱を三本ビニールひもで土に縛り付ける。
単純な作業だが意外とてこずる(笑)
一緒に作業をしてくれる人がいない寂しい私なので、
三本結んでから袋に縛り付ける方がやりやすそう。
支柱の上側は輪ゴムで留めしておく。
なんとかできた♪
水をかけて土を落ち着かせる。
本当はこれ先にやるべきだったのかな?
手で押して土を落ち着かせる。
水をかけてから手で押すと、手が汚れる(笑)
なんとなく順番が違うような気がしたが、
違ったとしても、大勢に影響がないようにも思う。
そして中心に苗を植える。
これで完成♪
支柱の上の方はなんとかしなきゃだが、
今日のところはこれでいいや。
もう少し伸びてきたら考えよう(いいのか?それで)
ほかの苗も同じ要領で植える。
これで40~50日ぐらいで美味しいきゅうりとプチトマトが食べられるはず(予定)
さて楽しみだ♪